一日の始まりと終わりの間に、一瞬だけ訪れる世界が青く染まる瞬間。

「ブルーアワー」の海からインスピレーションを得て「L'ora blu」は生まれました。

フィッシュレザーの鱗模様を「海の波」に見立て、

グラデーションレザーを「変わりゆく空」に見立て、

美しい風景をレザーで描き、ずっと眺めたくなるレザーアイテムをつくりました。


※「L'ora blu(ローラブルー)」はイタリア語で「ブルーアワー」の意。


弊社(株式会社GOODIE)は、釣り人向けのアパレルを中心にフィッシングライフスタイルを提案する「Bywater(バイウォータ)」というブランドを2020年12月に立ち上げました。立ち上げ時の「Bywater」のMakuakeプロジェクトを見た但馬信用金庫より、鞄の街「豊岡」の産業振興を目的とする「鞄業界若手育成塾」への協力企業としてお呼びいただき、「クラフトマンシップ溢れる工房」と「フィッシュレザー」に出会いました。

ある日、釣りをしていて、世界が青色に染まる瞬間「ブルーアワー」の海を眺めている時に、「フィッシュレザーで海の波・グラデーションレザーで変わりゆく空を表現したレザーアイテムがつくれないだろうか」と思いついたのが、開発のきっかけです。


命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり

牛革などの皮革も食肉文化の副産物。実はサステナブルな素材です。普段の食卓にあがる「魚」の皮からできた「フィッシュレザー」であれば、副産物であることもイメージしやすくなるのではないでしょうか?

「フィッシュレザーを通して、多くの人が廃棄物や食肉文化の副産物である革製品について考えるきっかけになって欲しい」と考えています。

フィッシュレザー・手染め姫路レザーによる「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」と、ご縁をいただいた鞄の街「豊岡」の産業振興に少しでも力になれればという想いからスタートしました。

「釣り」を起点に生まれた「ご縁」から誕生したブランドです。

詳しくは「Connecting the dots.(誕生ストーリー)」も、お読みください。


特にご好評いただいている名刺入れにスポットを当てました

「Makuake(マクアケ)」にて、第一弾プロジェクトを実施したところ、「サポーター50人」「1,224,300円」ものたくさんのご支援をいただきました。また、第二弾プロジェクトは、「サポーター107人」「2,761,100円」ものたくさんのご支援をいただきました。

また、第一弾アイテムの「Orizzonte #01 ラウンドファスナーウォレット(長財布)」「Orizzonte #02 名刺入れ」は、複数のメディアに取り上げていただくなど話題を集め、イタリアで行われた国際的デザインアワード「A' Design Award & Competition 2022-2023」にて「Iron A' Design Award」を受賞することができました。

今回のプロジェクトでは、特に人気の高い「名刺入れ」にスポットを当てました。


「L'ora blu」から誕生する最初のコレクションは「Orizzonte Collection」。
「Orizzonte(オリゾンテ)」は「水平線」を意味するイタリア語。

Orizzonte #02(Buri)名刺入れ

フィッシュレザーの鱗模様を「海の波」に見立て、グラデーションレザーを「変わりゆく空」に見立て、「水平線」を表現しました。


大量生産のできない貴重なレザーアイテム

フィッシュレザーは一枚一枚が小さいだけでなく、製造工程において非常に手間と時間をかけてつくられており、非常に貴重な素材です。

また、グラデーションレザーに関しても、製品パーツのサイズに裁断された革を一枚一枚職人の手によって染めており、生産枚数が極々わずかな非常に貴重な素材となっております。

それらの貴重な素材を、鞄の街「豊岡」のクラフトマンシップ溢れる職人集団によって、一個一個丁寧に縫製して仕上げており、極めて貴重なレザーアイテムとなっております。

今回は、「Orizzonte Collection」のうち、特に人気の高い「名刺入れ」にスポットを当てました。


ビジネスパーソンなら誰もが日常的に行っている名刺交換。

「美しいグラデーション」と「フィッシュレザー」で、「初めまして」の会話のきっかけになる名刺入れです。

しかも、出世魚「ブリ」のフィッシュレザーを使用し、ゲンを担ぎました。

「風琴マチ」という、海外には見られない日本独自の伝統技法を使い、薄くて使いやすい名刺入れをつくりました。


2種類のグラデーションレザー

職人の手によって、一枚一枚丁寧に、変わりゆく空の色をイメージしたグラデーションに染め上げました。

「Orizzonte #02 名刺入れ」に使用するグラデーションレザーは小さいため、染める時に他のアイテムより繊細な作業が必要です。

名刺交換のシーンでは、グラデーションがチラリと見えて、インパクト大。

初対面の会話のフックになり得る名刺入れです。


L'ora blu(ブルーアワー)

ブルーアワーは、水平線に対し太陽が0度から-6度までの角度に位置する時間帯に現れる世界が青く染まる静寂の時間。

ブランドが誕生するきっかけになった「最初のカラー」です。
薄いブルーから濃いネイビーまで、空の色に負けない美しいグラデーションに仕上げました。

裏側から見ると、一番濃いネイビーの部分がちらりと見えます。


Il notturno(夜景画)

水平線付近はほんのり明るく、空は星を讃えるほど暗い。

名刺入れをキャンバスに見立て、夜の海を描きました。
美しいグラデーションに仕上がるまで、何度も試作を重ねてようやく納得のいく色に仕上がりました。

裏側から見ると、グラデーションの一番濃いブラックの部分がちらりと見えます。


出世魚「ブリ」のフィッシュレザー

富山県氷見の海で獲れた「ブリ」のフィッシュレザーを使用しました。

出世魚「ブリ」のフィッシュレザーは、鱗が1〜2mmと細かく滑らかな肌触り。魚っぽさが前面に出ておらず、ツウ心をくすぐります。

明治以前、武士や学者は元服を迎えると名前を変更したり、出世の折に改名する習慣があり、そこから成長する過程で名前を変える魚を「出世魚」と呼んで縁起物とされ、お祝いの贈り物に使われるようになったと言われています。

「会話のきっかけ」になり、仕事の「ゲン担ぎ」にもなる縁起のいい名刺入れは、ゲンを担ぎたい人にはもちろん、就職祝いや昇進祝いなどのギフトにもぴったりです。


伝統技法「風琴マチ」

「風琴マチ」は、日本独自の伝統技法。

最大の特徴は、「薄いこと」と「出し入れしやすい機能性」。

通常の「蛇腹マチ」は仕切りが「内側(谷折り)」に折り込まれているのに対し、「風琴マチ」は「外側(山折り)」に折られており、名刺が引っかからずにスムーズに出し入れでき、薄く仕上げることが可能です。

薄くても、厚めの名刺が20枚以上たっぷりと入ります。

「風琴マチ」は、通常の「蛇腹マチ」よりも多くの型紙が必要となる上に、革の漉きや裁断を精密に行う必要があるため、高度な技術と手間がかかります。そのため、大量生産には向かず、この技を伝承している工房もごくわずかとなっているのが現状。

使いやすさを追求した、日本独自の伝統技法「風琴マチ」でつくった名刺入れです。


細部へのこだわり

裏面と内側はこだわって選んだ姫路レザー(キップ)を使用し、ヘリの部分に「ネン引き」を施しました。ヘリ先から数ミリの部分に熱いコテで線を引くことでヘリの接着性を高めて耐久性と革の屈曲性を上げ、レザーアイテムの表情を引き締めます。


革の端処理は、ラグジュアリーブランドでも使用されているイタリア製の高級ニスによるコバ仕上げを行いました。


クラフトマンシップ溢れる職人による縫製

鞄の街「豊岡」のクラフトマンシップ溢れる職人集団によって縫製されており、丁寧に扱えば長い期間お使いいただけます。

また、万が一の破損に関しても、可能な限り修理対応いたしますので、ご安心ください。(詳しくは「Q&A」もご確認ください。)


当プロジェクトのアイテムは、兵庫県豊岡市にある「ラ・ヴェッタ株式会社」が縫製を担当してくださいます。

当プロジェクトのアイテムでも使用されている「風琴マチ」「ネン引き」という手間暇かかる技法だけでなく、糸処理にもこだわり「糊止め」を行っています。他にも、当プロジェクトのアイテムでは使われていない技法で、職人の技量が試される「菊寄せ」という繊細な技法を行うなど、美しい仕立てにこだわった職人集団です。


「風琴マチ」は、日本独自の伝統技法。

最大の特徴は、「薄いこと」と「出し入れしやすい機能性」。

通常の「蛇腹マチ」は仕切りが「内側(谷折り)」に折り込まれているのに対し、「風琴マチ」は「外側(山折り)」に折られています。

風琴マチをつくるには、0.1mm単位での革の漉きの調整が必要なだけでなく、裁断を精密に行う必要があります。

0.1mm単位で革を漉いて調整

「風琴マチ」は、通常の「蛇腹マチ」よりも多くの型紙が必要となり、高度な技術と手間がかかります。

たくさんのパーツを精密に裁断し、0.1mm単位で漉いて調整。

「蛇腹マチ」であれば、少ないパーツにシール加工を施した生地などを貼り、ミシンなどで縫製することで簡素化が可能ですが、「風琴マチ」はたくさんのパーツを「無縫製」で剥離しないように糊でしっかりと止めて組み上げます。

大量のパーツを複雑に組み合わせながら、貼ったり、切ったり、折ったり。時間がかかりすぎるため、やりたがらない職人が多いというのもうなずけます。

均一に適量の糊を塗って貼り合わせます。適量だとしっかりと強度を保て、糊もはみ出しません。

複雑なパーツを、折ったり、不要な部分を切ったり、貼ったり。一枚一枚組み上げていきます。

ネン引きをしてヘリ先から数ミリの部分に熱いコテで線を引くことでヘリの接着性を高めて耐久性と革の屈曲性を上げ、レザーアイテムの表情を引き締めます。

美しい線を入れるためには、熟練の技と手間が必要です。力の加減、道具の角度を調整しながら、最も美しく見える位置に、ちょうどよい太さと深さの線を入れていきます。クラフトマンシップに溢れた技法です。

フリーハンドで手際よくネン引きする姿はまさに職人芸。


縫製した後に糸を切り軽く熱処理をするだけの工房も多いところ、ミシンで縫製した後、糸の結びこぶに糊をつけて、針穴に戻す「糊止め」という手間のかかる処理を施しています。

丁寧にミシンをかけて、表面にステッチを入れます。

先の尖ったもので、糸の結びこぶの部分に糊をつける。

針穴に戻して糸を締め込む。

手間がかかるため、この方法を避ける職人も多いが、見た目に美しいだけでなく、糸のほつれが起こりにくい造りとなっています。

「L'ora blu」のレザーアイテムは、クラフトマンシップ溢れる職人集団により縫製された逸品です。


鯛のフィッシュレザー

フィッシュレザーの魅力は、なんといっても魚ならではの美しい鱗模様。クロコダイルやパイソンなどとも違う、フィッシュレザーだけの独特の質感。魚種ごとに表情が異なるだけでなく、1匹1匹鱗模様が異なります。波をイメージさせる美しい模様は、他の革にはなく、独特の風合いが魅力です。


日本人の食卓には馴染み深い魚は、想像以上に頭や骨そして「皮」も廃棄されている現状があります。いわゆる魚の「アラ」の部分は、約1割が魚粉として加工され、畑の肥料や動物の飼料として使われていますが、残りの9割はそのまま焼却処分されています。

今回フィッシュレザーを提供してくださる株式会社シンクシーの「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」に共感し、フィッシュレザーの普及にひと役買えないかという想いで「L'ora blu」を立ち上げました。

世界的に見てもまだまだ生産量は少ないですが、近年これまでの牛革などとは違った、新しいエコレザーとして注目されつつあります。

ただ、フィッシュレザーと聞くと「生臭さくて、脆いのでは?」と考える方が多いかもしれませんが、動物の革と同じように「なめし加工」を施すことによって驚くほど丈夫で生臭さもないレザーへと生まれ変わります。


およそ1ヶ月かけて、「魚の皮」を「魚の革(フィッシュレザー)」に変えていきます。魚は一枚一枚が小さいため、なめす工程に非常に手間暇がかかるだけでなく、革としても小さいため、非常に貴重な素材です。

(1)魚の革を回収する

鮮魚店や食品加工会社などから、廃棄される魚の皮を回収します。魚の皮は刺身などに加工する際に廃棄されしまうものです。普段目にしない部分ですが、皮を含め頭や内臓などの魚の廃棄部分は年間約66万トンにもなると言われています。

(2)身を削ぐ

脂身が酸化すると生臭さの原因となるため、皮についた身や脂を削ぎ落とします。この作業は魚の生臭さを取り除くためにとても重要なため、丁寧に一枚一枚作業していきます。そのため一番大変な作業でもあります。

(3)塩漬け

水分が多く含まれる皮はすぐに腐ってしまいます。そのため脂身を削ぎ落とした皮に塩をまぶし、塩漬けにして乾燥保存します。旬によって魚種や厚みの違う皮を選別・保存することで均一な仕上がりを目指します。

(4)脱脂・漂白

乾燥保存していた皮にはまだ脂分残っているため、脱脂漂白用の液に浸けてさらに脂分を徹底して除去し、同時に汚れや色を漂白していきます。2週間ほど作業を繰り返すと、次第に魚の生臭さは感じられなくなります。

(5)タンニンなめし

植物成分のタンニンを魚の皮に浸透させレザーへと加工します。お茶などに含まれる渋味の成分タンニンを溶かしたタンニン液に皮を浸け、2週間この工程を経ることで丈夫でしなやかなフィッシュレザーに仕上がります。

(6)染色

出来上がったフィッシュレザーをこだわりの色へ染め上げ、製品へと加工していきます。

(7)完成

縁起のいい「マダイ」のフィッシュレザー

出世魚「ブリ」のフィッシュレザー

かなりの手間と時間をかけて作られるフィッシュレザー。魚の頭以外の部分の大きさを想像してみてください。しかも、そこからなめす工程で少し縮んでしまいます。その大きさからも、貴重な素材であることが、ご理解いただけるかと思います。

牛革などの皮革も食肉文化の副産物。実はサステナブルな素材です。普段の食卓にあがる「魚」の皮からできた「フィッシュレザー」であれば、副産物であることもイメージしやすくなるのではないでしょうか?

「フィッシュレザーを通して、多くの人が廃棄物や食肉文化の副産物である革製品について考えるきっかけになって欲しい」と考えています。

「L'ora blu」は、「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」に少しでも貢献できればと考えています。


職人の手によって、一枚一枚丁寧に「変わりゆく空の色」をイメージしたグラデーションに染め上げた、手染めグラデーションレザー。

何度もテストを重ねながら、色ごとに適切なグラデーションを再現できるように、手法を変えて仕上げています。

それぞれ異なる手法でグラデーションを再現していますが、ブランド名と同じ名前のカラー「L'ora blu(ブルーアワー)」ができるまでを紹介します。


(1)染料を調合します。

美しいグラデーションに仕上げるために、濃度を調整したり、少し違う色の染料を混ぜるなど、微妙なニュアンスを出す大事な作業です。(※企業秘密のため非開示)

(2)白い革に薄い色から染めていきます。


(3)徐々に濃い色を塗り重ねていきます。


(4)何色も塗り重ねて美しいグラデーションに仕上げていきます。


「L'ora blu(ブルーアワー)」と同じ方法では「L'ora magica(マジックアワー)(※当プロジェクトでは不使用)」「Il notturno(夜景画)」は再現できないため、それぞれに合った異なる手法で染め上げています。3色の中では「L'ora blu(ブルーアワー)」は、比較的に手間がかからない手法ではありますが、それでも非常に手間が掛かっています。「L'ora magica(マジックアワー)」「Il notturno(夜景画)」には、さらに時間と手間をかけて、美しいグラデーションに仕上げてます。

一枚一枚職人の手によって、手間暇かけて染め上げているため、グラデーションレザーは大量生産ができない非常に貴重な素材です。

全く同じ色のグラデーションは存在しません。あなただけの色をお楽しみください。


非常にたくさんの方の協力によって、当プロジェクトまで漕ぎ着けることができました。本当に感謝しております。ありがとうございます。

ご協力いただきました企業・フリーランスの方のうち、公開可能な方を紹介させていただきます。また、応援コメントもいただきましたので、合わせて紹介させていただきます。(順不同・敬称略)


他にも、非公開となっております「グラデーションレザーを手染めで染色いただいている企業の皆様」「パッケージを製作いただく企業」「ファスナーなどの部材を提供いただく企業」「Bywaterのお客様」「過去のプロジェクトでご支援いただいた方」など、たくさんの方のおかげでこのプロジェクトを行うところまで漕ぎ着けました。

心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。


「L'ora blu」はこれからのブランドです。今後のブランド展開に期待いただける場合には、ぜひご支援をお願いいたします。


Orizzonte #02(Buri)名刺入れ

【カラー】
L'ora blu(ブルーアワー|ブルー系グラデーション)
Il notturno(夜景画|ブラック系グラデーション)
【仕様】
・断面はイタリア製高級ニスによるコバ仕上げ
・日本の伝統技術である風琴マチを採用、見た目に美しく出し入れもしやすい
・内側3ポケット
・外側1ポケット
【商品詳細】
サイズ|W110×H75×D15(mm)
重量|約45g
素材|グラデーションレザー:姫路レザー(ステア・手染め)
フィッシュレザー:ブリ(富山県氷見)
背面・内側:姫路レザー(キップ)
生産地|兵庫県豊岡市

※サイズ・重量については、測定誤差・製造誤差・個体差がございます。あらかじめご了承くださいませ。


【募集期間】
2023年11月30日(木)まで

【制作期間】
2023年12月上旬から2024年3月中旬頃

【出荷作業】
2024年3月中旬から下旬


2024年3月頃のお届け予定となっております。

※リターンの追加が発生した場合には、追加リターン分についてはリターンに記載の納期となります。
※新型コロナウィルスの影響やご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。「万が一」予定納期に間に合わない場合でも、「キャンセル」「色の変更」はできません。責任を持って納品をさせていただきますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

少人数で運営を行っておりますため、1日の出荷数量は限られております。順次発送を行ってまいりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。

また、できるだけ早くお届けしたいと考えております。生産予定より早く製品が完成した場合には、予定納期より早く納品させていただく場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。


スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチの中で語られた言葉です。日本語にそのまま翻訳すると「点と点をつなげる」という意味になります。"Connecting the dots."とは過去の経験が、その当時は思いもよらなかったことに繋がること、目の前のことに集中することの大切さを伝えている言葉だと考えています。

「L'ora blu」の誕生のきっかけを振り返ると、「さまざまな人との出会い・自分の過去の行動(=dots)」が「L'ora blu」の誕生につながったのだなとしみじみと感じます。

大学卒業後、2つの会社で営業を行なったのちに、2006年より家業の婦人靴メーカーのEC部門として新会社を設立し、ファッション業界で働いていました。2019年に父が亡くなったことをきっかけに、「釣り人向けのアパレルブランドD2C事業」での独立を決意。

2020年9月に、アパレルを中心としたフィッシングライフスタイルブランド「Bywater(バイウォータ)」を立ち上げるべく株式会社GOODIEを設立しました。この時はまだレザーブランドを立ち上げるなど想像もしていませんでした。

2020年12月にMakuakeにてリリースした「釣り特化型パンツ」が「630万円」ものたくさんの応援をいただき話題となったことで、但馬信用金庫の宮崎さんから「かばん業界若手育成塾」への協力企業としての参加を依頼されました。宮崎さんが「釣り特化型パンツ」を知ったきっかけは私の母校の大学のコミュニティでの投稿だったらしく、母校がつなぐ縁でした。

初めてのMakuakeプロジェクトでたくさんのご支援をいただいたことがきっかけで、「かばん業界若手育成塾」への協力企業として参加。

兵庫県豊岡市のかばん産業振興を目的とした「かばん業界若手育成塾」に参加した際に、今回レザーアイテムを縫製してくださるラ・ヴェッタ株式会社の木下さんから「フィッシュレザー」の提案を受けました。「フィッシュレザー」の存在自体は、家業の婦人靴メーカーをしている際に業界紙で見たことがあり知っていましたが、実物を見るのは初めてでした。メインの提案は別のアイテムだったのですが、面白い素材だと感じたこと、木下さんも釣りをされることもあって話が弾み「釣りとも親和性があるし、フィッシュレザーでなにかやりましょう」と話になりました。

それから数ヶ月間、フィッシュレザーについて調べたり、どういったものができるかなど考えたりしている際に、日本人の食卓には馴染み深い魚は、想像以上に頭や骨そして「皮」も廃棄されていると知り、フィッシュレザーは廃棄されるはずだった魚の皮から出来ていると知りました。また、フィッシュレザーを生産されている株式会社シンクシー野口さんの「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」という言葉に共感して、さらに興味が増してきました。

ある日、日の出前から釣りをしていて、世界が青色に染まる瞬間「ブルーアワー」の海を眺めている時に、「フィッシュレザーで海の波・グラデーションレザーで変わりゆく空を表現したレザーアイテムがつくれないだろうか」と思い立ちました。

「釣り」をしていなければ、「L'ora blu」は誕生していません。

そして、たまたまその時期に「Bywater」のPOPUP出店を富山県でおこなっていたこともあり、富山県氷見市まで、フィッシュレザーを生産されている株式会社シンクシー野口さんに会いに行きました。話を伺うと、野口さんがフィッシュレザーを作り始めた頃に参加していた氷見市のプロジェクトが、私が前職時代にフィッシュレザーの存在を最初に知った記事のプロジェクトだったことがわかりました。野口さんとも話が弾み、1時間程度の滞在の予定が2時間以上も話し込んでいました。そして「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」という言葉にさらに共感し、野口さんとは別の形で「フィッシュレザーの普及」に一役を担えないかと思うようになりました。

グラデーションレザーの原料となる革を提供いただいている株式会社セナレザー渡辺さんからも、牛革などの皮革も食肉文化の副産物であると教えていただきました。

牛革などの皮革も食肉文化の副産物。実はサステナブルな素材です。普段の食卓にあがる「魚」の皮からできた「フィッシュレザー」であれば、副産物であることもイメージしやすくなるのではないかと感じました。「フィッシュレザーを通して、多くの人が廃棄物や食肉文化の副産物である革製品について考えるきっかけになって欲しい」と考えています。

野口さんに会いに行った日の氷見漁港

氷見漁港では尊敬する起業家の祖父「安吉」の名前を見つけて運命を感じたり…。

並行して、レザーを自分が思い描くイメージのようにグラデーション染色ができる会社を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。その後、会社名は非公開ですが、元々グラデーション染色をされていない会社に頼み込んで、グラデーション染色をしていただけることになりました。何度も何度もテストを繰り返して、自分のイメージする美しいグラデーションを描いていただけるようになりました。

何度も試作を重ねました。完成に近づいてきた頃のサンプル。

ロゴに関しても、「Bywater」のロゴを担当してくださったデザイナーの都合が合わず、新たなデザイナーさんを探さなくてはいけませんでした。起業前の「D2Cセミナー」をきっかけに参加した「D2Cのコミュニティ」で知り合った方が、中里さんを紹介してくださり、素敵なロゴが出来ました。そして中里さんからフォトグラファーの細川さんを紹介いただき、素敵な商品写真を撮っていただき、このページを彩っています。

また、「L'ora blu」「Lora magica(※当プロジェクトでは不使用)」「Il notturno」のカラーの風景写真は、高校からの同級生でもある写真家竹沢うるま氏から提供いただきました。ブランドコンセプトを思いついた際に、次に頭に浮かんだのが「竹沢くんの風景写真使わせてもらえないかな?」ということでした。以前から「何か一緒にできたらいいね」と話をしていて、ようやく実現することができました。

「釣り」「母校」「フィッシュレザー」「D2Cのコミュニティ」など、さまざまなことがつないでくれたご縁(=dots)がつながり、たくさんの方に協力いただいて、「L'ora blu」は誕生しました。

そして、Makuake第一弾プロジェクトは、「サポーター50人」「1,224,300円」ものたくさんのご支援をいただいただけでなく、複数のメディアに取り上げていただくなど話題を集め、イタリアで行われた国際的デザインアワード「A' Design Award & Competition 2022-2023」にて「Iron A' Design Award」を受賞することができました。

▼Orizzonte #01 ラウンドファスナーウォレット(長財布)受賞ページ
https://competition.adesignaward.com/gooddesign.php?ID=147442

▼Orizzonte #02 名刺入れ受賞ページ
https://competition.adesignaward.com/gooddesign.php?ID=148342

また、第二弾プロジェクトは、「サポーター107人」「2,761,100円」ものたくさんのご支援をいただきました。


"dot"が一つでも欠けていたら「L'ora blu」は誕生していなかったかもしれません。

たくさんのご縁に感謝すると共に、「L'ora blu」の誕生に尽力いただいた方々に感謝いたします。


【商品について】

Q.修理は可能ですか?

A.まずはmachi-yaのメッセージ機能でお問い合わせください。画像で確認させていただき、修理可能な場合には修理を承ります。なお、修理に関しましては、破損状況・工房の状況などにより、お時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。また、往復の送料および修理代(画像で判断してご案内)はお客様負担となりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。なお、中古品を購入された場合など、購入された方以外の方からの修理依頼には応じることができません。

Q.商品の革の表面に「傷」「シワ」「小さな点」「血管のような筋」がありました。

A.革を裁断する際に目立つものは極力避けてはおりますが、革本来の「生前の傷」「シワ」「小さな点や穴(毛穴・虫刺されの跡など)」「血管のような筋」は、天然素材の趣として隠す処理は施しておりません。天然素材の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

Q.グラデーションの中にハケのような跡があります。グラデーションの中に粒のような色があります。グラデーションにムラがあります。

A.一枚一枚手染めをしているため、わずかにそのように見える場合がございます。特に近くで見た場合には気になる可能性がございますが、全体としてグラデーションに見えるように染め上げており、革の状態や手染めの風合いにより、避けることができない部分もございますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

Q.フィッシュレザーの鱗模様が画像と異なります。フィッシュレザーの鱗模様が好みの形ではありません。

A.魚の鱗の形は一つとして同じ形はありません。フィッシュレザーの特性上、鱗の凸凹の具合や形状・質感・生きていた時の傷跡など個体差がございますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

Q.ページ内に掲載されている画像と実物が違う色に見えます。グラデーションの具合が異なって見えます。グラデーションの具合が好みではありません。

A.掲載商品の色味は、キャリブレーションを行ったモニターで調整するなど、できる限り再現しておりますが、現物を見る際の光源・ディスプレイ環境などにより色味が異なって見える場合がございます。

また、なるべく色味に大きな差が出ないように染色を施しておりますが、革の状態や生産時期などにより、色味や質感の違いが生じる場合がございます。「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

【フィッシュレザーについて】

Q.フィッシュレザーの強度は?魚の匂いはしますか?

A.魚と言っても魚臭さは一切無く、牛革などと同じレザー特有の香りがします。強度に関しては、古来アイヌの人々が鮭皮をブーツに加工していたという資料が残っているほど、実は魚の革は丈夫な素材です。魚特有の繊維がクロスハッチ構造になっている為、魚の皮の薄さからは想像できない程の強度が実現できています。

Q.経年変化しますか?

A.牛革などと同じように経年変化がございます。具体的には手の脂が染み込んだり、日に焼けることでだんだんと濃く深い色合いになっていきます。レザー独特の変化をお楽しみください。

Q.メンテナンス方法は?

A.メンテナンスについては、革表面がかさついてきたら革用のオイルをご使用ください。また、水濡れや汚れが生じた場合には、できるだけ早く拭き取ってください。

【グラデーションレザーについて】

Q.経年変化しますか?

A.グラデーション部分はクロムなめしのため、比較的経年変化しにくい素材ですが、染料で染めているため、顔料染めと比較すると経年変化が起きやすい面もございます。日に焼けることなどで、染料の色や革自体の色が変化していく可能性がございます。レザー独特の変化をお楽しみください。また、表面をコーティングしているため、色落ちはある程度抑えられていますが、こすれなど使用状況により表面のコーティングが落ちてしまい、他の商品への移染や色落ちが生じる可能性もございます。

Q.メンテナンス方法は?

A.基本的には乾拭きで問題ありません。また、水濡れや汚れが生じた場合には、できるだけ早く拭き取ってください。カサツキや汚れなどが気になった場合には、汚れを拭き取った後、革用のクリーナーやオイルをご利用ください。

【その他】

Q.届いた商品に傷や穴があった。

A.製品はすべて検品をおこなっており、「生前の傷」「シワ」「小さな点や穴(毛穴・虫刺されの跡など)」「血管のような筋」は、天然の革に存在するものですので、不良品ではございません。大変申し訳ございませんが、返品・交換の対応は致しかねます。製品の特性を理解した上で、ご支援いただきますよう、お願いいたします。

Q.思っていたものとイメージが違った。

A.注文内容の間違い(色・アイテム・数量・注文の重複など)やイメージ違いなどでの、返品・交換は致しかねます。ご支援を確定される前に十分確認いただきますよう、お願いいたします。

Q.間違った商品が届きました。

A.バーコード管理を行ない、そのようなことのないように細心の注意を払っております。万が一、間違った商品をお届けしてしまった場合には、できる限り交換にて対応させていただきますが、受注生産のため交換対応ができない場合がございます。その場合には、大変申し訳ございませんが、次回生産時までお待ちいただくか、返品での対応となります。あらかじめご了承くださいませ。

集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後のブランドの事業資金として、商品開発・ブランド運営に使わせていただきます。魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「Connecting the dots.(誕生ストーリー)」でも書かせていただきましたが、自分の人生の中で、レザーブランドを立ち上げるとは思ってもみませんでした。

不思議なご縁に導かれるように、「L'ora blu」を立ち上げることになりました。

そして、たくさんの方の協力もあって、無事にブランドを立ち上げることができました。

フィッシュレザー・姫路レザー(国産レザー)による「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」と、ご縁をいただいた兵庫県豊岡市の「鞄産業」「財布」の振興に少しでも力になれればという想いからスタートしたプロジェクト。

しかし、なんといっても一番の想いは、皆さんに喜んでいただきたいこと。

「美しいグラデーション」「美しい鱗模様」のコンビネーションで表現する「美しい海の風景」。「眺めたくなるレザーアイテム」「他の人に見せたくなるレザーアイテム」を目指してつくりました。

皆さまに気にっていただけると嬉しいです。


「L'ora blu」では、これから新たなアイテムも継続的に発表していく予定です。また、「Orizzonte Collection」だけでなく、「風景を持ち歩く」をコンセプトとした他のコレクションの開発も開始しております。

さらに、別のコンセプトの革小物ブランドについても、計画中です。

今後の「L'ora blu」および「新ブランド」にも、ご期待ください。

また、今回のプロジェクトに興味を持っていただいた皆様、本当にありがとうございます。

残念ながら今回のアイテムが、お眼鏡にかなわず「ご支援」まで至らなくても、「こんなプロジェクトがあるんだよ」「こんな財布があったよ」「こんな名刺入れがあったよ」「こんなブランドがあるんだよ」とSNSなどで、拡散してただけると幸いです。

「ご支援」してくださるという方、本当にありがとうございます。

集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後のブランドの事業資金として、商品開発・ブランド運営に使わせていただきます。

魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、今後とも「L'ora blu」をよろしくお願いいたします。

皆様の応援が力になります。


株式会社GOODIE
代表取締役
ディレクター・デザイナー
岸原秀行


L'ora blu
▼L'ora blu(ローラブルー公式通販サイト)
https://lorablu.jp/
※一般販売時には、こちらのサイトで販売予定です。
※ニュースレターにぜひご登録ください。
▼L'ora blu(ローラブルー)公式LINEアカウント
https://lin.ee/za0fJ8M
▼Instagram
https://www.instagram.com/lorablu.jp/
▼Facebook
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▼X(Twitter)
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リスク&チャレンジ

【商品の仕様について】
・「L'ora blu」は、より良い「ものづくり」のために、常に今の形がベストか自問自答し、ブラッシュアップしたいと考えております。その為、活動報告で報告の上、より良いと思われる仕様に変更する場合がございます。
・その他、製造上の都合などにより、仕様に変更がある場合がございます。

【納期について】
本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。クラウドファンディングの性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、プロジェクト終了日から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

【カラーについて】
掲載商品の色味は、キャリブレーションを行ったモニターで調整するなど、できる限り再現しておりますが、光源・ディスプレイ環境などにより色味が異なって見える場合がございます。

【個体差について】
魚の鱗の形は一つとして同じ形がないため、グラデーションレザーは手染めのため、一点一点違いが生じます。「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。また、革製品は自然素材のため、革本来の「生前の傷」「シワ」「小さな点や穴(毛穴・虫刺されの跡など)」「血管のような筋」などがある場合がございます。天然素材の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。
上記を理由とした「返品・交換」はいたしかねますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。

【サイズについて】
・製造誤差及び測定誤差により、記載のサイズや重さと誤差が生じる場合がございますが、製造の都合上避ける事ができません。

【返品・交換について】
・品質には万全を期しておりますが、万が一不良品の場合には、「返品(返金)」もしくは「交換」にて対応させていただきます。(ただし、在庫がない場合には「返品(返金)」での対応となります。)
・「(色・形・素材などが)イメージと違う」など不良品以外での「返品」「交換」はお受けいたしかねます。
上記内容をご理解・ご了承いただきました上、ご支援いただきますよう、お願いいたします。


特定商取引法に関する記載

●販売事業者名:株式会社GOODIE
●販売事業代表者氏名:岸原秀行
●事業者の所在地:〒530-0015 大阪市北区中崎西1-5-22
●事業者の連絡先(メール): store★lorablu.jp (★を@に置き換えてください。)
※電話番号は請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

●リターン価格:各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り
※リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に、支援金額1万円未満の場合は250円(税込)/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%(税込)が支援者様の負担となります。
※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準ずる (詳細はこちら
●支払い時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
●引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
●キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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※「L'ora blu」「Bywater」は、株式会社GOODIEの登録商標です。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/04/26 20:33

    【最後まで応援お願いいたします】のこり3日をきりました。過日は、L'ora blu(ローラブルー)の「出世魚ブリのフィッシュレザーとグラデレザーで『海と空』を描いた縁起のいい名刺入れ」プロジェクトへのご支援ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。皆様のおかげで、現在Makuakeで実施...

  • 2024/03/25 20:42

    この度は、L'ora blu(ローラブルー)の「出世魚ブリのフィッシュレザーとグラデレザーで『海と空』を描いた縁起のいい名刺入れ」プロジェクトへのご支援ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。本日、ご支援いただきましたリターンの出荷が完了しております。早い方で明日、遅い方でも数日以内に...

  • 2024/03/23 21:02

    過日は、L'ora blu(ローラブルー)の「出世魚ブリのフィッシュレザーとグラデレザーで『海と空』を描いた縁起のいい名刺入れ」プロジェクトの応援ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。【リターンの出荷について】
リターンの出荷につきましては、下記日程での出荷予定となります。出荷予定日...

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