コーヒースタンドが描く、横浜・弘明寺の未来。コーヒーで育む、人と人のつながり。

ポップアップ出店で活動してきた『PEACH COFFEE』は、横浜・弘明寺(ぐみょうじ)でシェアショップを運営してきた『アキナイガーデン』とタッグを組み、横浜・弘明寺に常設コーヒースタンドをつくります。コーヒーを通じて人々が繋がり、何気ない日常に寄り添う温かで少し特別なコーヒースタンドを目指します。

現在の支援総額

1,270,000

127%

目標金額は1,000,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/01に募集を開始し、 156人の支援により 1,270,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

コーヒースタンドが描く、横浜・弘明寺の未来。コーヒーで育む、人と人のつながり。

現在の支援総額

1,270,000

127%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数156

このプロジェクトは、2024/07/01に募集を開始し、 156人の支援により 1,270,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

ポップアップ出店で活動してきた『PEACH COFFEE』は、横浜・弘明寺(ぐみょうじ)でシェアショップを運営してきた『アキナイガーデン』とタッグを組み、横浜・弘明寺に常設コーヒースタンドをつくります。コーヒーを通じて人々が繋がり、何気ない日常に寄り添う温かで少し特別なコーヒースタンドを目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

\目標金額達成しました&ネクストゴール120万円に向けて挑戦中!/

皆様へ

PEACH COFFEEの百崎です!たくさんの方々に応援いただき、
おかげさまで目標金額(100%)を達成することができました。
心から感謝申し上げます。

クラウドファンディングを通じて、たくさんの皆様にPEACH COFFEEを知っていただくことができ、
暖かいメッセージや応援のお言葉をいただいております。
誠にありがとうございます!!

このプロジェクトを通じて、横浜の弘明寺(ぐみょうじ)というまちの魅力を広め、
PEACH COFFEEを通じて個性豊かなスペシャルティコーヒーを多くの方々に体験していただける場所を目指しています。

残り数日ですが、ネクストゴール120万に向けてさらに挑戦してまいります。

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

PEACH COFFEE 百崎


-お知らせ-

オープニングイベント・プレオープン日時に関しては下記の通りでございます。

【オープニングイベント】• 8月9日(金) 15:00-21:00 にて開催

【プレオープン予定】• 8月16日(金)〜 11:00-20:00 (※予定)
※8月中は定休日なく営業予定です。



こんにちは、コーヒースタンド『PEACH COFFEE』の百崎佑です。
パートナーの天野唯と共に2022年11月から始めました。

私たちは、「まるでフルーツのようなコーヒー」をテーマに世界各地のスペシャルティコーヒーを扱い、全国の様々なコーヒーロースターと提携しながら、こだわってセレクトした旬のコーヒーをお届けしています。

また、2019年からはYOKOHAMA COFFEE FESTIVALの開催も実施し、地元である横浜にコーヒー文化を浸透させることができないかと取り組んできた背景もあります。

第一回目のYOKOHAMA COFFEE FESTIVALにて。

PEACH COFFEEはこれまで、横浜の弘明寺商店街にある『アキナイガーデン』にて、月に1度のポップアップ出店を1年ほど続けてきました。アキナイガーデンとは、設計事務所が運営する”商い暮らし”という新しいライフスタイルの実践をテーマとしたシェアショップで、地域に根ざし、地域内外の人たちから愛されてきた“場”です。

アキナイガーデンの外観。お店は商店街に面している。

2024年5月、アキナイガーデンはシェアショップ運営を終了することになったのですが、これまでできたつながりや記憶が無くなってしまうのはもったいない。この場所で出店を続けてきて、地域に顔の見える人が増えてきた私たちが、今後はこの場所を引き継ぎ、弘明寺に根を下ろした「実店舗のコーヒースタンド」をつくることを決意しました。


コーヒーは、一日が始まる朝や、仕事中の束の間の休憩、家路の帰宅中など、暮らしの身近にある存在です。
ふとしたときに立ち寄れる場所であることこそ、大きな魅力だと思っています。今まで住んでいた人たちも、引っ越してきた人も、遠方から訪れてくれた人も、誰もがこの地域で居場所を見つけられるようにしたい

何気ない日常の暮らしに寄り添う ”まちのコーヒースタンド” として、地域の中で日常的なコミュニティの一つになれたらと、アキナイガーデンの二人と共に構想を進めています。
アキナイガーデンは同じビルの2階に引っ越し、生業である建築の設計事務所を地域にひらいた形でオープンすることが決まりました。コワーキングスペースの併設や、建材サンプルや図書の共有、さらには親子で楽しめるワークショップの開催も予定しています。

その他にも、弘明寺周辺にはアーティストやクリエイターが集まるシェアハウスや、アーティストのアトリエやギャラリーがあったり、まだまだ地域に知られていない魅力的な場所が生まれてきている現状もあります。

「弘明寺にきたら、PEACH COFFEEに行けばまちのフレッシュな情報が集まっている。」

そんな場所を目指して、オフィシャルに発信されているような調べて分かる観光的情報ではなく、地域で活躍するローカルな人々の顔が見えて、彼らに出会えるような敷居の低い”まちの案内所”のような役割も担えたらと思っています。


ここで、弘明寺の紹介をさせてください!

弘明寺は横浜市の南区にある歴史と文化が息づく地域です。
721(養老5)年に開かれたと伝えられる横浜市内最古の「弘明寺」を中心に門前町として発展していきました。横浜駅から電車で15分程に位置し、市営地下鉄弘明寺駅と京急弘明寺駅に挟まれた全長312mのアーケードを有する通り「かんのん通り」には、代々続く下町風情のある商店を中心に多くのお店が連なります。

弘明寺商店街。手前にあるグレーの外壁部分が改修する店舗。

また、商店街と直行する大岡川は、地域住人にとって身近に触れられる自然であり、春には川沿いの桜を楽しむ多くの人々が花見に訪れるまちでもあります。

商店街やその周辺には、スーパーやドラッグストアやコンビニ、飲食チェーンなども充実しており、便利で住みやすい街です。
と同時に、昔から続くレストランや和菓子屋さん、本屋さんなど個人のお店が残り、人間味ある風景こそ、まちの個性になっていると感じています。
ですが近年は人手不足や経営者の高齢化などの理由から、長年愛されていたお店が惜しくも閉店する様子も見られます。弘明寺商店街ならでは個性が集まる風景が失われつつあることに、何かできないだろうかと考えたこともありました。

PEACH COFFEEは、個人店だからこそできる企画や行動力で、新しい生活文化が生まれる入り口になれたらと思っています。


小さな面積ですが、弘明寺商店街と大岡川が交差する、商店街の”おへそ”のような場所に位置しているため、川側からの入り口と、商店街側からのテイクアウト用窓口の2箇所を設け、2方向に開いた店舗になる予定です。


店内客席には、地域内外で活動するアーティストに声をかけ、ミニギャラリーも用意し、彼らが展示にチャレンジできるきっかけをつくるとともに、コーヒーを目的としないお客さんも来店するきっかけをつくれたらと考えています。


商店街と大岡川が交わる場所に位置する。

店舗改修案


現在、アキナイガーデンの2人と使い方を議論しながら設計を進めていて、2024年8月のオープンを目指しています。


今回、改修工事費用に総額315万ほどかかる見込みで、今回のクラウドファンディングの支援金はその一部にあてる想定です。


左から、PEACHCOFFEの天野、百崎、
アキナイガーデンの梅村、神永。

PEACH COFFEE 百崎 佑:
このプロジェクトを通じて、弘明寺の地域に根ざしたコーヒースタンドを目指し、
街に暮らす人々のハブとなりたいと考えています。
コーヒーを通じて、弘明寺の魅力や面白さを多くの人に届けたいです。
そして、個性豊かなスペシャルティコーヒーが毎日楽しめるコミュニティスポットを目指しています。
私たちと一緒に横浜・弘明寺の魅力を再発見し、より魅力的な街になるよう応援していただけると嬉しいです!


そして、自分が店舗を出す際にはクラウドファンディングに挑戦してみたいと考えており、今回、クラウドファンディングに挑戦いたします!
このプロジェクトは、資金集めも目的のひとつですが、より多くの方に横浜の弘明寺(ぐみょうじ)というまちを知っていただき、PEACH COFFEEを通じて個性豊かなスペシャルティコーヒーを体験していただきたいという想いが大きくあります。

ぜひ、クラウドファンディングをきっかけに店舗や街に足を運んでいただき、「美味しい!」「いいまちだね」と言っていただけたら嬉しいです。


PEACH COFFEE 天野 唯:
弘明寺で生まれ育ち28年になりますが、私は小さいお店が多くあり、
まちの人たちが顔馴染みで、歩くと声をかけてくれる弘明寺が好きです。

最近はまちの人が顔を合わせる場所が昔より少なくなっているように感じており、
今回のPEACH COFFEE常設店スタートでは「井戸端会議が出来る場所」をつくりたいという思いが強くあります。

生活する上で外の人と関わる機会が少ない現代で、
弘明寺のいいところ「顔が見えるまち、ほっこりできるまち」を再発見するきっかけになりたいと思っています!

ぜひ応援よろしくお願いします!


アキナイガーデン 神永 侑子:
アキナイガーデンは、商い暮らしをやってみたいという、至極個人的な理由から始まった場所ですが、気づけばそのライフスタイルに共感する多くの人が集まり、チャレンジ精神をもったエネルギーのあるつながりが生まれていました。

シェアショップの運営を通して、個人の想いがまちを動かし得る可能性に気づき、売買だけではない、人のつながりに悦びを感じ、影響し合いながら、まちと共に進化していくようなお店のあり方に期待が膨らみました。

PEACH COFFEEは、きっとその期待を実現してくれるだろうと思っています。彼らにこの場所を引き継いでもらえることを嬉しく思うと共に、この場所からはじまる新しいストーリーを、一緒に描くべく伴走していきます。



<PEACH COFFEE>
・百崎 佑(ももざき ゆう)


肩書: PEACH COFFEE オーナー・バリスタ
一般社団法人YOKOHAMA COFFEE CULTURE 代表理事

これまでの活動内容:
高校時代にコーヒーの奥深さに魅了され、カフェ業界への関心を深める。
高校卒業後、コーヒーの専門学校に進学し、広範な飲食に関する知識を習得。
卒業後は都内のコーヒースタンドを展開するベンチャー企業でストアマネージャーとして勤務し、新規開業のサポートやトレーニングを経験。
スペシャルティコーヒー専門店でバリスタとしても活躍。
専門学校在学中の2019年に「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL」を立ち上げ、
地域に根ざしたイベントを創出し続け、2023年には一般社団法人YOKOHAMA COFFEE CULTUREを設立。

・天野 唯(あまの ゆい)
実家は弘明寺で創業70年以上になる美容室。
幼い頃は商店街が遊び場で、まちの人によく遊んでもらっていた。
大学卒業後、保険会社で営業、自動車専門商社で人事を経験しました。
中学生時代から、将来はカフェを開業したいという思いはあったので、
色々なタイミングが重なり2021年からコーヒー業界に入りました。
現在はみなとみらいのコーヒーショップで副店長として勤務しています。

<アキナイガーデン>
・梅村陽一郎(うめむら よういちろう)、神永侑子(かみなが ゆうこ)


アキナイガーデン運営|AKINAI GARDEN STUIDIO 共同主宰

・これまでの活動内容
2019年から横浜の弘明寺商店街でシェアショップ『アキナイガーデン』の運営を開始。みんなの好きなことを持ち寄り、その楽しさを分かち合うような”商いを暮らし”の共有可能性を実践。生業の主軸は建築の設計事務所で、その場を使う人たちの人間性や想いが空間に滲み出るような、心が動く体験を取り込む設計を心がけて活動している。


支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 【PEACH COFFEE 1周年誌より】2025年6月22日から7月27日までの約1か月間、PEACH COFFEEでは、アーティスト・MIAさんとのコラボレーションを開催しました。「橋の上の、弘明寺市場」をきっかけに実現した今回の企画では、作品の展示・販売に加え、コラボドリンク「MIAgic Soda」も販売。アートとコーヒーが出会った、夏だけの特別な1か月を振り返ります。https://taiyusha.co.jp/magazine/2860/アーティスト・MIA(2025/6/22〜7/27)コラボドリンク&作品展示・販売MIAママ:2025年6月の「橋の上の、弘明寺市場」の日から1ヶ月間、作品の展示販売とドリンクのコラボレーションが実現しました!「MIAgic Soda」は、仕上げでドリンクがMIAらしい色に変化して、完成したものを見た時はとても嬉しかったです!MIAも私も、PEACH COFFEEのスタッフさんのキャラクターや空気感が大好きです。弘明寺の人たちが求めていた素敵なお店だなと思うので、これからも大好きなPEACH COFFEEが続いてくれたらと願っています。今後も常連客としてだけではなく、コラボなど様々な形で、PEACH COFFEEを応援していきたいです。MIAちゃんに、PEACH COFFEEが1歳になることを伝えると、「プレゼント準備する!」と笑顔でお話してくれました。プロフィール神奈川県横浜市在住の、ちょっぴり特別な個性をもった4歳のアーティスト。2025年度より代官山でのグループ展に作品を展示するなど、本格的にアート活動をスタート。アクリル・水彩絵の具やポスカ、クレヨンなど様々な画材を使い、のびのびと描かれるカラフルな世界が魅力。MIAgic Soda※現在は販売を終了しております。バタフライピーの鮮やかなブルーにシトラスの酸を加えることで、紫からピンクへと変化する色彩のグラデーションを表現しました。味わいはもちろん、見た目でも"飲むアート"を楽しめる一杯です。文章:橋本彩香 もっと見る
  • PEACH COFFEE 1周年誌 アーカイブ昨年8月に制作した「PEACH COFFEE 1周年誌」の内容を、活動報告でも少しずつ公開していきます。支援してくださった皆さまにも、PEACH COFFEEで生まれた出来事や、このまちで出会った素敵な方々とのエピソードをお届けできたら嬉しいです。2025年1月26日から2月28日までの約1か月間、PEACH COFFEEでは、作家・橋葉まんほーるさんとのコラボレーションを開催しました。PEACH COFFEEを舞台にした小説『今日という日は、私だけの一日』の発売にあわせ、店頭での小説販売や在廊イベント、さらに作中に登場するコラボドリンク「春をまつ街角チャイ」を販売。物語とコーヒーが交わった、この冬だけの特別な1か月を振り返ります。作家・橋葉まんほーる(2025/1/26〜2/28)コラボドリンク&小説『今日という日は、私だけの一日』販売PEACH COFFEEが登場する小説『今日という日は、私だけの一日』を発売し、小説の店頭販売や在廊イベントを実施。作中に登場するコラボドリンクを約1ヶ月間販売しました。ドキドキしながら、「弘明寺を舞台にした小説を書きたいので、PEACH COFFEEを登場させてもいいですか?」と聞いたら、モモちゃんは2つ返事で快諾してくれました。それどころか、「コラボドリンクも作ろうよ!」という嬉しい提案まで。一緒にドリンクの名前を考案し、想像もしていなかった、宝物みたいな経験をさせていただきました。PEACH COFFEEの常連さんが小説に興味を持ってくれたり、小説を読んだ方がPEACH COFFEEの常連さんになってくれたり。そんな風にいろいろな方と繋がれたことも嬉しかったです。PEACH COFFEEは、今ではすっかり私の生活に欠かせないお店です。執筆に行き詰った時、美味しいドリンクとアットホームな雰囲気にいつも癒されています。2年目もPEACH COFFEEに癒されつつ、一緒におもしろいことができますように。橋葉まんほーる弘明寺を拠点に、小説・脚本を中心とした創作活動を行う。橋の上の、弘明寺市場では手製本したZINEを多数販売。「自分の言葉で、しゃがみこんでいる誰かに寄り添いたい」という思いで、日々作品を制作・発表している。春をまつ街角チャイチャイラテにエスプレッソを加えたダーティチャイ。最後にシナモンをふりかけ、大岡川が流れているような見た目に仕上げています。文章:橋本彩香 もっと見る
  • こんにちは!PEACH COFFEEの百崎です。昨年、PEACH COFFEEの1周年を記念して制作した「PEACH COFFEE 1周年誌」。お店のことや弘明寺のこと、そして日頃からお世話になっている方々へのインタビューなど、この1年の歩みを1冊にまとめた冊子です。今年の夏には2周年を迎えることもあり、昨年の周年誌に掲載した記事を、こちらでも少しずつ公開していきたいと思います。まずは、PEACH COFFEEオーナー・百崎佑へのインタビュー記事から。なぜ弘明寺でお店を始めたのか。このまちにどんな可能性を感じていたのか。PEACH COFFEEのはじまりについてお話ししています。――――――――――24年8月17日、横浜・弘明寺かんのん通り商店街に誕生したPEACH COFFEE。代表の百崎佑が、このまちで歩んできた1年を振り返り、インタビューに答えました。PEACH COFFEEのはじまり PEACH COFFEEの始まりは、都内のカフェで働いていた2022年の秋頃、個人でイベント出店のオファーを頂いたことがきっかけでした。個人のブランドが必要になり、「フルーティーなコーヒーを提供する」という自分のコンセプトと、百崎という名字を掛けて、「PEACH COFFEE」と命名しました。 イベント後もPEACH COFFEを続けられる場所を探していて、弘明寺にある「アキナイガーデン」というシェア型店舗を見つけました。もともと商店街が好きだったこともあり、アキナイガーデンに問い合わせをして、月に1度のペースで出店するようになりました。都内ではスペシャルティコーヒーのお店は当たり前にあるけれど、弘明寺に出店した時は、「こんなにフルーティーで美味しいコーヒーがあるんだ!」と喜んでくださる方が多くて。そういうリアクションをもらえることが、新鮮でとても嬉しかったんです。1年ほど出店し、アキナイガーデンが5年という節目を迎えるタイミングで、PEACH COFFEEとしてこの場所を引き継がせていただくことになりました。弘明寺の温かさと可能性に触れて 「独立するなら東京で」と考えていた時期もありました。ですが都心のカフェで働いていた頃は、お客様はあくまでコーヒーを買うために来ていて、店員である自分との関わりは求められていない感覚があって。自分の理想とするお店を思い描いたとき、美味しいものを提供するのはもちろんのこと、「あの人がいるから通いたい」と思ってもらえるようなお店を作りたいと考えていました。 そんな思いがあるなかでアキナイガーデンに出店し、弘明寺の温かさがとても心地よく感じたんです。そこから自然と、「自分のお店を持つなら、こういう温かいまちがいいな」と思うようになりました。 出店前は、弘明寺に対して年配の方が多いまちという印象がありました。しかし調べてみると、意外と若者世代も多く住んでいて、代々この地で暮らす家族層と、単身で移り住む若者たちが混在していることが分かったんです。昔ながらのコミュニティと、新しくやってきた人たちが混ざり合っている。そこに可能性とおもしろさを感じたことも、このまちにお店を構える決め手でした。 地域に根差したコーヒースタンド 日に日に関わる人も増え、PEACH COFFEEのコンセプトでもある、「地域にとってのコミュニティハブ」のような役割を果たすことができつつあるのかなと感じています。キラキラした表情で「美味しい!」と言ってくれたり、「今日はこんな気分なんだけど、どのコーヒーがおすすめ?」と相談してくれたり。仕事終わりや育児の合間に立ち寄ってくれる常連のお客様も増えてきて、そんな風に皆さんの生活の一部になれたことを嬉しく思っています。自分のやってきたことが、少しでも誰かのプラスになっていると感じられたこの1年は、本当に幸せでした。 僕自身、以前の職場では、家と会社の往復だけで孤独を感じていた時期がありました。だからこそ、仕事帰りにふらっと立ち寄れるような息抜きの場があることで、暮らしにちょっとした豊かさが生まれる気がするんです。「地域に根ざした場所」であり続けることができるよう、これからもそんな居心地の良さを追求していきたいです。文章:橋本彩香写真:Studio Neatral――――――――――今年も周年誌の制作を進めています。よろしければ、これから少しずつ公開していく記事もお楽しみください。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!