天ぷら屋と同じこの場所で、つけ麺専門店『つけ麵屋醸 (ジョー)』として再起するにあたり①このお店を知って頂きたいです！②全ての方々にファンになって頂く決意とご支援への感謝の気持ちを込めて、ホームページと特注の提灯にお名前を記載させて頂きたいです！③不足な資金面でご支援賜りたくお願い致します！

それでは、『つけ麵屋醸(ジョー)』について、こだわりをまとめましたので、是非ご一読よろしくお願いいたします‼

・《粉の麺、米の麺》

つけ麺は、まずは麺だけをお楽しみになれることが特長になっております。醸では粉の麵と米の麺のいずれかをお選びいただけます。

〈粉の麺〉
九州産小麦を使用し、なめらかな舌触りとモチモチ感のある麺に仕上げました。またニュージーランド産ゴールデン種のアマニを香ばしくローストし粉末にしたローストアマニを加えています。アマニには今話題のオメガ３(n-3系)脂肪酸のひとつであるα-リノレン酸、食物繊維、アマニリグナン(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれています。この麺を最大限お楽しみいただくため、麺帯を薄く伸ばし極太の切り刃で切り出し「きしめん」のような特徴的な麺に仕上げました。

〈米の麺〉
国産のうるち米を微粉末にした良質な米粉と、日本名水百選の一つに含まれる岐阜県岐阜市、長良川の伏流水を使用し特許製法で作られた米粉麺です。

・《かえし》

当店独自の配合で合わせた醤油かえしと味噌かえしを使ったオリジナルなかえしとなっています。ふんだんにスープに含まれる魚介との相性を第一に考えた結果、醤油かえしと味噌かえしを合わせるという方法にたどり着きました。

・《スープ》

豚骨、鶏ガラ、魚介、そして根菜類をふんだんに使用し炊きだした濃厚魚介豚骨スープ。当店の濃厚魚介豚骨スープはおそらくこれまで出会った経験がないであろうと思われる当店独自の仕上げになっています。素材の全てが濃縮された旨み、濃厚でありながら爽やかな感覚さえ覚えていただけるような仕上げになっており、まったくもたれるような感じはないであろうと自負しております。

【発酵調理】

百貨店レストラン街で、同フロア内でサンドウィッチカフェ含め3店舗をお任せ頂けました。しかしながら、料理に手間をかけ過ぎたり、そこへ人手不足など様々な困難にぶつかりました。紆余曲折の後、当時そのストラン街の中で、40年間一番の売上げとして長年ご愛顧頂いておりました『和風料理後藤家髙島屋店』1店舗に絞ることといたしました。

そして新たに2019年、初の路⾯店を岐⾩市の隣、各務原市に『天ぷら酵房 Fritto』を出店させて頂き2店舗体制となりました。

妻が⾃家製発酵調味料と発酵のお惣菜、私が塩麹などの発酵調味料に漬け込んで美味しくした『塩麹鶏天』を代表とする天ぷらを担当して、スタッフ⼀同奮闘してまいりました。4年半という短い間の営業ではございましたが、美味しく、カラダに優しいとされる発酵調理の魅⼒を発信できました。

　　1番人気の『Frittoセット』

【塩麹鶏天】

自家製塩麹に48時間、低脂肪で高たんぱくな国産鶏むね肉を漬け込み、麹の作用で旨みをプラスし、消化酵素の働きによって、食べる前からお肉を柔らかくしてくれます。そうすることによって塩麹だけのシンプルな下処理が、おいしく体に優しいといわれております。そして、不燃物を極限まで取り除いた上質な油で、高温で天ぷらにする事で旨みを閉じ込めてスッキリとした味わいとなっております。