このプロジェクトの概要

予約購入をして旬の時期まで待つだけ!
予約購入しておくだけで、一番旬な時期に産地から直送で自宅に太秋柿・晩白柚が届きます。
そして予約購入から、ご自宅にお届けするまでの間、
太秋柿・晩白柚の成長過程や農業についてのレポートを「活動報告」にて随時配信いたします。
大きくなる成長の様子や太秋柿・晩白柚についての豆知識など、
意外と知らない面白い情報を知ることができます。
成長を見守ってきた太秋柿・晩白柚をご自宅でお楽しみください^^
みんなで宇土市の太秋柿・晩白柚をシェアするクラウドファーミングの輪へのご参加お待ちしております!


生産者からのメッセージ

生産者 田代 幸人さん

前職はエンジニアとして約30年勤め、50歳を機に第二の人生をはじめたく、脱サラをして農家を始め2年目になります。
機械を制御するエンジニアから、自然を相手に1年間の成果(果実)を作ることはダイナミックで、その違いを感じられて、楽しいことの連続です。
幸い土地に恵まれており、その土地で様々な種類の柑橘類を栽培できています。
果物は果実の美味しさ、それを食べた人の満足感がすべてだと思います。
果樹が花をつけ、実を結び、成長して収穫できる。
一年間の自然の周期でできるところに、少しずつでも工夫を加え、より美味しい果物を作っていきたい。
注文いただけたお客様に満足していただきたい。そこに私の喜びがあります。


生産者のこだわり

世界最大級の柑橘【晩白柚】
柑橘類の中でも大きい部類になり、上質な香りと日持ちの良さから、
縁起物として、お正月に鏡餅と並べて飾られる所もあります。
見た目と香りを楽しんでから食べるのがおすすめです。

追熟で美味しさUP
収穫後に追熟という工程にて、より香りを立たせ、色合いを増して出荷しています。
また、晩白柚漬け(ザボン漬け)を行うと、この晩白柚は皮まで食べられます。


糖度17度のサクサクした触感が魅力【大秋柿】

きれいな土壌での生育園地では除草剤を一切使用せず、柿の木を大事に育てています。
また、剪定した枝や摘果した実も残さず、いつもきれいな土壌にしています。
土壌にはミミズやダンゴ虫もいて、その自然なフカフカの土と柿の樹の力で実を実らせています。

木成りでの完熟通常よりも早めの摘果と袋掛けを行い、より大きくきれいな実を作るようにしています。
太秋柿は通常10月末から11月までです。柿は寒い地域で生産されるのが常なのですが、
温暖な気候の宇土市で生産しており、12月まで木成りで完熟させています。


リターンのご紹介

あまりの大きさで話のネタにもなる
熊本県特産シェア率95%の
【晩白柚】

プリプリとした触感が楽しめ、この触感とさわやかな香りと味で、ファンになること間違いなし!
果物好きの人に是非食べていただきたい果実・果皮まで楽しめる珍しい果物です。

【お試し用】晩白柚  約1.5kg:1玉
【ギフト用】晩白柚    約4kg :2玉


ビタミンCがみかんの2倍ある
【太秋柿】

紅葉の柿園からお届けする、熊本代表の上品な甘さの柿で糖度は17度です。
さらにビタミンC豊富で水分量もたっぷり!!
今年はおこたのお供にさくさくの美味しい太秋柿はいかがですか?

【プチギフト用】太秋柿 約0.8kg:2玉
【ギフト用】       太秋柿 約2kg   :5~6玉
【家庭用】          太秋柿 約2kg :6~8玉

 


お届け予定
2023年12月上旬


生産地のご紹介

熊本県宇土市

宇土(うと)市は、熊本県中央部に位置しており、阿蘇にも天草にも行きやすく、行楽に便利な場所であり、海・山といった自然の魅力があふれる市でもあります。宇土市の西部は有明海に面しているため、都会の喧騒とは離れて五感を通じてリラックスすることができます。南東部は山々も連なっており、栄養豊富な農作物が豊富です。「どこかで訪れたことがあるような…」を感じさせてくれる、アットホームな雰囲気が漂う市になっています!


【船場橋(せんばばし)~宇土市指定有形文化財~】
実は物流の要所だった宇土。 宇土市の船場町・石小路町付近は、もともと宇土の領主であった小西行長が船着き場として整備。 江戸時代になってからは物流の要所となりました。近くに宇土細川藩の蔵屋敷をはじめ、船手奉行屋敷(舟を管理する役職)などもあり、活気に満ちていたことがうかがえます。


【うと地蔵祭り~宇土市の夏の風物詩~】
地蔵祭りの歴史と「造りもん」「肥後三大まつり」の1つ。もともと「地蔵まつり」は、地蔵盆とも言われ、近畿地方や北陸地方、九州地方の一部で見られる祭りです。「うと地蔵まつり」は約400年前にはじまり、商店街を中心に「造りもん」の製作・展示を通じて、住民主体で盛り上がる機会になっています。
※造りもん:日用品、廃材を素材に、動物やその年に話題になったものなどを形作ります。


最後に

HISはこれまでに旅行事業という分野において、「人」の往来に携わってまいりました。
旅行を基盤に作り上げた営業拠点のネットワークは、全世界70ヶ国に広がっております。
このリソースを活用し、これからは「人」だけではなく「モノ」や「文化」、
「事業」の往来にも携わる事で企業理念である相互理解の促進を
多方面から進める事に繋げて行きたいと考え、
まずは、旅との関連性が非常に高い「食」に関連した事業を始めました。


HIS FOOD PROJECTの一環として
「先に買って、旬に楽しむ」クラウドファーミングをスタートいたしました。

クラウドファーミングとは食材を生産過程において事前購入することで生産者を支援し、一番旬な時期に産地から直送されるこだわりの食材を楽しむことができる仕組みです。旬まで待っている間に、その食材がどんなところで、どんな人に、どんな方法で生産されているかを知って農業を身近に感じると届いた食材はもっとおいしくなる。もっと知りたくなる。それもひとつの農業との関わり方。旬の食材を楽しみたい。農業について知りたい。生産者を支援したい。クラウドファーミングを通して実現してみませんか。 

クラウドファーミングのより詳しい情報は以下サイトをご覧ください。

https://www.his-j.com/corp/foodproject/project/crowdfarming/index.html


◎クラウドファーミングの収益の一部は子供地球基金に寄付されます。

子供地球基金とはKids Helping Kids~子どもたちの絵で地球を塗り替えよう~1988年に創立以来、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材や絵本の寄付などを続け、アートを用いた心のケアを中心に、ワークショップ活動、キッズアースホームの設置など、世界中で子どもたちの心の輪を広げる活動をしているNPO法人です。

子供地球基金について詳しくはコチラをご覧ください。



資金の使い道・実施スケジュール
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