プロジェクトの実行者について
整体師、心理士、お茶のプロ達が、神楽坂に身体と心を整える薬膳茶と生産者さんの顔が見える国産酒のお店をオープンします。
オーナー安田丹自身が、不登校、うつ病、パニック障害を長年にわたって経験してきました。自分が経験してきたことを社会に活かせないか…そんな想いから、お茶を製作するクラフトスペースを併設し、不登校やシングルマザーなど社会で生きづらさを抱えている人たちの雇用に繋げる活動も行います。生きづらさを抱えている人達が社会と繋がれる場所の必要性を強く感じています。
オーナー安田丹
あなたとわたしで起こす社会循環を。都会で戦うあなたに、あの人に、疲れた体と心の羽を休め安心できる場所を一緒に作りましょう。
店舗イメージ画像
このプロジェクトで実現したいこと
身体と心を整える薬膳茶が飲める、薬膳craft tea barを食に意識の高い神楽坂に作ります。薬膳を生活に取り入れることであなたの休息に、カフェや喫茶店に行く以上の価値を生み出します。難しい知識は必要ありません、覚悟も必要ありません。飲みやすくて、見た目にも美しい、フルーツをたっぷり使った薬膳茶等、親しみやすい薬膳茶があなたをお迎えいたします。
自社ブランドtami五感安息茶
こだわりはお茶だけではありません。生産者さんの顔が見える体に優しい国産酒を多数取り扱います。飲むことで農家さんや生産者さんを応援することができます。国産の素晴らしい文化を私たちがみんなで守りましょう。
そして不登校やシングルマザーさんなど社会で生きづらさを抱えている人たちが働くことができるクラフトスペースを併設します。この薬膳craft tea barを通じて「孤独」を抱えている人たちと社会を繋ぎます。
一つ一つ手作業で包んでいる様子
プロジェクト立ち上げの背景
オーナー安田丹自身が、不登校、うつ病、パニック障害を長年にわたって経験してきました。精神科に通ったり薬を飲む中で働くこと、世の中にでることに絶望していましたが、自分に合った働き方を模索し、自分のペースを守れる個人事業主という形で心理士、整体師として仕事をしてきました。私がこのプロジェクトを立ち上げた背景には、複数の理由があります。一つ目は、目黒のサロンでたくさんの方の心と体のお悩みをお聞かせいただく中で、心身両方を整える薬膳茶の必要性を感じたと言う事。二つ目は、地元の酒造りを支え、生産者の顔が見えるコミュニティを作りたいという想い。三つ目は、鬱病などで社会復帰ができない人が一定数いるなかで、格差社会はお金だけではない、心身の健康による格差を埋める、繋ぐ。そんな場所の必要性を肌身で感じてきたということ。
これらの想いを形にするために、このプロジェクトを始動しました。
自社ブランドtami五感安息®︎茶
これまでの活動と準備状況
プロジェクト開始に向けて、私たちはマルシェへの出店をし、オリジナルの薬膳茶の普及と皆様の不調やお悩みを直接お聞かせいただける機会を作って参りました。心理士、整体師として8年間お体のケアや心のお悩み等お話をたくさんお聞かせいただき、「本当に欲しい薬膳茶」のレシピ開発、国産酒の生産者とのパートナーシップ構築、物件の選定と、各ステップを着実に進めています。さらに地域社会との連携を深め、プロジェクトの理念に共感してくれる多くの人々と協力関係を築いていくことを心から願っています。
去年から活動してきたマルシェの様子
リターンについて
社会貢献の色も強い今回のプロジェクトですが、皆様に楽しんでいただきたい気持ちがとても強いです。
クラウドファンディングでしか手に入らないオリジナルの薬膳茶。
ご来店時にお使いいただける割引チケット。
丁寧な時間の中で五感で感じ自分を大切にしながら点てるお抹茶講座など、レアな返礼品ばかりです。
右:店長を務めるSATSUKI
左:薬膳アドバイザーIKUMI
スケジュール
5月〜店舗工事スタート
6月〜クラウドファンディング開始
6.7月〜 順次リターン発送
7月後半店舗オープン予定
工事前の店舗にて
最後に
神楽坂での新しい挑戦は、ただの店舗オープンにとどまりません。心と体が整う場所を作ること、社会で生きづらさを抱える人々への新たな雇用の創出、そして地域の活性化に寄与することを目指しています。今まで1人で仕事をしてきた私です。集団生活が難しかった過去の経験から仲間とともに働くこと自体を諦めていましたが、今回の活動を通じて最高のスタッフと巡り会うことができました。そしてまた、これからの活動には私たちのビジョンに共感し、支援してくれる皆様の温かい助けが必要不可欠です。一緒に社会循環の実現を目指して行きましょう!よろしくお願いいたします!
あなた様の健やかなる日々を心から願って。
オーナー安田丹
店長SATSUKI
薬膳アドバイザーIKUMI
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