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60ヶ国以上から集まった中高生が競う世界大会(wsc)に出場したい!

純ジャパ高校1年生である私が、この度ワールドスカラーズカップという、世界中の学生がアカデミックな競技で競う大会の世界大会を通過し、11月にイェール大学で開催される決勝大会へ出場できることになりました。参加するにあたり、渡航費や参加費などの支援のお願いです。どうぞよろしくお願いします!!

現在の支援総額

1,447,000

160%

目標金額は900,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 32人の支援により 1,447,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,447,000

160%達成

終了

目標金額900,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 32人の支援により 1,447,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

純ジャパ高校1年生である私が、この度ワールドスカラーズカップという、世界中の学生がアカデミックな競技で競う大会の世界大会を通過し、11月にイェール大学で開催される決勝大会へ出場できることになりました。参加するにあたり、渡航費や参加費などの支援のお願いです。どうぞよろしくお願いします!!

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まずは自己紹介

ページをご覧いただきありがとうございます😊簡単に私の自己紹介させて頂きます。

私は公立小卒のいわゆる「純ジャパ」ですが、小さい頃から家で英語を聞いたり洋書の絵本を読んでもらったことで、英語が好きになり、小学5年生では英検1級に合格する事ができました。

趣味は洋書を読むこと(昨年は280冊読みました)や詩を書くこと、偉人の最期の言葉を集めることです(ちょっと変わってますが…。以前テレビ番組で紹介していただいた事があります。)

中学生の頃から日本のニュースや情報を世界に発信するサイト「Japan Forward」で、学生寄稿者として記事を書かせて頂いたり、学校の同好会でビーチでごみを回収する活動などをしています。

今回私が皆さんにお願いしたいのは、私が参加した、World Scholar's Cup(WSC)…世界中の学生が集まって様々な分野で競う大会の決勝大会に参加したいと思っているため、応援していただきたいです‼︎


なぜクラウドファンディングしようと思ったのか?

私はWSCの東京で行われる予選ラウンドに友人2名と参加し、次のグローバルラウンドに進めることになりました。そして先日次のラウンドであるバンコクでの世界大会(3500人)において、上位15%に選ばれ、最終ラウンドとなるチャンピオン大会(ToC)への参加権を得る事ができました!

しかしながら大会に参加するには多くの費用を必要とします。しかも今は円安のため、過去の大会以上に渡航費や滞在費もかかる事がわかりました。

実は去年も私はWSC参加し、グローバルラウンドに進む権利を得たにもかかわらず、渡航費が捻出できなかったため、参加する事を諦めざるを得なくなってしまいました…。

そして今年こそはと思い、現在のチームメンバーと頑張った結果、決勝戦までの参加権を得られました。ここまで来れたのはチームが一丸となって長い間勉強や練習を頑張ってきた努力と情熱のおかげだと思っています。だからこそ、このタイミングでやめたくない、お金を理由に諦めたくない、みんなと一緒に最後まで戦いたい、という想いでいっぱいです!


WSCってどんな大会?

では、WSCとはどんな大会か?というと、中高生の総合的な教養を競う大会で、毎年世界中から約2万人以上の学生が参加します。

世界60ヵ国以上の国100ヶ所以上の地域で予選大会が行われ、成績上位チームは次のラウンドである世界大会に進む事ができます。次の世界7ヶ所で行われるグローバルラウンドでも上位の15%のチームが、11月にアメリカのイエール大学で行われるチャンピオン大会の参加権を得る事ができます。


どんな競技で競うのか?

毎年変わるテーマに沿ったシラバスを基に質問内容が決められています。(ちなみに今年のテーマは"Reconstructing the Past"でした。)

Team Debate, Collaborative Writing, Scholar's Bowl, Scholar's Challengeとこれらは全て英語で行われ、学力だけでなく、論理的思考力やエッセイやディベートでの表現力、チームワークが必要となる競技です。

Team Debate: 各チームが様々な議題について15分間準備を行い、ディベートで勝敗を決めます。

Writing: 与えられたトピックに対して、エッセイを英語で時間内に書き上げます。

Scholar's Bowl: 歴史、文学、公民などの分野についてのクイズが出題され、チームで協力し合って答えを出し、クリッカー(早押しボタン)を押します。

Scholar's Challenge: 200問のテストを瞬時に解いていきます。


東京ラウンドでの結果(約400人参加)

金メダル:

-2位 個人ライティング

-4位 チームライティング

-チームクイズ

-チームディベート

銀メダル:

-個人 ディベート

-上位40% Social Studies(個人 筆記試験) / Special Area(個人 筆記試験)

-チーム優秀賞

バンコクラウンドでの結果(約3500人参加)

金メダル:

-チームクイズ

-個人ライティング

銀メダル:

-個人ディベート

-優秀賞  Art&Music (個人 筆記試験)

-チーム優秀賞

-2023 ToC 参加権

トロフィー:

-3位 チームライティング


渡航スケジュール 11日間

1日 ニューヨークへ出発/Departing for NY

2日 大会会場であるイェール大学のあるニューヘイブンへ到着・大会チェックイン 

3日 オープニングセレモニー, Scholar's Scavenge(ミッションを他国の生徒とチームになってクリアしていくアクティビティー)

4日  MIT, Harvard University見学

5日  Scholar's challenge,Team Debate, Collaborative Writing

6日  Cultural Fair(各国の団体がブースを開き、そこで自分の国の伝統工芸品・言語・食べ物・パフォーマンスを紹介することが出来ます。私のチームは折り紙を配り、みんなの名前を日本語で書いたりしました。予想外に好評でした!)

7日 Debate Showcase(参加者の中でトップのディベータ―がステージに上がり、みんなの前でディベートをします) Scholar's bowl, Scholar's ball(最終日にあるパーティー) Scholar's show(二回に分けられてやるタレントショー。ここで自分の文化の一部を披露したり、歌を歌ったりダンスをしたりする。日本人の参加者は団体でソーラン節をやるのが定番です)

8日 結果発表(Awards and Closing Ceremony ) 

9日 空港のあるニューヨークへバスで移動 

10日 ニューヨーク発

11日 日本着


資金の使い道

WSCのチャンピオン大会であるTournament of Champions (TOC)への参加費と渡航費、滞在費に使用します。

大会参加費:約18万円
飛行機代、移動費:約37万円
宿泊費:約22万円 8日間
手数料(17%):約13万円


リターン

1,000円 campfireのメッセージ機能を使ってお礼のメッセージをお送りさせて頂きます!

3,000円 お礼のメールをお送りさせて頂きます!

5,000円 お礼のメールと、決勝大会の様子をリポートした大会報告書をお送りいたします!

15,000円 直筆のお礼メール(直筆で書いた手紙をメールに添付してお送りします)を大会報告書と共に送らせて頂きます!

50,000円 感謝の気持ちを込めて…! 直筆のお礼状、大会報告書、 ニューヨークまたはイェール大学のお土産をお送りいたします。(キーホルダー1個/色や形は私にお任せでお願いします) 

100,000円 本当にありがとうございます〜!! 直筆のお礼状、大会報告書、ニューヨークまたはイェール大学のお土産(キーホルダー1個/色や形は私にお任せでお願いします) zoomを使用しての英会話レッスンまたは大会のご報告(30分×1回)をさせて頂きます。 (有効期限は2024年の1月31日まで。)

※実施希望日は備考欄に第3希望日と時間をご記入ください。例:第1希望日:1月8日/17:00〜22:00 など)

300,000円【主に企業スポンサー様向け】

直筆お礼状、大会報告書、ニューヨーク土産(Starbucksタンブラー1個)

私の名刺を作成し、スポンサー企業名を名刺に記載して大会期間中に約36カ国から来ている大会参加者に配布、および企業様を紹介いたいします。またその様子をSNSで発信いたします。(実地期間:2023/11/1~2023/11/10)

ご要望があれば、zoomを使用して英会話または大会報告(30分1回)もさせて頂きます!(有効期限は2024年1月31日)

※実施希望日は備考欄に第3希望日と時間をご記入ください。例:第1希望日:1月8日/17:00〜22:00 など

個人スポンサー様も大歓迎です!!


最後に…

今後自分の進路を決める上でも、自分の人生においても、この経験は私にとって忘れられないかけがえのないものになると思っています。

カルチャーフェアでは日本文化を紹介した際に好評だったのを受け、自分の国に誇りを持つことができました。世界中から来た学生とのディベートや会話は、多様な価値観や柔軟な思考の大切さを教えてくれました。ライティングでは、新しいライティングスタイルを積極的に探究することができた上、各自が書いた作品を通してチームメイトのことをより深く知ることができ、バンコクでの大会でも良い成績を納める事ができました。

ToCでこれらをより大きなスケールで経験する可能性を手にしている。しかし、経済的な問題が邪魔をします。

いつもの私なら、ここで諦めて引き返すところでした。しかし、今回私は素晴らしいチームメイトや友人たちがいて、一緒にやり遂げようという気持ちを分かち合っている仲間がいます。

日本から参加するという責任を負い、大会では精一杯頑張り、交流を深める中では日本の魅力を発信したいです。

このプロジェクトがいろんな人に伝わり、一人でも多くの方から応援をしていただければ、その応援が私の力になると信じています。

ご支援いただけますよう、よろしくお願いします!!

(下記英文も私が書きました)

A bit about Me

I received my primary education at a local public Japanese school as a normal Japanese student. However, I was brought up in an environment where I was constantly surrounded by English songs, books, and TV shows in my parent's efforts to help me learn the language. I eventually grew a love for the Western culture and the English language and began to learn more through the power of books, leading me to achieve Eiken grade 1(the highest level of English proficiency of the most well-known Japanese-English test) at age 11.   

My hobbies include reading, and I finished reading 280 books last year, marking the prime of my bookworm phase. I also love writing short stories/poems and collecting famous people's last words. Quite a morbid interest, as I've been told. I was even introduced on a Japanese TV show for this hobby.

As part of my extracurriculars, I have been writing articles for the Japanese-English online newspaper Japan Forward since 7th grade as a volunteer student journalist. I submit my poems, short stories, and essays to literary magazines regularly. In my school club, I also attend weekly beach cleanups. 

In conclusion, I have a passion for creative writing and learning/spreading cultural diversity.

What I aim to achieve in this project

I am hoping to participate in the final round of the World Scholar's Cup, which will be held at Yale University.

The reason why I started up crowdfunding

I participated in the Tokyo regional round of WSC with my 2 best friends as a three-person team and received qualifiers for the global rounds. We then recently attended the Bangkok global round where 3500 scholars competed and fortunately won qualifiers for the Tournament of Champions (ToC) as part of the top 15%.

However, the reality is that participation fees are pricey. To make matters worse, the Japanese economy has caused the decreasing value in yen, making the costs more expensive than that of past tournaments. 

All this time my team members and I have spent hours together practicing and reviewing, giving each other feedback all while multitasking in our schoolwork. In all the time I have spent with my members, I have seen our bond grow in our mutual determination. Seeing what all of us have sacrificed, it isn't easy to say "I give up" because of money. Therefore, I set up this project hoping for a final chance with your support.

What is the World Scholar's Cup (WSC)?

WSC is an academic tournament for junior to senior high school students all over the world.

These scholars come from over 60 countries, with regional rounds held in almost 100 places. Among them, only the top 15% of participating teams achieve qualifiers for the next rounds.

Academic Content

These scholars rival each other in Team Debate, Collaborative Writing, Scholar's Bowl, and the Scholar's Challenge.

Team Debate: Teams are given a motion aligning with the year's theme and 15 minutes to prepare their points and possible rebuttals. There are 3 rounds of debate in which the number of times one wins can contribute to their points. Points are also calculated on how well an individual debater performs. Research skills, attitude, teamwork, and critical thinking are necessary.

Collaborative Writing: Teams are given time to discuss what topic (from history, Music&Art, technology, etc.) every member should choose, have individual writing time without consultation, and a final few minutes to exchange papers to give feedback before submitting. Individuality and a unique storytelling voice are important for top grades.

Scholar's Bowl: A collaborative quiz where teams compete in subjects such as history, pop culture, literature, and technology, all based on the yearly theme. Memory, good teamwork, and analytical thinking are crucial for this section. 

Scholar's Challenge: This is the same as the Bowl, except every team member is on their own. This is a paper test consisting of 200 questions divided into sections based on the subject. Points are given in many divisions, such as best scholar per subject, best scholar based on age, or best scholar in total. Memorization of the syllabus is key.

Our results

Tokyo

Gold:

-2nd place Individual Writing

-4th place Team Writing

-Team Bowl

-Team Debate

Silver:

-Individual debate

-Top40% Social Studies(Scholar's Challenge)

-Top50% Special Area(Scholar's Challenge)

-Team Champions

-2023 Global Round Qualifiers

Bangkok

Gold:

-Team Bowl

-Individual Writing

Silver:

-Individual Debate 

-Top Scholar in Art&Music (Scholar's Challenge)

-Champion Teams 

-2023 ToC Qualifier

Trophy:

-3rd place Team Writing

How I plan to use the donation money

I will use every amount on the participation, transportation, and hotel fees for attending the Tournament of Champions (TOC).

Specifically:

Participation fee: approximately 180,000yen

Transportation fees(including flight):about 370,000 yen 

Hotel fees: approximately 220,000 yen 

Service charge (17%): about 130,000 yen

In return

I will send an email of gratitude to every donator. 

Other gifts, depending on the donation size, may include WSC reports for those interested in learning more about WSC, and souvenirs such as keychains from New York or Yale University (where the ToC will be held). 

For those who have kindly donated over 100,000 yen, there will be an offer to give free English lesson/free conversation session via Zoom (30min/1lesson, until January 2024).

I would also love to hear from sponsoring companies!

(Written returns available in both Japanese and English)

Final thoughts

I believe this will be an unforgettable and priceless experience for me, both academically and personally.

My experience at the culture fair, where I received positive feedback through sharing Japanese culture, taught me how to be proud of my country. Debates and conversations with my peers exposed me to diverse values and the importance of flexible thought. Collaborative Writing opened up the many possibilities of experimental writing styles that I have never explored before and allowed me to learn more about my teammates through their work, establishing a stronger bond between us. 

Now I have the opportunity to experience these on a larger scale, in a richer academic setting. However, I am faced with financial problems. 

Normally, this would have been where I'd give up and turn around. But this time I am not alone. I have amazing teammates and friends with whom I share the mutual desire to go through this journey together. I do not, in the slightest bit, have the intention of giving up without giving everything I have.

I hope that my determination will reach as many people as possible and move them to give much support.

Again, thank you for your time and cooperation.


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  • プロジェクトがSUCCESSしました!

    2023/10/20 21:46

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 現在までの状況ご報告

    2023/10/15 23:10

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