(*注釈)遮熱・遮光・UVカット・防水・撥水の効果については全て第三者機関にてJIS規格(日本産業規格 Japanese Industrial Standardsの略)が定める検査基準に基づいて生地検査試験を行っています。詳しい内容はページ下部を参照ください。

KAGE⁺【カゲプラス】は2023年に初めて発表され、シリーズ累計1000万以上の支援総額を獲得した人気プロジェクトです。

一般発売後も、沢山の反響を頂いた弊社の人気商品です。



K A G E + は先端2本の骨の長さが他より長い特殊設計を採用しています.

KAGE+の先端は親骨が72cmと大型設計。長くて広い先端部分を太陽の向きに合わせて

持つと影を伸ばすようにして上半身全体を覆う事ができます。

遮光効果がある傘であっても、身体の一部が影に入らず日光にさらされる時間が続くと体感温度は上昇し、紫外線にさらされた手や腕は日焼けします。

K A G E + はその長くて広い先端部分を生かし、遮熱効果を最大限生かすことができます。

炎天下で開いた瞬間

「あっ。涼しい!」

と思わず声に出てしまうほど、その圧倒的に広い 【遮熱・遮光空間】を実感できます。

手首・腕もスッポリ影に隠れるので、Tシャツの袖の跡が残るような部分焼け対策にもなるのが嬉しいポイントです。


普段日傘を差して歩いていると、前後左右、色んな角度から陽射しは照り付けてきます。KAGE+はその長くて広い先端部分を太陽の方へ向けるだけで、常に広い影を傘の下に作る事ができるのです。

ガイドプリントがあるおかげで、傘の先端を簡単に把握でき、太陽の方に簡単に向ける事ができます。

*傘を向ける際には周りに人がいない事を確認してから回してください。

傘を太陽の方に向ける事を前提とした設計になっています。

目の前にベルトが垂れ下がらないようにマジックテープで固定できるストラップホルダー付き仕様になっています。

陽射しが眩しい時には、日傘を手前に傾けて歩いてしまいがちです。

しかし、視界を傘で遮ってしまうと、歩行中に周りが見えづらく、キケンですので、この持ち方はオススメしません。

KAGE+の場合、手前に十分に影と空間を作れるので、視界を広く取って歩きやすく安全面も考慮された設計になっています。

【開発ヒストリー】

本商品を開発するにあたって、まず既存のフレームを使用し、試作を繰り返しました。

試作品では、長い方の骨が反対側に折れるため生地が余ってしまい、傘布が広がりやすく、巻き取りにくく、畳んだ際に布がはみ出してしまうという課題がありました。

そこで設計段階からいくつも案を練り直し、英語の『M』と『A』を合体させたような独自のフレーム構造『MA/FRAME』にたどり着きました。

この新型フレームの採用で従来の構造では実現できないような先端親骨が72cmという大型サイズでありながらも290gの軽量化と畳みやすい形状を実現しました。

通勤途中、傘を綺麗に畳む時間が無い時であっても、マジックテープで袋の間口を広げる事ができるので、いつでも容易に収納できます。また無くしてしまいがちな収納袋もカラビナが付いていれば、持ち手の紐やカバンに引っ掛ける事で、無くなる心配もありません。

「遮熱効果」を謳う事が出来るのは、一定の熱を遮断する生地を使った傘だけです。K A G E + に使用する生地は30分間のJIS規格の遮熱試験(JIS L 1951)で*マイナス14~19℃の遮熱効果がある事が実証されました。

*生地色、傘と太陽の角度、地面の反射熱など諸条件によって差異はあります。

遮光率100%を実現したのは、生地裏面に施したポリウレタン樹脂の3層コーティング。

K A G E + は、一般的な日傘で使用されるUVカット処理ではなく、この加工で紫外線や可視光線を100%カットすることを実現しています。

*第三者機関にてJIS規格の遮光性試験(JIS L 1055)を実施しました。

光だけではなく、紫外線も100%遮断。紫外線から肌を守るのは、男女関係なく現代を生きる人のテーマとなっています。

先端が長い独自構造との相乗効果で腕や手、首などの部分焼けも抑えてくれます。

*第三者機関にてJIS規格の紫外線遮蔽性試験(JIS L 1925)を実施しました。

撥水力は撥水度試験5級(最高等級)を記録。雨粒と生地の接触する面積が減ることで水滴がコロコロと傘表面を転がり落ちるから折り畳んだ際に手が濡れにくいのも嬉しいポイント。

*第三者機関にてJIS規格のはっ水性試験(JIS L 1092A法)を実施しました。

耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値です。耐水圧の数値で「どれくらい水の圧力に耐えられる防水性なのか」を知ることができます。一般的な耐水圧で耐えられる雨の目安は下記をご覧ください。

300mm・・・小雨に耐えられる

2,000mm・・・中雨に耐えられる

10,000mm・・・大雨・豪雨に耐えられる

20,000mm・・・嵐・台風に耐えられる

引用元:ユニフォームネクスト株式会社

K A G E + の場合、本体生地の裏面に施した多層のポリウレタンコーティングで11,000mmH²Oを越える水圧にも耐えられる特製生地を使用しています。*第三者機関にてJIS規格の耐水性試験(JIS L 1092)を実施しました。

夏のゲリラ豪雨も弾く強さを備えています。

骨の耐久性について剛性の強いスチールとグラスファイバーの7本設計強風にも耐えられるタフな設計です。

それでも、もし万が一、通常使用で壊れてしまった場合は1年間無償で修理・交換対応させて頂きます。

*1年間の製品保証付き



【製品保証】

通常使用で故障してしまった場合、商品発送日から1年間返品交換が有効です。

保証対象外の場合は返品交換できませんのでご了承ください。

保証対象:通常使用での傘の破損、動作不良、袋のZIP、カラビナの破損

保証の対象にならない事例

・保証書を紛失してしまった場合

・商品を紛失してしまった場合

・傘の用途以外で使用した場合

【取り扱い上の注意】

・決して人や顔に向けて傘の先端を回さないようにしてください。

・太陽の方向に傘を先端を向ける際は、必ず周辺に障害物や歩行者がいないことを確認してから向けてください。

・狭い歩道で歩行者同士の間隔が無い場所で傘を回さないようにしてください。

・風の影響などで、骨がひっくり返る事が稀にありますが、ひっくり返った場合は、手で骨の先端部分を摘まんで、ゆっくり元に戻してください。

【保管上の注意】

・傘が濡れた状態で、収納袋に入れたまま長期間保管した場合、カビの発生や、生地の変色、ニオイ,金具部分の錆びの原因となりますので注意ください。

・収納袋に水分が溜まった際には、日陰干しを行って自然乾燥させてください。

・傘本体は使用後、開いた状態で日陰で十分に乾燥させてください。

【スケジュールについて】

2024年6月末プロジェクト掲載終了

2024年 7月上旬配送スタート

2024年7月末までにすべての配送完了予定


*予想受注数を大きく上回り、プロジェクト期間中に完売してしまった場合は、追加リターンの公開を時期に応じて検討します。その場合、追加リターン分の納期はその都度調整し、公開致します。

【プロジェクトの属性】

・プロジェクトの属性:ODM商品

・実行者(国):日本

・企画国:日本

・製造国:中国

【実行者について】

登録はこちらから➡https://line.me/R/ti/p/@531qhoqo


【特定商取引に基づく表記】

プロジェクトに関してはメッセージ機能でプロジェクトオーナーへお問合せください。

販売事業者名

請求があり次第提供します。メッセージ機能にてご連絡ください。

事業者の住所/所在地

請求があり次第提供します。メッセージ機能にてご連絡ください。

事業者の電話番号

請求があり次第提供します。メッセージ機能にてご連絡ください。

対価以外に必要な費用無し

【資金の使い道について】

 本プロジェクト集まった資金については製作費  人件費  広報費  新商品の開発費用などに使用させて頂きます。

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