はじめまして、GROOVETUBE FES主催の特定非営利活動法人groovetube 永野 貴紀(ナガノ タカノリ)と申します。
2014年より「海をバックに大好きな音楽を!」をコンセプトのもと、GROOVETUBE FESと言う入場無料(寄付金制)の音楽フェスを千葉県は横芝光町 屋形海岸にて開催しています。入場無料(寄付金制)としているのは音楽を身近に感じてもらいたいという理由からです。
今年は9回目の開催となります。(11年目ですが、コロナ禍等で数回中止をしております。)新たにDJエリアも新設し、より沢山のお客様に楽しんでいただけるよう計画中です。夏を先取る5月の外房は初夏の日差しが眩しい位に輝き、ステージから見える太平洋、フロアの先には大きな砂浜がひろがる素晴らしいロケーション。日中から日没まで光の変化に合わせて音楽を楽しんでいただけます。
また地元の特産を中心にフードやショップも充実しています。
海水浴場に面した緑の広がる公園が会場となっていて、家族連れでも一日ゆっくりと楽しめるフェスです。ライブやフェスに普段から行かれている方はもちろんのこと、生で音楽を聞いたことがない方にも、太陽の下で潮風を感じながら音楽に体を揺らすことの素晴らしさを味わってほしいと思っています。
2014年
SUGIURUMN、YODA、SHIGERU IWAYA、曽我部恵一、毛利幸隆
2015年
SUGIURUMN、YODA、DJ YOGURT、KOYAS、SHIGERU IWAYA、曽我部恵一、新井仁、毛利幸隆
2016年
曽我部恵一、沖野俊太郎&The F-A-Rs、新井仁、NOT WONK、The Wisely Brothers、毛利幸隆(BAND SET)、SUGIURUMN、YODA、KOYAS
(荒天のため中止)
2017年
カジヒデキ、沖野俊太郎&The F-A-Rs、NORTHERN BRIGHT、NOT WONK、The Wisely Brothers、SUGIURUMN、YODA、KOYAS、TKD
2018年
曽我部恵一、NEIL AND IRAIZA、Negicco、The Wisely Brothers、sugar plant、Cobalt boy、SUGIURUMN、YODA MC:ハローチーター LivePainting:植田工
2019年
曽我部恵一、LEARNERS、Homecomings、NOT WONK、KONCOS、WOOMAN、Have a nice day!、SUGIURUMN、YODA MC:ハローチーター LivePainting:植田工 SpecialAct:ジャガーさん
2020年
Live:曽我部恵一、踊ってばかりの国、Mitsume、CAR10、Jurassic Boys、THE ALEXX、YODA
MC:ハローチーター
LivePainting:植田工
(コロナ禍のため中止)
2021年
(コロナ禍のため中止)
2022年
Live:サニーデイ・サービス、THE ALEXX、STRIP JOINT、遊佐春菜、YODA
MC:ハローチーター
LivePainting:植田工
2023年
Live:YOUR SONG IS GOOD、mitsume、LEARNERS、THE ALEXX、Jurassic Boys、YODA
MC:ハローチーター
LivePainting:植田工
(順不同敬称略)
実際の様子は下記公式サイトのギャラリーよりフライヤー画像をクリックorタップしていただくとご覧いただけます。
https://www.groovetube.net/gallery/
2024年のGROOVETUBEFESは5月12日(日)に開催します。
本年度の出演者は下記となります。
<LIVE>
サニーデイ・サービス
Summer Eye
sugar plant
MEGA X
Strip Joint
新種のImmigrationsB
<DJ>
KENJI TAKIMI
松田“CHABE”岳ニ
SUGIURUMN
YODATARO
<PAINTING>
植田工
運営陣はただ純粋に音楽が好きで、本業のかたわらこのフェスを手探りで地道に作り上げてきました。少ないスタッフと地元横芝光町の企業や有志諸氏ご協賛、寄付金と自己資金のみで運営しております。回を重ねるごとに規模が拡大し、参加アーティストも増えており、お客様からの嬉しいお声も多々いただいております。
しかしながら様々なアイデア、ホスピタリティを実現していくためには、入場時の寄付金だけでは運営が厳しくなってきました。
昨年初めてクラウドファンディングに挑戦したところ、目標50万円に対して、ご支援額は619,500円に達しました!ありがとうございます。
運営全体としては赤字になってしまいましたが、皆さまのご支援のおかげで今年も開催のめどがたちました。
今年もクラウドファンディングを通し皆様にご支援いただきたいです。なんとか入場無料(寄付金制)という形を継続し、より良いイベントにしていきますので、ご協力をよろしくお願いします。
そして是非実際に来て、楽しんでください!
皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。
手数料(税別)として12%、決済手数料として(税別)5%、あわせて17%のCAMPFIREさま利用手数料を除いた金額をステージ設備費用および音響機器等のレンタル費用に充てさせていただきます。
2024年3月15日募集開始。
2024年4月30日募集終了。
2024年5月上旬リターン発送。(フェス当日までにお届け予定です!)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るマッシュGROOVEの誕生秘話、制作過程のお話をいただきました!
2024/04/02 18:57今回クラファンへ向けてキノコのガラスオブジェを制作していただいた、横芝光町のガラス作家YUGEN GLASSさんから誕生秘話、制作過程のお話をいただきました。こんなに手の込んだ作品を制作していただきありがとうございます。http://yugen-glass.com/以下YUGEN GLASSさんよりメッセージ「マッシュGROOVE de 屋形海岸」と名付けられたガラスのマッシュルームは、屋形海岸の小高い丘にある東家から発想しました。思えばGROOVETUBE FESのステージに飾られている植田工さんのアート作品にもマッシュルームが描かれており、屋形海岸の楽しいフェスのイメージからガラスマッシュルームになったのも自然な流れだったような気がします。ガラスを草むらやビーチで撮影してくれたのは高3娘( @fukumi.1227 )。小4息子はその横で犬散歩。屋形海岸はYUGEN GLASS家族にとって身近な存在で子供たちの成長には最高の遊び場所です。そんな特別な場所で開催されるGROOVETUBE FESは毎年の大きな楽しみになっています!★制作工程1、マッシュルームの内側となる一層目に色ガラスをつける。2、鉄竿の回転速度を調整しつつ重力を利用して、柔らかいガラスをマーブル状に練り込む。3、マーブル状に練り込んだガラス。4、あらかじめ細く引いておいた白色ガラス棒を立て、柔らかいガラス(二層目)につける。5、あらかじめ白色ガラス棒を引いているところ(前日)。6、つけたガラス棒を整えて先端を絞る。7、 ねじってグルーヴ感を出す。8、マッシュルームの形に仕上げていく。9、上から見たところ。10、細く引いたガラス棒を酸素トーチで炙りながらゆっくり文字を描いていく。11、だいぶマッシュGROOVE感が出てきました!12、丘をイメージしたグリーンのガラスタネをつける。13、作品全体の温度を合わせて(フラッシュする)完成。 もっと見る
リターン品としてTシャツを追加しました!
2024/03/25 18:00リターン品として待望のTシャツを追加しました!★海辺のフリーフェス「GROOVETUBE FES.'24」応援プロジェクト限定T-シャツ1枚サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんがGROOVETUBEのためにイラストを描いてくださいました!※「海辺のフリーフェス「GROOVETUBE FES.'24」応援プロジェクト 限定品」となります。 当日会場での販売はありませんのでご注意ください。※裏面の首下にはGROOVETUBE FES.'24のロゴが入ります。※4月末頃の注文の場合フェス後のお渡しの可能性もあります。 カラーは2種類ホワイトとネイビーです。 もっと見る
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