社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

  引き続きのご支援をお願いできませんか?    ボク、だいすけ(16歳4か月)です。ボクねぇ、自分でもビックリしたんだけど、2月5日に、寝たきりになっちゃいました。脳梗塞? 脳溢血? トホホホホ
 今回のクラウドファンディングをこんなふうに、自分のために呼びかけることになるなんて、想像もしてなかったんだ。

▲2023年 みんなでお台場に行きました▲再生医療で歩けるほどになりました









▲2月5日に倒れ、12日から中医療。針治療

▲寝たきり。トホホホ 今回のクラウドファンディングは、10頭のシニア犬と難病の子の医療費のために、お願いを始めました。1頭目は、元聴導犬のまるちゃん。「潰瘍性大腸炎(安部首相の罹患した難病)」と同じような難病と診断されたんだけど、まったく治療の方法がなくて、それでも「再生医療」をしたり、ケアするため費用。2頭目は、目の難病で、手術をするか、目薬などで経過を観察し続けるか、治療方針が決まらなかった、ききちゃんの眼科専門獣医師への通院治療費と東京や川崎までの旅費のためです。

 3頭目は、ききちゃんとは違う病名なんだけど、徐々に見えなくなる目の難病のために眼科専門医に通い続けなくてはならない「元聴導犬のひめちゃん」。そして、ボクたちシニア犬、らんちゃん(12歳)かるちゃん(16歳4か月)じん君(15歳)わんちゃん(12歳)そしてボク(だいすけ)と元聴導犬のけいちゃん(15歳)のやすらかな老後のためにクラウドファンディングを立ち上げたんです。

 なのに、思ってもみないことがいっぱい起こりました。予想外の病気が起こるのは、シニア世代には当たり前のことなのかもしれないけど、ビックリしてます。

 まるちゃんとききちゃんの他に、1月4日のぶ君。突然倒れて緊急入院抗がん剤治療後。久々のカット心臓の血管肉腫が見つかったのが ➀元PR犬「のぶちゃん(上写真左側 やっとグルーミングに行けた!)。病気なしで、元気いっぱいだったのに。余命宣告を受けています。5回限定での#抗がん剤治療で、今のところ元気度100%ですが、肉腫の源が心臓の血管なので、激変もあると、獣医師からの言われています。残された命。大事に。新家族様と一緒に、楽しく。思い出いっぱいにしてほしいです。

②目の難病で治療中の元聴導犬「ひめちゃん(下写真左側 幸せです)」。治療は一生継続です。そんな目の治療も含めて、ソーシャライザーのT様が新家族になってくださいました。うれしいです。T家のみなさまなら安心です。ひめちゃん。目の難病を納得の上で新家族T様家の子に



レーザー治療中。目のためのサングラス着用


④ 突然、歩けなくなったPR犬ワンちゃん(12歳:下写真右側レーザー治療中 これから呼吸器専門医の診断を受けます)。変形性脊髄症と診断され、オゾンとレーザー理療を受けています。歩くのは改善されましたが、ひどい空咳が出て、診断の結果、左肺が「無気肺」とわかりました。3月に呼吸器系の専門医に診ていただくことになりました。

⑤ そして、ボク、現役PR犬だいすけ(16歳4ヶ月)。突然、寝たきりになりました。脳梗塞? 脳血栓? 獣医師、作業療法士などのみなさまからのご助言をいただいております。2月5日、いつものようにゆっくりと起きて、好きな物だけ食べて、トイレに行こうとしていたら、頭を小刻みに振りながら四肢に力が入らず、床につっぷしました。ほとんど吠えたことのないボクですが、身体に力がはいらないことへのショックで、悲鳴のような声で泣き叫んじゃいました。ボクの担当スタッフも「こんな声が出るのか」と驚いてました。朝10時に再生医療の獣医師に相談。症状を聞いて「こちらでできることはないです」とのことで、以前からお世話になっている中医療の先生に連絡。だいすけ君が倒れてから1週間後にオゾン療法、漢方薬、針治療、光療法、体位変化によるリハビリをしていただけました。
 首さえ持ち上げられなかったボクですが、中医療の次の日、なんとボク、自分で起き上がる意欲が出てきました。
昼間の排泄の片付け、寝返り、給餌、全身マッサージをします。夜12時過ぎには3回。1時、3時、5時の鳴き声で起こします。昼間と同じことをしますが、体を動かしたいという表情をして、体位変化のリハビリもしてもらいます。
 担当スタッフさんは「『大変ではない』といえばウソになりますが、日々の変化が見られるので『やりがいあり』なのだそうです。感謝です。  

 みなさまのお力添えで、シニア犬・引退犬・闘病犬のケアができます。 心から、ありがとうございます。
 なにとぞ、継続的なご支援をお願いいたします。

■日本聴導犬協会は27年目を迎えました。みなさまからのお力添えで、3年に渡るコロナ禍もなんとか乗り切ることができました。この長い年月に、老犬や引退犬の頭数が徐々にですが増えています。また、難病や遺伝性の疾患を持つ子も現れました。これらの子たちのうち、協会スタッフの手厚いケアのもと残りの生涯を日本聴導犬協会内で過ごす子たちがいます。

   

  老犬や引退犬、そして難病の子たちのためには、高額な医療費がかかっています。
 聴導犬&介助犬のために、頑張ってきた子たちの老後や治療生活を支えるために
「たかちゃん基金」へのクラウドファンディングをお願いいたします。


 「たかちゃん基金」は、2009年に設立。老犬や引退犬,など日本聴導犬協会で生涯を終える子たちのための医療費だけに遣われます。名前の由来になる「たかちゃん(伊那保健所出身)」は、初代の日本聴導犬協会の代表犬でした。デモ会場では神々しいと言われるほど、素晴らしい能力でした。12歳を超えた頃から元気がなくなり、1年に2箇所でのドッグドッグ(全身健診)を受けましたが、データ的にはまったく問題なく「健康体」の診断でした。
 スタッフは納得がいかず、再度の健診で「甲状腺癌の末期」とわかりました。余命2ヶ月の診断通り、見守るだけの数ヶ月を、後悔と苦悩で過ごしました。そのことから、日本聴導犬協会で生涯を終える協会犬には最高のケアと医療をあたえるために「たかちゃん基金」を設立しました。

 元聴導犬のまるちゃん(8歳 アニマルパートレスキュー出身)は、人間で例えるなら安倍首相と同じ原因不明の難病です。
1年前、嘔吐や下痢の症状は時々ありましたが、獣医療的には胃薬の投与くらいでした。今年7月くらいから急激に悪化し、これまでに内視鏡を含む高度な検査と医療を受けていますが、治る見込みはなく、日本聴導犬協会のスタッフによる手厚い介護を続けています。

 PR犬として活躍した、だいすけ君(大阪ARK出身)は、16歳を迎えられました。
 獣医師による定期的な検診を受けます。今年、前半は全く食べれなかったり、下痢が続いたりと、とても心配な日々でした。スタッフ総出でケアに当り、お陰で、今は毎日2回の散歩とエクササイズ。好きな食べ物だけですが、食欲もあり、17歳を目指しています。

 きき君(沖縄ワンズパートナー出身)は、まだ3歳の若い候補犬ですが、瞳孔膜残渣※という目の疾患のために、少しずつ失明に近づいています。スタッフMが、これからのきき君の後見人にはなることを申し出してくれましたが、今後の課題となる高度な目の手術代や予後の治療費など、必要な医療費は100万円以上の見積もりが来ています。
※幼犬期までに溶けてなくなるはずの瞳孔膜が残り、その瞳孔膜にきき君の場合は血管が絡まっているために、手術は高度になるそうです。

 その他に、協会で生涯を終える子たちは、らんちゃん(14歳)じん君(15歳)わんちゃん(11歳)元聴導犬ひめちゃん(遺伝性の目の疾患:8歳)元聴導犬けいちゃん(15歳)がいます。これからも高齢犬などはどんどん増えていきます。

 これらの子たちのために、医療費補助のためになにとぞご支援のほど、お願いいたします。



 1996年。長野県伊那保健所の推進を受け「障がい支援」と保護犬からの聴導犬育成という「動物福祉」の2つの福祉を掲げて日本聴導犬協会(旧名:ジャパン聴導犬協会)は発足しました。2006年までは、100%の聴導犬&介助犬が保護犬や譲渡いただいた子でした。しかし、創設時は約50万頭くらいが殺処分になっていた保護犬数が、うれしいことに現在は約5万頭に低下しています。それらの環境の変化もあり、現在は、保護犬に加え、なんらかの理由で協会の子となった一般家庭やブリーダーからの譲渡犬が聴導犬&介助犬の約85%を占めています。候補犬での割合は約94%となります。購入させていただく候補犬は、ユ―ザーさんからの要望で「毛が抜けにくく」「できるだけ小さめ」の子たちです。

 「日本聴導犬協会にとって「障がい支援」と「動物福祉」は、
  創設以来の日本聴導犬協会運営の2本柱なのです。


 聴導犬は、耳の不自由な方に生活で必要な音を報せます。介助犬は、身体に障がいのある方の生活の補助をします。
日本聴導犬協会は創設から27年間に渡り、身体障がいのある方たちに、自立と社会参加の補助をする聴導犬と介助犬の育成と無料貸与を行ってきました。それらの育成費用の95%以上が、たくさんのみなさまからの寄付や募金で支えられてきました。しかし、新型コロナウイルス感染の広がりにより、講演会や募金による収入が絶たれ、聴導犬や介助犬の育成がひっ迫しています。2023年上半期は15名の「聴導犬」「介助犬」希望者さんからのうれしい問合せがありましたが、その訓練さえコロナやインフルエンザの影響をまだまだ受けています。 聴導犬・介助犬の希望者さん、ユーザーさんのために、みなさまからのお力をお貸しください。

 日本聴導犬協会は、長野県宮田村に本部を持ち、2008年からは東京支部(八王子市所在。東京都登録)と、関西事務所(兵庫県芦屋市)の3カ所での運営を行っております。「保護犬からの聴導犬育成」を目的に、長野県伊那保健所の推進を受け1996年に発足。以来、北海道から沖縄まで全国規模で「聴導犬」を無料貸与しました。2002年からは、重複障がい(聴覚と肢体障がい)の方からのご要望で、主に車椅子使用者など、身体が不自由な方の生活の補助をする「介助犬」育成を開始しました。貸与後も「聴導犬」「介助犬」のアフターケアを無料で継続しております。 おかげさまで、これまでの活動の結果、聴導犬の育成団体としては、日本で初めて2004年に「訓練」と「認定」のできる厚生労働大臣指定の公益(社会福祉)法人となり、2010年から厚生労働省の所管※となりました。(※社会法人法の改正(2017年)により、厚生労働省所管ではなく、長野県の所管に移行しました)。


■聴導犬と介助犬に、期待される働き: 「聴導犬」は、耳の不自由な方にドアベルや目覚まし時計の音を知らせたり、家族を呼んでくるなど、生活で必要な音を報せることで、聴覚障がい者に安全と安心をもたらします。


■「介助犬」は身体の不自由なユーザーさんに、落とした物を拾って手渡したり、手の届かないリモコンや電話の子機等を手元に運んだりします。ユーザーさんの生活の不便を解消し、安全な日々を送れるような補助をします。


 「介助犬」のユーザーさんの障がいの種類は様々で、その度合いも異なります。「介助犬」は、個々のユーザーさんの障がいに合わせたオーダーメイドの補助犬といわれています。「聴導犬」「介助犬」共に、育ての基本は「愛情」「信頼関係」「ユ-ザーさんが理想とする聴導犬・介助犬育成」です。


■協会所属犬は35頭前後。育成にはさらに費用が必要です:

 新型コロナウイルスの影響で、2020年~2022年までは減収となりました。この状態では、どの年度も推計で2000~3000万円が不足するという最悪の予想でした。これは、必要運営費の半分以下になってしまい「聴導犬」「介助犬」育成が危ぶまれるほどでした。無料貸与、無料アフターケアを実施する日本聴導犬協会は社会福祉法人ですが、その運営費用についての国からの補助金はなく、補助犬育成事業の約95%以上がみなさまからの寄付や募金で賄われています。その経済難を乗り切れたのも、みなさまからのクラウドファンディングへの支援と、予想もしなかったご遺贈が支えてくださいました。


  「聴導犬」「介助犬」を育てられなくなると、一番困られるのは「聴導犬」「介助犬」を希望するみなさまと、ユーザーさんたちです。 自立した生き方を望む希望者の方々や「聴導犬」から快適な生活と安全を得ている聴導犬ユーザーさん、「介助犬」の補助により自分らしい生活を得られている介助犬ユーザーさんたちの生活に支障がきたされます。


■ 「聴導犬」育成が滞ると、聴導犬に支えられているユーザーさんの生活はどう変わるのでしょう?

 例えば、「聴導犬」ユーザーである聴覚障がい者は、宅配の方がドアベルを押しても、そのドアベルの音が聞こえません。不在通知が投函され、宅急便は受け取れません。人によっては、「ドアを開けて家の中に入ってください」と張り紙をされている場合もあります。多くの聴覚障がい者の方が、家にいるのに、何回も不在者通知が残っているような状況です。また、目覚まし時計の音を利用できず、会社に遅刻したり、緊急ファックスの受信音にも気づけません。部屋のどこかに置き忘れた携帯も探すことができず、生活では困ることばかりです。 あまり知られていないことですが、「聴導犬」は生活の音を報せるだけでなく、ユーザーさんの命を守る大きな存在なのです。聴導犬のいる時、いない時

■「介助犬」育成が滞った場合、ユーザーさんの生活はどう変わるでしょう?

 介助犬と暮らすことで自立した生活ができているユーザーさんの毎日がつづけられなくなります。落とした物を拾ってもらうために、いちいち、家族や周りの人に頼まなくてはならなかったり、拾うのをあきらめることにもなります。 介助犬と暮らすまでは、事前に家族や福祉の方たちに付き添ってもらうことで外出していた肢体障がいの方もいます。介助犬が同行することで「自分の好きな時に、好きなように出かけたり、行動できる」自分らしい生活ができなくなってしまうのです。例えば、近くのお店でちょっとした物、ジュースを買いに行きたくても、自分一人ではドアが開けられなかったり、エレベーターのスイッチを押すのが難しい方もいます。 そのうえ、財布やカギを落としたら、どうしょうかと考えるだけで、外に出かけるのを躊躇してしまうこともあります。障がいのない人にはなにげない行動でも、障がいのある人は不安やとまどいを持つことが多いと聞きます。介助犬がいる時、いない時 補助犬貸与による「自立した生活」とは、何でしょう? 補助犬貸与の目的である「自立」した生き方とは、ほんのちょっとの買い物や、友達にふらりと会いに行ったり。近くのカフェでのお茶を飲むなど。行きたい時に、行きたい場所に「行くかどうか」を自分で決める。そんな些細な積み重ねではないでしょうか? 「自立」とは、「就労」を意味する前に、「自分で選び」「自分で決める」という、自己選択と自己決定の積み重ねと言えるのではないでしょうか?


 新型コロナウイルスに加え、厳しさを増す世界情勢。誰もが不安を抱え、制限された生活を過ごしています。不便さと孤独感を、世界中の人が感じています。障がいのある方々が常日頃感じている不安と不自由さは、コロナ感染自粛により、さらに重く、深刻にのしかかっているのです。「盲導犬」と「聴導犬」「介助犬」の3種類の身体障がいのある人の補助をする特別に訓練された犬たちは、『身体障害者補助犬(以後:補助犬)』と総称されます。補助犬育成団体には、NPO団体やボランティア団体の他に、社会福祉法人、社団法人、財団などの公益法人があります。日本聴導犬協会も社会福祉法人ですが、運営費のための国からの補助金はありません。聴導犬は、聴導犬まるちゃん(埼玉県)、日本初で、JR西日本乗車試験合格聴導犬みかんちゃん(大阪府)、聴導犬けいちゃん(沖縄)、聴導犬みち君(大阪)です。創設以来、日本聴導犬協会は保護犬や譲渡された候補犬を主体に、聴導犬を育成してきましたが、保護犬の収容頭数の減少に伴い、現在の活動聴導犬の94%が保護犬や譲渡された子になります。日本聴導犬協会は、収入激減のコロナ時であっても、「障がい支援」と「動物福祉」を掲げた補助犬育成を、みなさまのお力添えで継続していきたいです。

■ 350万円以上。聴導犬や介助犬の育成&10年間に渡るアフターケア費:

 聴導犬と介助犬の育成費用と10年間以上に渡るアフターケア費の合計は350万円以上に及びます。内訳としては、

① 候補犬選びや子犬購入、育成(フード代、医療費、犬具、健康保険代、候補犬とユーザー希望者さんとの合同訓練費用など)、認定、実働、引退後(高額医療費負担)など、誕生から終生までの育成費用 
② 10頭の候補犬を訓練しても、補助犬になれるのは2~3割程度ですので、その分のコスト
③ 社会化中の子犬、訓練犬、引退犬やキャリアチェンジ等合計40頭前後が常時所属、その分の訓練施設維持管理費など
④ 全国各地で活躍する聴導犬・介助犬の使用者自宅へ無料訪問とアフターケアの実施

 補助犬を貸与したのちも年数回のアフターケアなど、補助犬が活動できる約10年間にわたり、補助犬の引退後から死ぬまでの老犬の高額医療費などを含めると1頭の補助犬への責任として350万円~400万円以上がかかるのです。たとえ、行政から委託金を得られたとしても補助犬の育成費用には、足りないのが現実です。 


 みなさまからの寄付があるからこそ、無料貸与、無料アフターケアの「聴導犬」「介助犬」が育てられるのです。

  現在、「聴導犬」「介助犬」の実働数は、全国で各々55頭前後です。普及をめざして2002年に施行された『身体障害者補助犬法』から、早20年以上がたっていますが、なかなか増えないのが現状です。大きな理由は、「聴導犬」「介助犬」を育て、ユーザーと補助犬1頭ごとへの責任を果たすための運営資金が不足していることなのです。


 写真は、ADIから派遣されたオーストラリア・アシスタンスドッグ協会からのエグザミナー(試験管)との写真。2組のユーザーさんたちにも高い評価をいただけました。日本聴導犬協会は、日本初の世界(北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど)の補助犬育成団体174が加盟する国際アシスタンス・ドック協会(1986年設立。Assistance Dog International = ADI)の国際認定試験合格団体です。国際基準を満たした、高い訓練クオリティの聴導犬・介助犬を、全国に無料貸与していきたいです。2023年には更新試験を受験。合格できれば、4度目になります。

 みなさまからのご寄付は、「聴導犬」「介助犬」育成事業のみに遣わせていただきます。
・候補犬の食費(ドッグフード、野菜、ヨーグルト、魚、肉、サプリメントなど)の購入費
・候補犬および引退犬などの獣医療費
・貸与に至る訓練費用:希望者との合同訓練費用と自宅指導費と旅費交通費。認定試験受験費用 
・貸与後のアフターケア費用:貸与後約10年に渡る、自宅指導およびアフターケア費用など。


(※寄付型コミニティの税制優遇について)

 事務局となる社会福祉法人 日本聴導犬協会が寄付金の受付及び領収証を発行させていただきます。このプロジェクトへの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、社会福祉法人 日本聴導犬協会が発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収証が必要な方はご連絡ください。

■お問合せ先:厚生労働大臣指定法人 社会福祉法人 日本聴導犬協会

 Tel:0265-85-5290(10:00~18:00)E-mail: inf@hearingdog.or.jp 担当:大槻

■特典(寄付額に寄って異なり)

➀ 年2回 日本聴導犬協会新聞の発送
② 年1回以上のイベントへのご招待(旅費は実費)
③ 3カ所(長野県宮田村、東京八王子市、兵庫県芦屋市)での協会活動へのボランティア参加(旅費は実費)
④ ご支援に合わせた チャリティ・グッズのプレゼント
⑤ ご支援に合わせた 聴導犬・補助犬に関する図書のプレゼント
⑥ 年3回以上の犬のしつけ動画の送信
⑦ 年3回以上の犬のしつけテキストの配布
⑧ 税金の控除に遣える「領収書」の送付。発行費はプロジェクト終了後の2024年3月末までに発行されます。
※領収書はCAMPFIREではなく、日本聴導犬協会が発行させていただきます。本プロジェクトへのご寄付は(福)日本聴導犬協会への寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行わせていただきます。本プロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、(福)日本聴導犬協会が発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。

■スケジュール:
2023年12月 クラウド開始
2024年2月 クラウド終了 
   2月 頂けた金額による医療計画と実施開始
   3月末日までに   領収書とリターンの発行
   3月 第一次ご報告 
   4月 第2次ご報告
   5月 第3次ご報告
その後も不定期にご報告をさせていただきます。
■主な資金の使い途:高齢犬・引退犬・難病の子の医療費に遣われます

➀ 元聴導犬まるちゃんの難病治療のための高度医療
②③ 元聴導犬PR犬だいすけ君(16歳)&らんちゃん(14歳。片方の腎臓摘出。後ろ両足2度の手術)のためのシニアケア&医療費
④難病 きき君(3歳)&ひめちゃん(8歳)のための目の治療費

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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