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京都嵐山ブルワリー&嵯峨嵐山産ブランド米「古今嵯峨米」コラボのクラフト瓶ビール!

わたしたち、京都嵐山ブルワリーは、京都河原町三条でクラフトビールを製造・販売しています。この度、嵯峨嵐山産のブランド米「古今嵯峨米(ここんさがまい)」とコラボしたクラフト瓶ビールを製造し販売します。

現在の支援総額

486,500

97%

目標金額は500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/27に募集を開始し、 54人の支援により 486,500円の資金を集め、 2024/06/10に募集を終了しました

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京都嵐山ブルワリー&嵯峨嵐山産ブランド米「古今嵯峨米」コラボのクラフト瓶ビール!

現在の支援総額

486,500

97%達成

終了

目標金額500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2024/04/27に募集を開始し、 54人の支援により 486,500円の資金を集め、 2024/06/10に募集を終了しました

わたしたち、京都嵐山ブルワリーは、京都河原町三条でクラフトビールを製造・販売しています。この度、嵯峨嵐山産のブランド米「古今嵯峨米(ここんさがまい)」とコラボしたクラフト瓶ビールを製造し販売します。

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京都嵐山ブルワリー代表の桑原です。わたしは30年前に仕事でイギリスに滞在していた1年間にパブでとてもたくさんのエールビールを飲みました。
ペールエール、アンバーエール、ビター、スタウトその他たくさんのビールがありました。

その後アメリカに6年以上仕事で住んでいたのですが、その時期はアメリカ中に既に多くのクラフトブルワリーがビールを作っていました。
イギリスでもアメリカでも出張や旅行で訪れた街のパブやバーでローカルビール(日本でいう地ビールですね)のがとても楽しみでした。

30年近く経って、京都嵐山に移住して、たくさんの方に応援していただき京都嵐山ブルワリーというクラフトブルワリーを設立することができました。

わたしたちのブルワリーはパブを併設したブリューパブというスタイルで、わたしたちがつくったフレッシュなビールをパブでお客様に飲んでいただいています。

左:代表の桑原         右:取締役の松井


現在に至るまでの経緯とチャレンジ

30年前にエールビールに出会ってから、それまでも色々なお酒に興味がありましたが、お酒を作るということにも興味を持つようになりました

その後、日本酒の酒蔵、甲州のワイナリー、ナパのワイナリー(アメリカ)、ジャパニーズウィスキー蒸留所、スコッチウイスキの蒸留所(スコットランド)、バーボンウイスキー蒸留所(アメリカ)、そしてビール醸造所と機会があればお酒を作るところを訪問し見学してきました。

様々なお酒を作るところを見学した中で一番大きな規模の工場はビール工場でしたので、ビールを作ることは個人では難しいのだろうと、ずっと思い込んでいました。
ところが、2020年のコロナ禍の頃、住む場所と働き方を変えようと考えていたところ、ビールが小規模でも製造できることを知りました。

これは私にとっては大きな発見で、京都への移住とビール製造を始めようと思い立って準備を始め、2022年に東京から京都嵐山に移住しました。

京都嵐山に移住してから、最寄りの京都信用金庫の窓口の担当の方に、「京都で何をするのか?」と聞かれて「京都でクラフトビールを作りたい」と答えたことからクラフトビール醸造所設立のプロジェクトが具体的に動き出しました。
金庫の営業担当の方を紹介していただき、そこから更に、醸造設備メーカーや仕入れ先などのネットワークが拡がりました。

その後、京都市内や大阪の同業者からも大きなサポートをいただき、京都に移住してから1年半でビールの製造を始めることができました。

2023年9月に京都河原町三条でビール製造を始め、現在は、醸造所併設のパブでのビールの販売と15L樽での飲食店への販売を行っています。

今年は、より多くの方に私たちのビールをお届けできるよう、新たな商品と販売チャンネルとして瓶ビールの製造を始めます。

わたしたちは2023年9月にビールの製造を始めてから6種類のビールを20回以上製造してきましたが、製造する度によりおいしビールを作り提供できるよう改善を積み重ねてきました。

その中で、これまで応援してくださった嵐山に関わる皆さまから提供いただいたブランド米「古今嵯峨米」をベルギーのセゾンというスタイルに活用して「古今嵯峨米セゾン」を開発しました。
アルコール度数(ABV)5.0%

セゾンとは、ベルギーで農家が昔から造っていたビールで、夏に農作業をする間喉の乾きを潤おせるよう冬から春先にかけて造っていました。やや酸味を感じほんのりフルーティーな味わいが特徴です。原料に一部にお米(古今嵯峨米)を使用することで、より飲みやすい味わいを引き出すことができました。


プロジェクト - 瓶ビール製造

わたしたちは京都嵯峨嵐山地域のブランド米古今嵯峨米を使用した「古今嵯峨米セゾン」を330mlの瓶詰めで製造し販売します。


販売チャネルは、嵐山地域の飲食店や土産物店への販売から始め、製造量の増加に応じてネット販売も始めます。
年間数百万人の観光客が訪れる嵐山で、その地域で生産された米を活用した瓶ビールを提供することで地域の飲食店や土産物店でも効果的な商品として追加されることを期待しています。

古今嵯峨米は、稲穂たなびく水田と竹林の景観として歴史的風土特別保存地区に指定された京都嵯峨野で栽培されたたお米です。
このお米のビールへの活用方法を試しています。

2023年秋の収穫の際は、食用としての流通のための選別から漏れたくず米ともいわれる小米を使って美味しいビールを作りました。

資金の使い途

今回皆様から頂いた支援金は、瓶詰めビール製造開始のための準備にかかる費用に充て活用させていただきます。

・販売促進の費用
・瓶ラベルデザインの制作費
・瓶ビール製造を始めるために必要な資材の購入費


最後に

「わたしたちは京都に根付き世界中の人たちに笑顔で味わって貰える美味しいビールを作る」というビジョンを持ってビールを作りお客様に提供しています。

瓶ビールを製造し販売することで、より多くの人たちにわたしたちが作るビールを楽しんでいただきたいとこのプロジェクトを始めましたので、ご賛同いただける方々からのご支援を心からお待ちしています。


京都嵐山ブルワリーのビールが飲めるお店

私たちのビールは以下のビール醸造所併設バーでお楽しみいただけます。
京都嵐山ブルワリー 三条醸造所
京都市中京区河原町三条上る恵比須町534-33
Google Map


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • クラウドファンディング手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 支援者の皆さま、この度はプロジェクトのご支援をいただき有り難うございましたお陰様で、瓶ビールの製造も順調に進み、ようやく皆さんに返礼品のビールをお送りする準備が整え出荷しました。近日中に宅配便で配達されますので、到着までお待ちください。 もっと見る

コメント

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