2024.03.14追記 ※必ずお読みください※

▼▼▼▼お知らせ▼▼▼▼

黒ごま油が欠品のため、本日~ご支援いただく場合は
一番搾り焙煎白ごま油 または エキストラバージンごま油 をお選びくださいませ。

〇一番搾り焙煎白ごま油⇒残り2本
〇エキストラバージンごま油⇒残り4本


これより先着順でご対応させていただきます。
上記以上のご注文を頂いた場合、4月末以降の発送となりますので予めご了承くださいませ。

プロジェクト終了まで残り1日ですが、どうぞ最後まで応援よろしくお願いいたします!!

シンプルに応援するコース(1,000円/1,500円)も追加いたしました!

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2024.03.06追記

追加リターンをご用意しました!!

プロジェクト終了まで残りわずかとなりましたが、
よりミャンマーの魅力を伝えたい想いで

ミャンマー料理研究家 鈴木ラペ子さま主催の
ごま油を使ったオンライン【ミャンマー料理教室】を開催する運びとなりました!

ミャンマーの伝統的な麺料理、 
シャン州名物トマト麺「シャンカウスエ」をつくるライブレッスン(録画視聴可)
※副菜も作ります。

民族・ご当地ごとにそれぞれ異なるバリエーションがありますが、
今回その各地域の違いやアレンジポイントも踏まえながら、
一番搾り焙煎ごま油を使ったレシピをご紹介。

辛さを調節すればお子様も食べれる優しい味で、
ご自宅でご家族一緒にご参加いただけます。

鈴木ラペ子さまがミャンマーで教えてもらったシャンカウスエ。
千差万別の作り方があるところに疑問を感じ、長く調査を重ねてきたレシピです!


【開催日時】
2024年4月7日(日)または6月2日(日)
10:30〜12:15
ご希望の受講日をオプションよりお選びいただけます。


▽▽▽リターンは3つに分かれています▽▽▽

1)ご支援いただいている方コース▼▼▼
(一番搾り焙煎白/黒ごま油をご選択されている方)
または焙煎白/黒ごま油をご購入済みの方

通常レッスン:4,000円⇒CAMPFIRE限定:3,500円


2)一番搾り焙煎白ごま油付コース▼▼▼

通常価格:6,010円(通常レッスン代4,000円 、白ごま油送料込2,010円)

CAMPFIRE限定:5,360円(レッスン代3,500円 、白ごま油送料込1,860円)


3)一番搾り焙煎黒ごま油付コース▼▼▼
通常価格:6,730円(通常レッスン代4,000円 、黒ごま油送料込2,730円)

CAMPFIRE限定: 6,080円(レッスン代3,500円 、黒ごま油送料込2,580円)

すべてCAMPFIRE限定価格でご用意しております!
レッスン詳細は各リターンページをご確認くださいませ。
プロジェクト終了後は通常価格にてご案内させていただきます。

ぜひこの機会にミャンマー料理をご自宅でつくってみませんか?

ミャンマー料理研究家 鈴木ラぺ子さま INSTAGRAM▼
https://www.instagram.com/burmese.tokyo/

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2024.03.05追記

ネクストゴール達成しました!

残り11日となりました昨日、ネクストゴールの30万円を達成いたしました。
たくさんのご支援をいただき本当にありがとうございます。

リターンには、ゴマドレーヌをおつけして送付させていただきます。
バターの代わりにエキストラバージンごま油を使用していますので、
とても軽やかで大地香るマドレーヌです。ぜひお楽しみに♩

また3/8よりCAMPFIREメールマガジンとトップページに広告掲載を予定しております。
みなさまのご支援、ご協力ありがとうございます。

リターンの追加も予定していますので、追ってご報告させていただきます。

引き続きどうぞ一緒に盛り上げてくれると嬉しいです!

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2024.2.9追記

昨日、目標金額を達成することができました。
現時点で30名の方からご支援いただいております。
本当にありがとうございます。

残り30日ほど残っていますが、最後まで継続させていただきます!

より多くの方にMIYAKO FOOD MYANMARをお届けしたく広告を打ちたいと思っております。
キャンプファイヤーのメールマガジンに掲載するための広告費用として4万円~10万円かかります。

そのためにネクストゴール「30万円」にチャレンジします。

だけでなく、ネクストゴールを達成した場合、
ご支援くださいましたみなさまに
エキストラバージンごま油を使用して開発したマドレーヌ(ゴマドレーヌ)
一緒にリターンとしてお届けさせていただきます!

引き続き、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。



はじめまして、当プロジェクトを担当します
ミヤコフードミャンマーの細野と申します。

当プロジェクトページをご覧いただき
誠にありがとうございます。

3歳から10歳まで過ごした、
想い出深いミャンマーへ貢献したい。

ミャンマーの農産物の良さを
日本のみなさまにもお伝えしたい想いで、

日本での「ミャンマー産ごま油」販売を決意し
そしてより多くの方に知っていただきたいと思い、当プロジェクトを立ち上げました。

広大な大地で育まれたミャンマー産ごまのみを使用し、山田製油伝統の圧搾法でじっくり丁寧に
"1度のみ"搾るごま油。

ひと味違う想い溢れるごま油
ぜひお試しいただけると嬉しいです。
応援よろしくお願いいたします!



ミャンマー産魅力ある商品をつくりたい。

そしてより多くの消費者生産者笑顔をお届けしたい。」

という長年の想いから
MIYAKO FOOD MYANMAR代表の市橋が
2020年にミャンマーで事業を開始いたしました。

私たちのごま油、MIYAKO SESAME OIL
ミャンマーのごま畑で育てられたごまのみを使用し、ヤンゴンにある自社工場にてごま油を抽出しています。

また、京都山田製油の伝統的な昔ながらの
圧搾方法を導入しており時間をかけて丁寧に搾っているので、
ごま本来の香り栄養分が凝縮されたちょっと贅沢なごま油です。

日本の焙煎方法で、1番搾りを使用したごま油は、ミャンマーで当社が初」としての販売になります。

2021年1月に販売を開始してから、
嬉しいことに多くの方々に知って頂けるようになりました。

今後は、日本の食卓にもひと味違う想いにあふれたごま油をお届けします。

国境を越えて、食卓の向こう側と
食卓をつくる側を繋ぐ。
私たちが目指すのは
「笑顔と想いにあふれる食卓」です。


そもそもなぜミャンマーなのか?

そこには代表市橋が2度のミャンマー駐在を経験し、抱いた疑問と直面した課題があります。

農水産物の宝庫であるミャンマーは
米、豆、ごまの世界有数の輸出国であり、
国民の半数以上は農業に従事し、
作付面積が広いため多くの農家の生計は輸出にかかっています。
特にごまに関しては、
世界第2位の生産国にも関わらず
大半は輸出され国際市況の動向による
価格変動に左右されている
のが現状です。

また本来、ミャンマーではごま油は古くから
「香りの油」「薬用」として使われてきましたが、農家によって育てられたごまは消費国に輸出され、

自国ではそんな香りを楽しむ文化も自然な薬用としての効用も、安価な輸入油により忘れられつつある現状に疑問を抱きました。

また、スーパーには安価な輸入油だけでなく、
都市部では健康志向の高い富裕層が好むような
オリーブオイルなどの輸入油も目立ち始めました。


そこで代表市橋は都市部に住むミャンマーの方々にも、自国の農産物の良さを知ってもらいたいと強く想い、
ミャンマー国産原料にこだわり付加価値を加え
自国生産を目指しました。


私たちのミッションは、

1)自国で付加価値製品を生産・販売することにより、今まで輸入されていたごま油の代替製品になること。


2)ミャンマーだけでなく、他国への輸出商品にもなりえることから、
安定した買い手の確保と同時にミャンマー農家の安定した収入確保につなげること。


3)また大地に育まれた農産物の良さを最大限に引き出し、消費者の健康維持と向上に貢献すること。          

以上のミッションを基に

ミャンマーから付加価値商品を開発・発信し続けることで、持続可能な農業の実現を目指します。

次にMIYAKO SESAME OILのこだわりについて
説明させていただきます。

ごまは農産物であるため、
天候や生産状況によって品質や生産量が左右されます。そのため、品質と価格を抑えるために
複数の産地から農産物を採用する(色んな国のごまをブレンドする)ことが一般的に多いですが、


MIYAKOはミャンマー産のみを使用した
シングルオリジン(単一の産地)のごま油です。


単一産地のごまを使用することで、
品質がかなり安定するとともに、
ミャンマーごま農家によって大切に育まれたごまの個性を楽しんでいただけます。


ごま本来の旨味を安心してお楽しみいただくために、


一般的に行われる化学溶剤を使用した「抽出法」に頼らず、京都山田製油昔ながらの圧搾法
「一番搾り」を導入しています。


原料に圧力をかけて丁寧に油を搾り取る方法です。脱色・脱臭などの精製をしないことで、
ごま本来の風味や栄養分がそのまま残すことができます。

無添加、無化調ですので、
お子様にも安心してお召し上がり頂けます。


なお、一番搾りとはごまを1回だけ搾り搾油した油のことを言います。

ごまの一番美味しい部分のみを絞る贅沢な製法であり、ミャンマーの広大な大地で育まれた
ごまの成分や風味を生かした油を製造することができます。

もちろん個人差はありますが
化学溶剤を使った抽出法、
2回3回搾る圧搾法で搾ったごま油との違いを
感じていただけるほど
ごまの良い風味とコクがあります。

調達地域、農家の選抜、産地での品質確認輸送などを自社で管理
ごま農家から届いた採れたてのごまを、
自社工場にて時間をかけごまを搾ります。
そして瓶に詰めた状態で日本に輸送、


安心安全で高品質なごま油を提供します。


私たちは国際的な食品安全・衛生管理法に基づくHACCPを導入しております。

(右:HACCP証明書/左:HALAL証明書)


私たちのごま油は、大きく分けて2種類あります。

じっくり丁寧に「焙煎」し圧搾したごま油と、
焙煎せず低い温度で圧搾(コールドプレス)した「未焙煎」のごま油があります。


エキストラバージンごま油は、
未焙煎の白ごまを低圧力で搾ったピュアなごま油です。

一般的な抽出法は5倍以上の圧力がかかり、
摩擦熱が発生する分焦げがでて色が濃くなります。
低圧力は非常に手間がかかる製法ではありますが、圧力がとても低いため摩擦熱がほとんどなく、
ごま本来の風味栄養素をより多く残すことができます。

料理全般にも使えますが、
加熱せずに「生のまま」をお召し上がり頂くのがおすすめです。
オリーブオイル代わりに使えるので
塩と一緒にサラダにかけたり、パスタにかけたり、
バゲットにつけるだけでもおいしいですよ◎

【おすすめレシピ】サラダ/アヒージョ/アボカドトースト/パスタ/カプレーゼ

スーパーでよく見かけるほぼ無色透明の
「太白ごま油」は同じ製法で搾ったあとに脱臭・脱色を行っています。
そのため色もなく、ごまの匂いもほとんどなく、ご家庭での普段使いに人気です。


私たちのエキストラバージンごま油は、
搾ったあとに脱臭・脱色を行っていないので、
白ごまを搾ったままの自然の色味
ごまの匂いはありますが、口に含むとまろやかで甘いんです。

ごまの旨みに驚きます。ぜひ一度お試しください!

●一番搾り焙煎「黒ごま」油
〇一番搾り焙煎「白ごま」油

どちらも焙煎してから搾っています。
焙煎しているので、どちらも油の色は茶色です。

ごま油の芳ばしい香りや濃厚さが好きな方は、〇一番搾り焙煎白ごま油 を。
炒め物から和え物まで幅広くお使いいただけるだけでなく調味料にもなるスタンダードなごま油。

【おすすめレシピ】和え物/お浸し/野菜炒め/チョレギサラダのドレッシングなどに


より濃厚で、もっと香りを楽しみたい方は、
●一番搾り焙煎黒ごま油 をおすすめします。

白ごま油より上品な味わいがあり、
独特の濃厚な香りが料理を引き立ててくれます。

他のごま油と比べて『一番搾り』のごま油
ごまの風味と味わいをよりお楽しみいただけるのが特徴ですので
「仕上げ」と「香り付け」として特におすすめです。

【おすすめレシピ】卵かけご飯/中華風スープ/雑炊/マーボー豆腐/餃子

実は中々見かけない「黒ごま油」

「黒ごま」の生産地は限られており、ミャンマーは貴重な黒ごま生産国のひとつ。
黒ごま製品(炒り黒ごま/練り黒ごま)はよくスーパーなどで見かけますが、

約8割ほどが実は、ミャンマー産 黒ごまが使用されているといわれています。
ごま油は、白ごまを使うのが一般的なので表示がないのがほとんどです。

ので、ごま油=茶色い油=黒ごま ではなく
大半が白ごまを搾ったものになります。
見分け方は、ラベルに「黒ごま」と書いてあるかないかです。

“濃口”と記載がある商品は、黒ごまではなく、「白ごま」をより焙煎している、
または2度3度搾っているので濃厚さが増したごま油になります。

そもそもごまはどのように育ち、収穫されるかみなさまはご存ですか?

ごまは、高温、乾燥に強い、熱帯性植物です。
収穫時期は年に2回(5月と9月)あります。

ミャンマーのごまは、内陸部の乾燥地帯、そしてミャンマーで重要な川とされている、
ヒマラヤ山脈の南端を源泉とするエラワジ川周辺で栽培されてます。

ごまの原産地は、ナイル川上流の内陸部です。
5000年ちかい時間をかけて、ミャンマーに伝播しました。

ミャンマーの栽培地が、原産地に近い環境であったことから、
世界でも有数のごま生産国になったと思います。

では、ごま畑の様子をご紹介します。

収穫したごまは直接自社工場へ運ばれます。

1ヘクタールの農地から『約540kgのごま』が収穫でき『約162kgのごま油』が作れます。

これは私たちが販売している
275gのごま油約590本️に相当し、
『約20人の農家』が生産に従事しています。

ごま畑での作業はほとんどが手作業です。

数字でみるとなんだか難しく聞こえるので
上の画像をご参照くださいませ。
ごま油だけでなく、ごま製品といえばたっくさんあるのでごま畑がどれほど広大なのか少しでも感じていただけるのではないかなと思います。

ごま油は脂質に分類されます。
脂質には、肉や魚といったタンパク質や、
米やパン等の糖質に比べると約2倍のエネルギーがあります。

脂質は効率の良いエネルギー源でもありますが、
過剰摂取は肥満にも繋がります。
その為にも毎日摂取する脂質は、少量でも栄養価の高い質の良い物を選ぶ事も大切です。

脂質の中でもごま油は、
体内で形成することができないαリノレン酸が含まれています。

αリノレン酸には血栓予防・血流促進の働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防します。

その他にも、細胞膜を丈夫にすることから皮膚のバリアー機能を強化します。
また、現代に多いうつ病の予防や改善にも効果があります。

こうした身体にも良い効果があるごま油ですが、
調理における良い効果もあります。
天ぷらにエキストラバージンごま油を使う事で、格段に美味しく仕上がります。
香りも良く、サックリとした食感が維持されます。

どうぞご自宅で旬の野菜を使った、
美味しくてヘルシーな天ぷらをぜひお試しください。

▼12/8にヤンゴン日本人学校で行われた給食体験教室の様子
サラダのドレッシングとしてMIYAKO SESAME OILをお使いいただきました。

MIYAKO FOOD MYANMAR CO., LTD.の社名には、

農水産物の宝庫であるミャンマーの原料の良さを最大限に引き出し、
お客様にも生産者にも活気と笑顔を届ける商品を提案すること。

また都であった京都にある山田製油の想い「世のため人のため」
伝統的な技術を受け継ぎ次世代に引き継ぐ、

という想いが込められています。
世界的なコロナ感染拡大と2021年2月にミャンマーで起きた軍事クーデター。

50年におよぶ社会主義と軍政を経て、
自由と経済発展を享受し始めていたミャンマーの皆さんにとっては、
想像を絶するショックな出来事でした。
ミャンマーの政治的な安定と成長を信じていた
私たち外国人にとっても想定外の政変でした。

その中でも、私たちができることはミャンマーの皆さんに寄り添い続け、
出来ることを諦めずに行動し続けることだと信じています。
私たちは、国境を越えて、食卓の向こう側と食卓を作る側を繋ぐ役割を担います。
目指すのは「笑顔と想いにあふれる食卓」です。


▼京都の山田製油山田社長のご来緬を機会に、
2023年10月18日ミャンマーヤンゴンにて
初めてのお客様感謝祭を開催しました。

50社ほどの取引先、総勢100名ほどをお招き、
山田社長の講演、新商品の試食会等をさせていただきました。

ミャンマー全スタッフと山田製油・山田社長(右から3番目)、ミヤコフードミャンマー代表市橋(右)

山田製油・山田社長(右)、ミヤコフードミャンマー代表市橋(左)
山田社長と代表市橋の出会いは26年前ミャンマーにて。
ミャンマーマグエ州等の産地を1週間ほどご一緒し、
その際にいつか一緒に事業をしようと意気投合。26年の歳月を経て実現しています。


●代表 市橋卓也

農業を目指すきっかけは、ベトナム難民キャンプの避難民との出会いです。
高校時代シンガポールのインターナショナルスクール在学中に、
ボランティア活動としてベトナム難民キャンプで日本語を指導する機会がありました。

難民の皆さんからはベトナムの窮状、悲惨な食糧事情を教えていただいたときに、
食料の大切さを痛感したのを今でも鮮明に覚えています。

ミャンマーとの出会いは、高校の卒業旅行で訪問したときです。
当時はビルマで、ビルマ式社会主義で鎖国していたのでとても貧しい国でした。

高校卒業後、筑波大学農林学類に入学し、農業を専攻。

1986年に加商株式会社食料部に入社。商社の機能を使って幅広く農業を目指そうと考えました。

1990年アメリカ出向、1995年ミャンマーに駐在し、ごまや豆など水産物の輸出に携わりました。
当時、経済の民間への開放、民主主義への流れから、軍事政権による引き締め政策により、経済は悪化していました。

2000年加商と豊田通商合併。

2002年日本本社へ戻り、食料部(ごま、大豆、コーヒー等の輸入販売)
→海外事業部(自動車事業中心)→食料部へ復帰。

2011年カザフスタン駐在。

2016年2度目のミャンマー駐在。

ミャンマー民主化の進展と海外からの投資増加に伴い、
アジア最後のフロンティアとして注目されていました。

ミャンマー農業のポテンシャルを再認識しましたが、
農業・食料に関してほとんど手がけられず、2020年日本に帰任しました。

しかし、ミャンマーでの農業の気持ちを断ち切れず、早期退職し
MIYAKO FOOD MYANMAR CO., LTD.を立ち上げ、第2の人生を歩みだしています。

商売の原点に戻り、ミャンマーの農産物を通して、
より多くの人にその素晴らしさを伝え、ミャンマー農業の発展に貢献すること。

お客様に喜ばれ、生産者にも笑顔を届ける商品づくりに注力し、
世のため人のためになる事業に取り組んでいきたいと思っています。



●日本販売責任者兼本プロジェクト担当 
細野真理

3歳から10歳ミャンマー 
ヤンゴンで幼少期を過ごす
日本では名古屋で育ち、南山国際高等中学校(2022年度廃校)、南山大学を卒業。

私は農業好きの父の元で育ち、小さい頃から家には常にごま製品・大豆製品・米製品がありました。

当時よく食べたお菓子は、いわゆる子供のお菓子ではなく、
ごま菓子や大豆せんべい、そしてパンには練りごまやごまジャムを使用していました。

それは今も変わらず、特にごま製品を選んでしまうのは、父の影響が大きいと思います。

ミャンマーで事業を始め、
幼少期お世話になったミャンマーに再び携わることができ大変うれしく、私の誇りです。

高品質でおいしいを届けるだけでなく、ミャンマーを身近に感じていただき、
MIYAKO SESAME OILをお楽しみいただけると嬉しいです。

ミャンマーを身近に感じていただくことが私たち、ミャンマー農家の励みにもなります。

家族の健康、自分の健康に向き合う方にぜひお手に取っていただき、
料理の幅を広げていただくとともに、
皆様の健康維持・向上に貢献できたらと思います。
ミヤコフードミャンマーは、日本に法人がないので個人事業として
屋号:M'5 PRODUCTS(エムズプロダクツ)を2022年に立ち上げ自己資金を使いごま油を日本に仕入れ、販売、運営を行っています。

皆さまにいただいた応援資金は、
日本での運営費/新商品プロモーション・開発費用に使用させていただきます。
またオンラインショップだけでなく、
定期的にイベントを開催し
お客様が実際に店舗でお手に取っていただける場と
直接交流できる場をつくりたいと思っています。
2023年12月23日(東京)、24日(名古屋)に単独POP-UPを開催いたしました。販売だけでなく、ごま油のテイスティングも実施。
白ごま油と黒ごま油で好みが分かれたり、
ほとんどの方が初めて体験するエキストラバージンごま油はとても好評でした。

▼エキストラバージンごま油を使用して保湿バーム作りも行いました。

インスタグラムではみなさまのおいしい一品を
 #MiyakoSnapDish とハッシュタグをつけてレシピの紹介をしています。

私たちがおすすめするレシピだけでなく、実際にみなさまにつくっていただいたおいしい一品を集めています。
それをいつかレシピ本にし、ミャンマースタッフやミャンマーごま農家の方々、作り手によってつくられたごま油が「こんなおいしい料理になってるよー!」と現地のみなさんに伝えるのが私のひとつの夢であり目標でもあります。

ラベルには、「作り手の苦労や想い」を伝えたい。 という想いを込めて
ごまを栽培するミャンマーの農家のみなさんと、
ミャンマーのごま畑をイメージできるようなデザインを採用しました。

ミャンマーごま農家を身近に感じていただけたら嬉しいです。
おいしいだけでなく「作り手の苦労と想い」も込めてみなさまにお届けします。

お手に取っていただいたときに少しでも特別な気持ちになりますように。

まだまだ駆け出しではございますが、
ぜひ応援よろしくお願いいたします!

ご支援くださいましたみなさまにはプロジェクト終了後、3月下旬以降に順次リターンを配送させていただきます。(3本セットと定期購入コースのみ2月下旬に第一回目の発送をさせていただきます。)

最後までお読みいただきありがとうございました。


クラウドファンディング終了:2024年3月15日(金)23:59

リターン発送:2024年3月下旬より順次発送・ご連絡いたします。
完全制覇セット(各種3本セット)と定期購入コースは2月下旬発送させていただきます。
※スケジュールに変更が生じた際には早急に活動レポートにてサポーター様に共有いたします。

【資金の使い道】
・運営費(ECサイト利用料やイベント開催費用など) 10万円
・新商品プロモーション、開発費用 10万円
・キャンプファイヤー手数料17%

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

  • 2024/04/28 10:30

    サポーターの皆様へいつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。先日、発送いたしましたごま油はいかがでしょうか?プロジェクト終了後、4/17都内にオープンした東急プラザが運営する新商業施設『ハラカド』ではグランドオープン当日に完売となり、大変多くの反響をいただきました。みなさまの応援、そしてお...

  • 2024/03/18 18:00

    この度はご支援、応援誠にありがとうございます。リターン発送が完了しましたことをお知らせいたします。(※一部除く)info@miyakofood-mm.com より追跡番号を送付しています。迷惑メールに届く場合もございますので今一度ご確認くださいませ。またゴマドレーヌを同封して送付しております。...

  • 2024/03/16 11:00

    こんにちは!ミヤコフードミャンマーの細野です。この度は、当プロジェクトにご支援頂きまして本当にありがとうございます。皆様の温かいご支援により無事にプロジェクトをやり遂げることができました事改めて御礼申し上げます。日頃より応援いただいているお知り合いの皆様から今回のプロジェクトにより私たちミヤコ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください