プロジェクトの実行者について

プロジェクトをご覧くださり、ありがとうございます。株式会社Ridun 代表取締役の永井温子(ながいあつこ)と申します。

私はりんご農家として、りんご生産量日本一の青森県弘前市で「ヒビノス林檎園」という畑を運営しています。
実は私は福島県の出身で、大学時代を青森県で過ごしました。卒業後は首都圏で働き、2019年に弘前市の地域おこし協力隊として戻ってきました。

その時のミッションは「りんご農家を増やすこと」でしたが、2020年には自分でりんご畑を借り、生産者の道を歩み始めることとなります。地域おこし協力隊の任期中には、りんごの生産だけでなく、りんご畑でのイベントの開催、地元の教育機関での講師、津軽地域の郷土料理を伝承する「津軽あかつきの会」の会員としても活動しました。

りんご畑での音楽イベントRINGO JAM LIVE
津軽あかつきの会での津軽地域に伝わる祝言の再現

地域おこし協力隊の時には、本当にいろんな経験をさせていただきました。任期後は創業した株式会社Ridunという会社を経営しています。
「りんごとカルチベートする」を理念とし、栽培する、食べる、に止まらないりんごの魅力を見つけ、たくさんの人に届けたいと考えています。


りんご作りを開始してから4年が経ちました。栽培の師匠を始め、さまざまな方に支えていただき、なんとかやってくることができました。

りんご作りを通して面白いと感じたことは、青森県の皆さんの生活の中にりんごが深く根付いていることです。
「剪定した?」「摘果終わった?」「収穫手伝いに行くからいつでも言ってね!」などなど、私がりんごの生産者であることを知ると、すぐにそんな言葉をかけてくださいます。

りんごの生産者以外にも、りんごのことをよく知り、りんご作りに参加できる人がたくさんいて、生産者と消費者の垣根が曖昧であることも、青森ならではの魅力であると感じています。

2023年の春、近所の畑の方から「畑を引き継いでくれませんか?」とお声がけいただきました。初めは、りんご作りの経験も浅く不安を感じました。
しかし、とある出来事をきっかけになんとか運営できるかもしれないという気持ちになっていきます。


目指すのは「共に耕し、拓く」こと

このクラウドファンディングで実現したいことは、コファーム型りんご園「RINGO JAMな畑」を知っていただくことです。
青森に住んでいても、住んでいなくても、さまざまな人々がりんご畑に集い、りんご作りに携わり、思いもよらないアイデアが生まれる。新たな商品やサービス、文化が生まれ、さらにさまざまな人々がりんご畑に集う。
そんな仕組みを実現させるため、「共に耕し、拓く」というスローガンを掲げ、「RINGO JAMな畑」をスタートさせました。

イラストはコファーマーの外崎佑実さんに描いていただきました!
プロジェクト立ち上げの背景

株式会社Ridunは、りんご栽培「ヒビノス林檎園」、りんご体験「RINGO BASE」、りんごの実験場「RINGO JAM」の3つの柱で成り立っています。

「ヒビノス林檎園」の品種別りんごジュース

RINGO BASEでのりんごBBQ体験

RINGO JAMでは、畑での休憩、通称「一服」から
コーヒーブランド「MARUBA.coffee」が生まれました

上記の事業を通じて、いつしか私たちにとってだけでなく、関わるたくさんの人にとっても、りんご畑が「帰ってくることができる場所」のような存在になったと実感しています。

2023年の春に、畑を引き継いでほしいとお話しをいただいた時、私は経験の浅さから不安を覚えていました。
無理をすることもできるかもしれませんが、りんご畑への負担を考えるとなかなか一歩踏み出すことができません。
そんなある日、友人がこんなことを言いました。

「りんご畑やりたいなぁ。青森に住んでないけど。」

私はその言葉を聞き、青森に住んでいる人だけでなく、青森に住んでいなくてもりんご作りに参加できる仕組みを作ることができたら、新しい畑も運営していけるのではないかと考えるようになりました。

その仕組みは、当社にとっては力不足を補うものとして、畑をやりたい人にとっては受け皿として、畑を手放したい人たちにとってはひとつの選択肢として機能する可能性があると感じました。


そこで考えたのが「コファーム型りんご園」という仕組みです。この畑は、「コファーマー」の皆さんと一緒に運営します。
「コファーマー」の「コ」は「コワーカー」と同様に「Co」(共に)という英語からきています。言うなれば、「コファーマー」は「共に耕す人」です。
他の仕事をしながらでも、青森に住んでいなくても、青森りんごの生産に関わることができるのです。


「RINGO JAMな畑」のコファーマーのご紹介

◯三久保美加(仏蘭西菓子研究所<オフィス・ミカ>所長、東京都出身、兵庫県在住)

フランス古典・地方・行事菓子文化研究者。調理師・CAP Pâtissier Confiseur Chocolatier Glacier。神戸の自宅でりんご栽培をする他、りんごの歴史的な産地巡り、リンゴ品種別加工適性試験(2023年12月現在210品種試験済)、クラフトりんごやオーセンティックなタルトタタンの普及も行っている。

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産地訪問をする中で、生産者の人手不足・後継者不足等の問題を強く認識。素人でも何か手伝えることはないかな?と思っていたちょうどその時に、無理のない形でりんご生産者・りんご栽培に関わることが出来る「コファーム型りんご園」という新しい仕組みを知り、実際にどのようなことが出来るかトライしてみることにしました。
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◯外崎佑実(特定非営利活動法人グローカル人材開発センター チーフコーディネーター、青森県出身、京都府在住)

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コファーマーの外崎佑実(とのさきゆみ)です。弘前出身で、普段は京都でまちづくりや人材育成、それに関わるファシリテーションなどのお仕事をしています。
温子さんとの初対面はオンラインでした。素敵なプロダクトや会社の様子もWEB上で知ることがほとんどでしたがコロナが落ち着いた頃ようやくリアルでお会いして、千雪(りんごの品種)のように可愛らしく、またフレッシュな感性で、りんごをテーマに津軽をより魅力的に伝えてくれる姿にハートを揺さぶられ、元気をもらっています。
そんな温子さんとzoomをしていた時ポロッと話した「りんご畑やってみたいなぁ」という些細な一言を(ひとつのりんごを育てる時のように)大事に手に取ってこんな素敵なプロジェクトの形にしてくれました。
私のように青森やりんごが大好きで(または興味があって)自然と人に触れながら楽しい色々なモノゴトを育ててみたいという人にはもってこいの取り組みだと思います。ぜひ、応援とご参加をよろしくお願いします!
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◯中森健(有限会社カサアンドカンパニー代表、大阪府出身、京都府在住)

1966年大阪生まれ、20代:欧米(S.F.を拠点)にてアート活動・アップサイクル家具インテリア販売/30代:VJマネージメント・映像制作会社経営・大学研究員/40代:保護猫カフェスタートアップ参画を経て、社会をアップデートするための実験と実装を行うNCL(Next Commons Lab)のローカルベンチャー事業ラボメンバーとして滋賀県湖南市をフィールドにアートプロジェクトを通じて女性や外国にゆかりのある若者が多様な人と出会い、共創できる環境づくりに取り組む。 2023年度より環境問題・生物多様性・社会的課題(格差や貧困など)の経済をシストさせることを目的にしたReFi (Regenerative Finance/再生金融) に注目し、国内のネットワークづくりとグローカルでの事業展開に向けて日々活動中。

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永井温子さん(アッちゃん)とは地域おこし協力隊の活動を通じて知り合いました。「りんごとカルチベートする」というユニークな理念に活動当初から共感し、青森県と関西を結ぶ交流イベントを一緒に企画してきました。
昨年度「新しい畑を引き継ぐかも?」とお聞きしていましたが、今回企画された「コファーム型りんご園」プロジェクトという「りんご畑」をみんなで運営する新しい挑戦にはとても可能性を感じ、ワクワクする取り組みなので「コファーマー」としての参加を打診された際には直ぐに「はい!」とお返事しました。
僕自身は京都に住んでいて「RINGO JAMな畑」には年に1-2回行けるかという状況です。今回新しく参加されるコファーマーの方々とは是非、関西地域での商品開発、サービス開発、販売戦略、広報活動をご一緒できればと思っています。また、アッちゃんと話している「大きな夢」ですが、将来コファーマーの輪を海外(最初はフランス)に拡げていきたいと妄想?しています。笑

皆さまの参加・支援の輪で「りんごとカルチベート」していきましょうー!
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偶然にも、関西メンバーで構成されることになりました。
この後どんなりんご作りが始まり、商品やサービスが生まれるのか、とても楽しみでなりません。


資金の使い道

使い道は主に3つになります。

①「RINGO JAMな畑」の運営資金:80万円
栽培に必要な資材等の購入、整備費、コファーマー体験の拠点とするための小屋の整備

②販売会への参加:42万6千円
特に関西圏で実施予定

③販売促進費用:40万円
ブランドサイト、プレスリリース、SNS広報、チラシ・POP等の販促物

④手数料37万4千円


リターンについて

リターンは、「RINGO JAMな畑」で収穫されるりんごに加え、りんご畑での体験や、株式会社Ridunが展開しているブランドの商品やサービスをご用意しております。

実施スケジュール

2024年5月25日まで実施します。
みなさまから応援をいただいたのちに、6月から順次リターン発送をいたします。

とれたてりんごに関しては2024年9月以降になるかと思いますが、それまで情報発信を定期的に行いますのでぜひお楽しみに!

コファーマーに興味があるよ!という方へ

もしこのプロジェクトを見て、「私もコファーマーになりたい!」と感じたあなた!
今回は3名でスタートしますが、今後新たなコファーマーを随時募集していきたいと考えています。
その際には、SNS等で告知する予定です。ぜひRINGO JAMや株式会社RidunのSNSをフォローしていただけたらと思います。また、リターンに「コファーマー体験」もご用意しております。気になる方はぜひ一度「RINGO JAMな畑」へお越しください。

最後に

このプロジェクトは、青森に住んでいなくてもりんご作りに関わることができるコファーム型りんご園「RINGO JAMな畑」のキックオフです。
「RINGO JAMな畑」の運営を通じてコファーマーになりたい人を増やし、今後のりんご作りに活かしていきたいと考えています。
多くの人にこの取り組みが伝わり、りんご以外の農産物、別の産業へ広がっていく可能性もあると考えています。
ぜひともご支援をよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


応援コメント

石山紗希(株式会社ORANDO PLUS 代表取締役、NextCommonsLab弘前 コーディネーター)りんご農家の後継者不足!なんて言うとなんだか大げさだし、ネガティブに聞こえてしまうところを「りんごが身近にある暮らしっていいよね。豊かだよね」という自分で感じた純粋な気持ちを軸に、事業やサービスを展開していっているのが素敵だなあと思います。あっちゃんが小さな千雪の畑をはじめる前から、ずっと近くで応援させてもらってきていますが、着実に畑に来る人を増やし、仲間を増やし、私の周りにもあっちゃんたちのファンがたくさんいます。りんご畑は「弘前にいなければできない」最たる仕事の一つですが、それを住んでいなくても関わることができる、今回のプロジェクトはとても意義があると思っています。
それはあっちゃんが「弘前でりんご畑を運営していく」という覚悟を決めているから成り立つということの裏返しだとも感じます。かっこいいぜ!
きっと今まで以上にたくさんの人を巻き込んでいくんだろうなと楽しみです!全力で応援しています!

◯木浪真由美(りんご歴史研究所 カードゲームあっぷるぱい(牌)開発販売)

永井さんと初めてお会いしたのは去年の8月。待ち合わせの場所は永井さんのりんご畑でした。りんごの歴史オタク女子2人、暑さも忘れて話題が尽きることが無い。「青森県りんご百年史」を読みながら晩酌するの最高だよねとか言いながら、時間が許すなら涼しくなる夕方までしゃべっていたかもしれない。りんご畑ってこんなに居心地よかったっけ?
今思えば、永井さんが一番居心地良いと思っている場所だから居やすかったのかもしれない。
りんご畑が、誰かにとっての帰れる居場所になるなんて、なんてステキなんだろう。
「青森にいなくてもりんご栽培に関われる仕組みをつくる」永井さんらしいプロジェクトだなと思いました。関係人口の増やし方は無限だ!と教えて頂いた発想ですね。
全力で応援します!みんな!りんご畑に来て!

◯浜田大豊(株式会社生き活き市場 専務取締役 「虹のマート」を編集する人)青森にUターンして驚いたことは、本当にたくさんのりんご農家さんがいる!ということでした。そしてそんな青森において、永井さんは「いい意味で」少し変わった農家さんでした。
「千雪」という、珍しいりんごの畑を始めるまでの経緯はもちろん、りんご園で音楽イベントをしてみたり、はたまた畑の中でぼーっとする、「ナンニモシナイ」という活動を行ったり・・・。
りんごを「仕事」だけにせず、「くらし」の中にりんごをまぜこむ。
今回の「コファーム型りんご園」は、そんな永井さんがつくる、これからの「新しいりんご畑」のあり方だと感じました。
同世代として、今回の取り組みをとっても応援しています!
みなさんも「コファーマー」になって、一緒にりんご畑を耕してみませんか?
これは、「誰でも」「どこからでも」関わることのできる、新しいりんご園のカタチなのです。

◯清野浩(中小企業診断士、Infinity代表、特定非営利活動法人ひろさき青森未来創造ラボ 理事長)弘前市在住コファーマー(実質)の一人です。仕事柄、室内に籠りパソコンを相手にしている時間も多く、よく頭が煮詰まります。そんな時りんご園で作業すると、心身ともリフレッシュし頭の中が整理されます。
県外出身の永井さんは、地元弘前の人には当たり前過ぎて気付きにくい「りんご園の価値」を、先入観持つこと無く見つけられます。例えば、りんご栽培で最も重要とされる剪定作業。園主のみが行っているりんご園が多い中、永井さんは私に剪定を任せてくれます。
そのりんご園はまだまだ現場に人がいて当たり前。その当たり前が担い手不足の克服という地域課題を我々に突き付けて久しいです。
まっさらで柔軟な発想力を備えた永井さんが考えている「共に耕し、拓く」「コファーム型りんご園」が、この課題解決に対して無限の可能性を秘めているとワクワクしています。世界に誇るあおもりりんご。持続可能なりんご園の新しい在り方の1つとして全力で応援しています。

◯森田優子(NextCommonsLab弘前・津軽塗ブランドKABA プロジェクトマネージャー)コファーム型りんご園!
これまで、りんごそのものはもちろん、りんご畑の魅力や畑での過ごし方の可能性をひろげてきた、あっちゃんの新しい取り組みとその未来にとてもワクワクしています。
あっちゃんの温和な雰囲気と柔軟な発想は国内外問わず人を惹きつけ集まってくるだろうし、それだけで面白い畑になるなとニヤニヤしてしまいます。遠くに住む人にとっては新たな帰省先のような存在になるだろうなと想像できます。
関係する場所や人が増えることで暮らしを豊かにしてくれるということを強く感じるものの、なかなか関わりやすい場所がありそうでないので、この取り組みには本当に期待大です!普段からりんご畑に関わっている人も、そうでない人にとっても、充実した時間を届けてくれると確信しています。そんなコファーム型りんご園の取り組みを心から応援しています!!

◯盛 和春(株式会社ORANDO PLUS 取締役、NCL弘前 プロジェクトパートナー)「まだ内緒だけどワのカウンターパートが弘前サイグミタイダハデよろしくタノムジャ」(某食品大手の広告宣伝部門トップ/弘前高校の1年後輩)と連絡が来たのがたしか2019年の年明け早々。しばらくして現れた永井温子の第一印象はジャマガチッチェくてメゴイ子。りんごづくりに関わりたいって言ってるけど体力的に大丈夫だろうかとそのときはちょっと心配になった。掲げた活動理念は「りんご と カルチベートする」。「と」が気になり、それに続くカルチベートを調べたら「耕す」だけでなく「良い関係を築く」という意味も。「と」にした理由がわかった。
今度は新・造語「コファーム型りんご園」「コファーマー」だと!りんごと良い関係を築き、さらに広げる今までにない事業。りんごづくりのブルーオーシャンに向かって小さい体で走り続ける永井温子を応援しない訳にはいかない。

◯白水雄治(Next Commons Lab理事)いよいよですね!永井さんが弘前に移住して5年。大変なこともあったと思いますが、じっくりと練りに練ったアイデアが表現されてとてもうれしいです。
派手じゃないけどチャーミングで、シャイだけど話せば盛り上がるし、一見“きゃしゃ”だけど実はパワフル。ぼくが永井さんに抱いているイメージです。
コツコツやる、腰を据える、一喜一憂しない、勢い任せにしない彼女のスタイルは、タイパ重視の時勢とも相まってとても個性的だと思っています。
ぜひ、永井さんの取り組みに、ご賛同いただけると幸いです!ぼくも、応援しています!

◯阿保勝(コマーシャルデザイン_ヒューズワン 代表)

小さな巨人「アツ子」そう、彼女は小さいけど熱くて大きいのだ。見た目は穏やかに見えるが、少し付き合ってみるとそれは次第に理解する。薪が爆ぜるように燃えるのではなく、まるで稲わらを焼くようにフツフツといつまでも燃える。気がつくと一面に灰が広がり、アルカリで中和された土壌に新たな芽吹きを育ませる。
やがてその命は実りを迎え、皆に恵みを与える。
そんな穏やかで力強いのが、永井温子さんです。

◯世良 啓(文筆家)りんごと一緒に暮らしていきたい、と、初めて会ったとき、永井さんはそんな感じのことを言ったと記憶しています。それはまるで何かに誓うような澄んだ言葉でした。
りんごの花が咲いて、葉が茂り、たわわに実ってゆく畑。そこでりんごの世話をして働き、たまに音楽会を開いたり、何にもしないで風に吹かれていたり……。時間に追われてする仕事とはまったく違う静かな四季の流れに生きる彼女は、津軽の祝言で結婚式をあげ、津軽料理修行をしながら、この土地と仲良く暮らしながら今ではずいぶん精悍でカッコイイ津軽人になりました。
そんな彼女と一緒にりんご畑で過ごす時間は、きっとかけがえのない時間になるだろうし、そこから生まれたりんごたちの味も格別だろうと思います。
永井さんの思い描く世界が叶うように、私も応援しています。

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    ここ数年、ゴールデンウィーク時期には両親や兄弟がりんご畑の手伝いに来てくれるようになりました。恒例行事になりつつあり、少なくとも私の家族にとってはりんごが身近なものになっているようです。母は、枝を燃やす作業があると嬉々としてお芋を焼きます。バラバラに住む家族が、りんごをきっかけに少しでも集まる...

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