さて、皆様いよいよ始まります。
私たちは、海外に日本の文化を発信すべく様々な策を練ってまいりました。
そのアメリカでの記念すべき第一回目として
2024年6月3日〜5日にかけて、人間国宝と元文化庁長官を筆頭にアメリカのNew Yorkで文化交流を行います。
概要:
公演では、小鼓の演奏に加えて、その小鼓をはじめ伝統藝能と伝統工藝の原点である巫女舞を披露することを通して、日本が古くから積み重ねてきた歴史と持続可能性を感じていただきます。また、若者へのアプローチの一環として、在ニューヨークの日本人学生や米国人関係者などを招待してワークショップを行うことも検討しております。
場所:飛鳥 II、日本国総領事館、Ippodo Gallery New Yorkなど
〇我が国の伝統文化に関するシンポジウム
(出演者)近藤誠一(元文化庁長官)、室瀬和美(人間国宝、漆芸)、大倉源次郎(人間国宝、小鼓)
〇小鼓の公演
(出演者)大倉源次郎(人間国宝、小鼓)
〇巫女舞
(演目)浦安舞(鈴舞)
文化は、理性を超え、感性に訴えることを通して、心と心の交流をするものです。
今回のNYの旅を通して、
日本の伝統文化を海外の人たちに伝えること
伝統文化の今後のあり方について新たな発見をすること
を我々の使命とします。
私たち日本人は、集団で行動する、謙虚である、礼儀やマナーを守る、整列をして順番待ちをするなどを当たり前のように行っていますが、これらは海外からすると異質な場合がほとんどです。
そのルーツは、日本の長い歴史の中で人々に受け継がれてきた、日本文化の神髄が埋め込まれている伝統工芸や伝統芸術などに伺えます。
伝統工芸の一例
【有田焼(佐賀県)】【箱根寄木細工(神奈川県)】【江戸切子(東京都)】【輪島塗(石川県)】【信楽焼(滋賀県)】【南部鉄器(岩手県)】【西陣織(京都府)】
伝統芸術の一例
【神楽】【雅楽】【舞楽】【能】【狂言】【歌舞伎】【人形劇】【日本舞踊】
あなたは、神社のお祭りに行った時などに、理屈で物事を考えましたか?
神社に行った時、能楽を見た時、着物を着た時、染物を手に取った時、なぜかわからないけど心に残るものがありませんか??
文化や芸術は、理屈を超えて心に訴えかけることができます。
自然破壊、社会の分断、恨みの連鎖、デジタル化がもたらす人間性への脅威、格差社会など、私たちが直面している問題の多くは、最先端の科学・技術をもって解決することができません。
特にAIやChat GPTがさらなる発展を遂げる時代においては、「人間とは何か」が大きく問われます。
その時に大きな役割を担うのが伝統文化です。
日本の文化には、自然と調和し、自分を控えめに表現する精神、謙虚さ、そして調和を大切にする考え方があります。また、単純に「善いか悪いか」と決めつけずにグレーを受け入れる精神も持ち合わせています。
このような日本の精神は、西洋の近代科学が中心の価値観を補い、社会問題を少しずつ改善していくのに役立ちます。つまり、日本の文化は、現代社会が抱える問題に対して、新しい視点や解決策につながる可能性を秘めているのです。
しかし、、、
こちらの図は、伝統工芸の生産額、従事者数、企業数を表しているグラフです。
従業員数も大きく減少し、特に生産額は昭和59年のピークより5分の1になってしまっています。
なぜ低下しているのか??
私たち日本人が古来培ってきた価値観が、近代以降に西洋文化の影響を受けて変化し、伝統工芸が低く評価されるようになったからです。また、伝統芸能も含め、その価値や魅力をもっと広く理解してもらう努力も足りなかったかもしれません。
伝統も時代とともに常にアップデートされなければいけないのです。
信じがたいとは思いますが、日本が長い年月をかけ培ってきた伝統文化には、人類が直面している戦争や、自然破壊などの大きな諸問題に貢献する力があります。
にもかかわらず、日本に入ってくるアメリカの文化や情報の量・質と比べると日本が発信するそれは比較にならないほど小さいものです。特に伝統工藝や伝統藝能について語れる日本人はごく少数であり、若者は関心を持ちながらも見たことがないという人が大多数だと思います。しかし、日本文化に対する一般的な関心は高く、その期待は科学と技術で世界をリードする米国の活力とあわせて、アメリカをはじめ世界各国から大きく寄せられております。私たち日本人がそのことに気が付き、自らを誇りに思い堂々と世界に発信することで、新たに日本文化を開拓する意欲をアメリカの人々や在NY邦人に持って頂きたいのです。
日本文化を世界に届けたい
その伝統文化を、近藤誠一(元文化庁長官)、室瀬和美(人間国宝)、大倉源次郎(人間国宝)を筆頭に、「多様な価値観が混在し新しい文化や流行が生み出され続ける誰もが知る世界の大都市NewYork」であなたの力を借りて届けたいのです。
伝統文化の新たなあり方について貢献したい
米国人の感性を取り入れることで、日本の伝統工芸や芸能が現代に適応するような新たな展開を迎える可能性を模索します。それは、世界の注目を集めることや、これからの社会を支える若者の理解につながるでしょう。ニューヨークでの公演を通して、このような伝統文化の新たな形に貢献できれば幸いです。
しかし、、、
今回のニューヨークの国際文化交流は、
伝統工芸品の展示や伝統芸能の公演を行うために、会場のレンタル費、運営スタッフ、展示費、伝統工芸品・鼓などの国際輸送費、航空運賃、運搬費、保険費用、設営と撤去のコストなど、多くの直接的な費用がかかります。
渡航費だけでも300万円以上の費用が発生いたします。
にもかかわらず、
多くのスポンサーがついているわけでもなければ、現地で収益を上げる仕組みがあるわけでも、出張費用が出るわけでもございません。
公演の準備も、アメリカに行く渡航費もほとんど自腹になります。
ただ純粋に伝統文化の素晴らしさを海外に伝え、日本の将来、特に若い世代のために、衰退しつつある伝統文化の新しいあり方を開拓するためにNYに行きたいのです。
どうか、皆様のお力をお貸しください。
書ききれなかった元文化庁長官 近藤誠一の想い
「いま、なぜ、匠なのか?」
【経歴】
東京大教養学部卒業後、47年に外務省に入省後、経済協力開発機構(OECD)事務次長や国連教育科学文化機関(ユネスコ)日本政府代表部特命全権大使などを務め、平成22~25年に文化庁長官。
退官後は、近藤文化・外交研究所を設立し、JXホールディングス取締役、カゴメ取締役、パソナグループ取締役、長野県文化振興事業団理事長、東京都交響楽団理事長、東京大学政策ビジョン研究センター特任教授、東京芸術大学客員教授、公益財団法人京都市芸術文化協会理事長などを歴任。現在は、一般社団法人TAKUMI-Art du Japon代表理事、国際ファッション専門職大学 学長など。
外交官を数十年務めたのち、文化庁長官も務めた私は、一貫して「文化を日本外交の中心に置くべき」と言い続けてきました。
文化庁長官を退官後は、近藤文化・外交研究所を設立いたしました。そして現在では今までの経験、国内外での人脈を活かして、日本の伝統工芸の発展と未来への継承に力を注いでおります。
現在の日本に地球規模課題の解決力があるのか
https://www.youtube.com/watch?v=JVFh0e33-vg
産経新聞:https://camp-fire.jp/projects/749318/preview
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20230223/ddm/010/040/017000c
信濃毎日新聞デジタル:https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023090200089
【経歴】東京都出身。漆芸家だった父・春二に学び、同じ道を志す。人間国宝の故・松田権六、故・田口善国両氏に師事、東京藝術大学大学院(漆芸専攻)修了。在学中より開始した創作活動と共に漆工文化財の保存活動も行い、漆・蒔絵の美と素晴らしさを積極的に国内外で発信する。日本伝統工芸展にて東京都知事賞など受賞多数。2008年、重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)に認定。同年、紫綬褒章受章。2021年旭日小綬章受章。現在、公益社団法人日本工芸会の副理事長を務める。作品は文化庁、東京藝術大学、国立工芸館、MOA美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館、V&A博物館などに収蔵。
日本の工芸は使う機能を有し、使う相手の気持ちをおもんばかり、自らの想いを込めて高度な技を通し制作する世界です。これが正に日本人が千年を超えて繋げてきた文化そのものです。「芸能」を演じるにも「工芸」が重要な役割を果たしています。アメリカの方々に、日本の伝統工芸との出会いの場を通して、「心豊かに生活する」という日本文化、日本人の美意識を発信します。
室瀬 和美(重要無形文化財「蒔絵」保持者)スペシャルインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=4pFGbk01EEs
『蒔絵 室瀬和美 時を超える美』【本編:39分】ポーラ伝統文化記録映画
https://www.youtube.com/watch?v=VO5WWP8Y7aQ
テレ朝:https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000300144.html
NIHONMONO:https://nihonmono.jp/article/5766/
【経歴】
小鼓方大倉流十六世宗家。父十五世宗家大倉長十郎に師事。1965年独鼓「鮎の段」にて初舞台。1985年十六世宗家を継承。新作能、復曲能に数多く参加。能楽DVD「大和秦曲抄」「五体風体」を制作。1991年大阪市咲くやこの花賞、2015年観世寿夫記念法政大学能楽賞を受賞。2017年に重要無形文化財保持者各個認定(人間国宝)。
私は、60歳で重要無形文化財(人間国宝)の指定を受けました。その時から自分が能楽界のために何ができるかを考え、日本の文化のために全力で尽くさねばならないと思って生きております。
「私自身は死ぬまで修業。粛々と精進していくのみです」
もっか、考えているのは、能楽界全体の社会的認知度をもっと上げることです。
能や能楽師を広く知ってもらいたい。その一心でさまざまな試みをしております。
落合陽一 能楽に潜む日本史の秘密「ニッコリおじいさん」翁に託された真相。田植えの原風景は男女のダンスパーティー?
https://www.youtube.com/watch?v=eGMgWkrwKhk
人間国宝・大倉源次郎
https://www.youtube.com/watch?v=EXZJxvwa5-g
NHK:https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20231017/2050014750.html
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20230512/ddl/k26/040/192000c
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55707670X10C20A2935E00/
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20160511-VMSEA4STJNITFN3PVSB5FQGSZY/
京都新聞:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1025540
当プロジェクトは、日本の伝統工藝と藝能を通じた国際文化交流の促進を目的としています。私たちの取り組みは、日本の伝統文化の技と精神性、そして美しさを世界に広めることにあり、この目的に共感していただいた多くの方々から、心温まる応援のメッセージを頂戴しております。
以下に、当プロジェクトに賛同し、その成功を心から願う著名人、文化人、そして文化交流に関心を持つ方々からのメッセージをご紹介いたします。これらのメッセージには、日本の伝統文化と藝能に対する深い敬意と支持が込められており、私たちの活動への大きな励ましとなっております。改めて心より御礼申し上げます。
脳科学者 茂木健一郎様
【プロフィール】
脳科学者。1962年10月20日、東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に『クオリアと人工意識』(講談社)。IKIGAIに関する英語の著作が、世界31カ国、29の言語で翻訳出版される。2022年4月には、二冊目の英語の著作The Way of Nagomi(「和みの道」)が出版された。
書家 紫舟様
【プロフィール】
書道家。6歳より書を始める。書の本場奈良で三年間研修を積んだのち東京へ。書を用い、文字をイメージ表現・表情・感情をつけ情報としての文字に意思を吹き込む。そして日本の伝統的な書を、世界に通用する「意思を表現する」手段として世界を舞台に発信している。
【主な作品の提出先】
【日本政府】内閣官房「「JAPAN」、「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局」、外務省「APEC Japan 2010」、農林水産省「JAPAN」、ミラノ国際博覧会 日本館、経済産業省「Cool JAPAN」、防衛省 潜水艦「剣龍」、 「日本一心」
【NHK】大河ドラマ「龍馬伝」、美術番組「美の壺」、「沸騰都市」、「Jリーグ」、「ヒーローたちのオリンピック」、「China Wow!」、「SPORTS JAPAN」
【伊勢神宮】第62回式年遷宮「祝御遷宮」神宮徴古館収蔵【神社】世界遺産 春日大社第六〇次式年造替「祝御造替」明治神宮「明治神宮鎮座百年祭」【資生堂】世界初の統一デザインに「光」の書を21種類提供、88か国で販売【嵐】全国ドームツアーにデジタルアートと書を提供(2019)、日本テレビ『嵐にしやがれ』で24時間テレビのテーマをライブ揮毫(2019)、同番組で元旦書初めライブ(2018)
車山神社 宮司 宮澤伸幸様
【活動経歴】
大学時代に起業し複数の起業経験を持つ事業家で30歳で会社を全て売却し、神社再興に乗り出す。今は長野県「車山神社」「単車神社」の宮司を務める傍ら、「心を耕す」コンセプトに「寺社仏閣の再興」「農業・自然・日本文化体験」のプロジェクト複数を推し進める。
【現在】
・信濃國(長野)「車山神社」「単車神社」 宮司
・国内・海外含め15社の株主
・(一社)ソーシャルアントレプレナー協会 代表理事
・(一社)日本文化伝承協会 専務理事
・內閣府認定NPO富士山世界遺産国民会 議議員
・地球システム倫理学会 評議員。
東京山側DMC 代表取締役 宮入正陽様
応援メッセージ
近藤様が伝えている文化芸術や伝統工芸は、私たちに楽しみや感動、精神的な平和と喜びを与え、人生を豊かにします。これらは人間性を深め、創造力や感性を育て、他者への共感や尊重、異なる意見を持つ人との共存の能力を養います。そして食糧問題や気候変動などの世界的な問題がある中で、当プロジェクトを実行することは大きな意味を持つと思います。その歴史的な瞬間に立ち会えることを心より感謝申し上げます。
茶道袋師 三浦和子様
応援メッセージ
4月に開催されたTAKUMI対談シリーズで登壇させていただきました。近藤誠一さんは袋師の仕事について敬意を表してくださると共に、未来へ託す文化財に関わる仕事を手掛ける際の心得など、的を射た質問もいただき密度の濃い対談となりました。日本文化を海外に発信するにあたり、外務省出身、元文化庁長官というご経歴の近藤さんはまさに適任と存じます。日本文化の世界に誇る美意識や繊細で丁寧な仕事ぶりなどをニューヨークで発信され、国際交流が深まることを祈念いたします。私も微力ながら、弟子や関係者にも呼びかけて支援させていただきます。
清酒「獺祭」蔵元 桜井博志様
応援メッセージ
酒蔵を経営していていつも思うのは、短期的な経済合理性で測り得ない経営の現実です。他方、今の企業社会では「モノ言う株主」が幅を利かせ、四半期決算に頭を悩ませる日本企業が散見されます。しかし、人間の営みは短期で測れるものではない、いわんや効率性や数値化重視の姿勢からは真実は醸し出せないと考えて酒蔵を経営してまいりました。結果でしか測られない経営という観点から見ても、日本の伝統工芸・伝統芸能・生活文化が私たちに示してくれるものは大きいと思います。戦争や紛争の絶えない世界を憂う時、日本の匠の価値を再発見する作業は必要ではないでしょうか。
応援してくださった方々に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。日本の伝統工藝と藝能が国際舞台で更に輝きを増すことを願い、私たちはこれらのメッセージを大切にしてまいります。
お気持ち支援一覧
お気持ち支援①
金額:500円〜
内容:近藤誠一よりお礼のメール
お気持ち支援②
金額:3,000円〜
内容:近藤誠一よりお礼のメール・あなたへの感謝状・HP記載
詳細:あなたへの感謝状では、支援者様の名前を記載してお送りいたします。
記載予定のHP https://www.takumi-artdujapon.jp
感謝状はサンプルです。
なんでも質問一覧
なんでも質問(近藤誠一)
金額:50,000円
内容:100文字程度を記載欄にて受付・サイン入りの著書・HP記載・あなたへの感謝状
詳細:あなたの知りたいことを100文字程度でお送りください。メールにて近藤誠一がお答えいたします。
近藤誠一の直筆サイン入りで著書『近藤誠一全集I』をお送りいたします。
記載HP https://www.takumi-artdujapon.jp
なんでも質問(大倉源次郎)
金額:50,000円
内容:100文字程度を記載欄にて受付・サイン入りの著書・HP記載・あなたへの感謝状
詳細:あなたの知りたいことを100文字程度でお送りください。メールにて大倉源次郎がお答えいたします。
大倉源次郎の直筆サイン入りで著書『能の起源と秦氏 知られざる帰化ユダヤ人と日本文化の深層』をお送りいたします。
記載HP https://www.takumi-artdujapon.jp
なんでも質問(近藤誠一・大倉源次郎)
金額:80,000円
内容:100文字程度を記載欄にて受付・サイン入りの著書・HP記載・あなたへの感謝状
詳細:あなたの知りたいことを100文字程度でお送りください。メールにて近藤誠一・大倉源次郎がお答えいたします。
近藤誠一の直筆サイン入り著書『近藤誠一全集I』および大倉源次郎の直筆サイン入り著書『能の起源と秦氏 知られざる帰化ユダヤ人と日本文化の深層』をお送りいたします。
記載HP https://www.takumi-artdujapon.jp
書籍一覧
書籍1冊(近藤誠一全集I)
金額:5,000円
内容:直筆サイン入り書籍 1冊
詳細:近藤誠一(元文化庁長官)と人間国宝はじめ文化人との対談が記載されております。
書籍1冊(日本の匠)
金額:25,000円
内容:直筆サイン入り書籍 1冊
詳細:社団の命名にもつながった匠について記載されております。
書籍3冊(近藤誠一全集I, II, III)
金額:15,000円
内容:直筆サイン入り書籍 3冊
詳細:近藤誠一(元文化庁長官)と人間国宝はじめ文化人との対談が記載されております。
書籍1冊(能の起源と秦氏 知られざる帰化ユダヤ人と日本文化の深層)
金額:3,100円
内容:直筆サイン入り書籍 1冊
詳細:大倉源次郎と田中英道氏による能の起源やユダヤと日本の関係性について記載されております。
書籍1冊(室瀬和美作品集2014)
金額:15,000円
内容:直筆サイン入り書籍 1冊
詳細:新しさを発信し続ける漆芸・蒔絵の最高峰、人間国宝・室瀬和美の作品集。主要作品を網羅するほか豪華対談を収録。
ご招待券一覧
NY記念報告会ご招待券
金額:15,000円
内容:あなたへの感謝状・東京都内で行われるNY記念報告会にご招待いたします
詳細:7月1日 17時〜18時30分
※東京都内を予定
※時間帯は変更となる可能性がございます。
※フォーマルな服装でお越しください。
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
ディナー交流会ご招待券
金額:20,000円
内容:あなたへの感謝状・東京都内で行われるディナー交流会にご招待いたします
詳細:7月1日 18時30分〜20時
※講演会参加権は含まれません
※時間帯は変更となる可能性がございます。
※フォーマルな服装でお越しください。
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
プレミアム一覧(※数に限りがございます)
【プレミアムチケット】
金額:30,000円
内容:内容:あなたへの感謝状・NYへ文化を広める立役者の3名(近藤誠一、室瀬和美、大倉源次郎)はじめ人間国宝などによる特別な公演にあなたをご招待いたします。
日時:2024年9月22日(日)17:30~20:30
場所:観世能楽堂
※ドレスコードの指定はありませんがフォーマルな服装でお越しください。
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
※プレミアムチケットとプレミアム懇親会のどちらに参加されても撮影権は重複しません。
【プレミアム懇親会】
金額:20,000円
内容:あなたへの感謝状・
「現代の匠たち 藝能と工藝の饗宴 2024」の後に、近藤誠一氏・室瀬和美氏・大倉源次郎氏を交えて交流会を実施いたします(飲食つき)。皆様とお話しできることを心より楽しみにしております。
日時:2024年9月22日(日)20:30〜
場所:東京都内
※ドレスコードの指定はありませんがフォーマルな服装でお越しください。
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
※プレミアムチケットとプレミアム懇親会のどちらに参加されても撮影権は重複しません。
特別リターン一覧(※数に限りがございます)
人間国宝 大倉源次郎とのグループレッスン・籔内佐斗司氏によるお土産付き!!
金額:70,000円
内容:人間国宝・大倉源次郎の演奏、能のお話、鼓の指導を行います。籔内佐斗司氏の巾着袋か風呂敷がつきます。(非売品)
レッスン詳細:
提供者:大倉源次郎氏(人間国宝、小鼓)
内容:グループ指導による鼓のレッスン
日時:開催日は未定。時間は1時間。
場所:東京都内の会場(後日詳細をご連絡いたします)
元文化庁長官との熱海 集中勉強会に参加できる。
金額:100,000円
内容:7月27日、28日に行われる集中勉強会に参加できる権利をお送りします。
場所:熱海市内
※詳細はメールにてお送りいたします。
※18歳以上の参加のみにさせていただきます。
※最後に集合写真を撮影いたします。
※諸事情により、お断りする場合がございます。(個別で返金いたします。)
元文化庁長官と30分間自由討論
金額:300,000円
内容:近藤誠一と30分間、東京都内の会議室にて討論を行います。
詳細:
30分間の自由討論: 元文化庁長官とのマンツーマンでの討論を対面(場所は後日通知)で実施。
事前調整: 討論のテーマや質問事項は事前にメールで受け付け、最適な討論ができるよう調整いたします。
場所:東京都内
日程:未定
※場所・日程等はメールにてご調整いたします。
※参加資格は支援者本人に限らせていただきます。
※討論テーマは政治的な極端な内容や不適切と判断されるテーマはご遠慮ください。
※討論の録音や録画はお断りします。
※すべての参加者に対して敬意を持ったコミュニケーションと行動を求めます。
※諸事情により、お断りする場合がございます。(個別で返金いたします。)
ご支援いただいた資金は、以下の目的のために使用されます:
- 展示会及び公演の開催費用:最適な会場を確保し、技術サポートやセキュリティを完備するため。
- ワークショップやシンポジウムの実施:文化や技術の理解を深めるための教育プログラム。
- 展示品の輸送及び保険:貴重な作品を安全にニューヨークまで輸送し、展示中も保護するため。
渡航費及び宿泊費:人間国宝を含む出演者やスタッフの渡航と滞在のため。 - 広報及びマーケティング:イベントの成功を支える十分な広告と宣伝のため。
- コロナ対策及び衛生管理:参加者とスタッフの健康と安全を守るため。
- 支払い手数料:キャンプファイヤー様への手数料です。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、支援金額を返却します。
人間国宝たちの技術と精神は、日本文化の核心をなすものであり、その価値は計り知れません。私たちは、このプロジェクトを通じて、伝統文化の重要性を世界に示し、さらに多くの人々と共有したいと考えています。あなたの理解と支援が、この貴重な文化資産と価値を未来に繋げる架け橋となります。日本の歴史が紡いできた伝統工芸・芸術を世界に届けましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました。
主催
一般社団法人TAKUMI-Art du Japon
代表理事 近藤誠一
事務局長 黒須悟士
お問い合わせ
後援団体(企画・運営) 日本文化伝承協会
TEL:07083249012(事務局長 中嶋夏月)
MAIL:nakajima@ncta.jp
最新の活動報告
もっと見る目標金額の56%まで到達しました!
2024/05/12 20:235月12日現在、80名の支援者様より、1,403,900円のご支援をいただきまして、目標金額の56%に到達しました。ご支援いただきました皆様におかれましては、知人・友人、職場やご近所の方に、皆様がお感じになられた本プロジェクトの価値をお話いただき、さらに文化交流大使の仲間の輪を増やしていただけますと幸いです。なお、主催者の目で見まして魅力的なリターンにも関わらずご支援者が少ない選択を改めてご紹介いたします。〇「プレミアム懇親会ご招待券」(20,000円)公演「現代の匠たち 藝能と工藝の饗宴 2024」の後に、近藤誠一・室瀬和美・大倉源次郎を交えて交流会を実施いたします。本懇親会は、これまで関係者のみのクローズドで開催していたものを、クラファン支援者に限りご参加いただけるようにいたしました。上記3名、また公演出演者にも参加を呼びかけます。「プレミアムチケット」と共にご選択いただけますと、銀座で一味違う夜をお過ごしいただくことができます。〇「人間国宝 大倉源次郎氏 グループレッスン」(70,000円)大倉源次郎氏が1グループ5名を上限に、小鼓のレッスンのみならず、ご一緒にお茶をさせていただいたり、能のお話をしてくださるのみならず、小鼓の公演まで披露いただく、大変貴重な機会です。能楽、小鼓、大倉源次郎氏のファンにはたまらない時間になること間違いありません。募集終了まで残り19日です。ALL or Nothingで行っておりますので、目標金額の2,500,000円を目指して、皆様のさらなるお力添えをどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
清酒「獺祭」蔵元の桜井博志様より応援メッセージを頂戴しました
2024/05/07 16:26清酒「獺祭」蔵元の桜井博志様より応援メッセージを頂戴しました。暖かい応援のお言葉をありがとうございます。(応援メッセージ)酒蔵を経営していていつも思うのは、短期的な経済合理性で測り得ない経営の現実です。他方、今の企業社会では「モノ言う株主」が幅を利かせ、四半期決算に頭を悩ませる日本企業が散見されます。しかし、人間の営みは短期で測れるものではない、いわんや効率性や数値化重視の姿勢からは真実は醸し出せないと考えて酒蔵を経営してまいりました。結果でしか測られない経営という観点から見ても、日本の伝統工芸・伝統芸能・生活文化が私たちに示してくれるものは大きいと思います。戦争や紛争の絶えない世界を憂う時、日本の匠の価値を再発見する作業は必要ではないでしょうか。 もっと見る
茶道袋師の三浦和子様より応援メッセージを頂戴しました
2024/05/07 15:44茶道袋師の三浦和子様より応援メッセージを頂戴しました。暖かい応援のお言葉をありがとうございました。応援メッセージ4月に開催されたTAKUMI対談シリーズで登壇させていただきました。近藤誠一さんは袋師の仕事について敬意を表してくださると共に、未来へ託す文化財に関わる仕事を手掛ける際の心得など、的を射た質問もいただき密度の濃い対談となりました。日本文化を海外に発信するにあたり、外務省出身、元文化庁長官というご経歴の近藤さんはまさに適任と存じます。日本文化の世界に誇る美意識や繊細で丁寧な仕事ぶりなどをニューヨークで発信され、国際交流が深まることを祈念いたします。私も微力ながら、弟子や関係者にも呼びかけて支援させていただきます。 もっと見る
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