※目標達成!ネクストゴール400万円達成を目指します!※
おかげさまで目標金額200万円を達成しました!
たくさんの応援いただき誠にありがとうございました。無事にトイレ等の設置を進めることができそうです。
まだまだプロジェクト実施期間が続いていきます。
続けて、イベント時のワークショップ開催や、農園見学会時の休憩場所となる
オシャレなログハウスを設置するため、400万円達成を目指したいと思います!!
引き続き応援よろしくお願いいたします。
はじめまして、宮崎カカオ代表の大田原尊之と申します。
高品質カカオ豆でつくられるクラフトチョコレートの魅力にハマり、自分でこだわりの国産カカオ豆をつくりたいという思いが高まった結果、新卒から3年間勤めた県庁を辞めて昨年7月に宮崎カカオ農園を立ち上げました。
(農園立ち上げ経緯の詳細は、前回プロジェクトページをご覧ください→国産高品質カカオ豆で世界中のチョコ好きを魅了したい!~宮崎カカオ農園立ち上げ!~)
ほぼ前例のない国産カカオ農園の開園からもうすぐ1年。
昨年は人生初のクラウドファンディングに挑戦し、大変ありがたいことに多くの御支援をいただき、カカオ栽培ができる環境づくりを進めることができました。
そして、様々な困難を乗り越えつつ、カカオは成長を続け、5月には農園での初めての収穫に至りました!!
今年、新たな取組として、カカオのフレーバーのさらなる探求のため、「新品種の植付けを含む農園拡大」と「イベント開催時のある大きな課題」を解決し、「カカオも人も快適に過ごせる農園づくり」を目指し、2回目のクラウドファンディングに挑戦します!
世界中のチョコレート好きを驚かせるようなチョコ原料として「宮崎カカオ豆」の生産を行い、宮崎の地域振興に繋げるというカカオに興味を持ち始めた頃から目標はずっと変わりません。
この目標達成に向けてステップアップしていくため、皆様のお力添えをいただき、今回のプロジェクトを成功させたいと思います。
昨年7月に農園を立ち上げてから様々な課題に直面しながらカカオは成長を続けてきました。
想定外のコオロギの食害にやられた苗木。
湿った薪を使ってしまい、薪暖房機の排煙が逆流し、ハウス内に煙が充満。その後一時的な落葉、、、
本来、熱帯で育つカカオにとって厳しい日本の冬。夕方にくべる薪は夜中に燃え尽き、夜中3時頃に薪をくべなおしてきました。
様々な困難がありましたが、カカオの木は1年近くで大きな成長を遂げました!
また、昨秋頃に実った小さなカカオ果実も無事大きくなり、5月にはついに農園初収穫に至りました!!
そして、農園見学会などのイベント開催、全国放送含む積極的なメディア展開、初の講演会など、、、とにかく積極的にカカオの魅力を発信できる取組を行ってきました。どれも初めての取組ばかりで拙いところも多々ありましたが、応援していただける皆様のおかげでチャレンジし続けることができました。
今年から農園見学会やカカオセレモニー、子供向け食育など農園でイベント開催を行ってきました。
「カカオの実が木の幹から生えてるのを見てビックリ!」「大きくなったカカオをまた見に来たい!」といった声をいただいており、まだまだこれから成長していくカカオ農園の今しか見れない光景、ここでしか得られない刺激を提供でき始めるようになったと感じています。
今後は、収穫量も増えていく中で、日本では中々食べることのできないカカオの果肉(カカオパルプ)を食べられる農園見学会や、カカオの花や葉を使ったワークショップなど、新たな内容を盛り込んだイベントを開催していきたいと思っています。
そのような中で大きな課題があります、、、
それは、、、農園にトイレがない!!!
イベントには、小さなお子様もたくさんイベントに参加しており、急なトイレに対応できない状況です。
今後もイベント開催を行っていく中で、お客様に快適に過ごしていただくため、トイレの設置は至急の課題となっています。
あと、農園にあるトイレって、何となく仮設の汚い感じのを想像してしまいますよね、、、
「やっぱりトイレはキレイなものが良いな!」と思い、本当にキレイで清潔感のあるものを導入したいと思っています。
さらに、、、新たなチャレンジとして、カカオの新品種を導入し、植付本数を増やして農園拡大します!!
カカオの品種は多種多様で、その品種ごとに元々持っているフレーバーが異なります。さらに生育する土壌によってもフレーバーの出方が異なるため、宮崎の地で新たなフレーバーが誕生する可能性があります。そこで、新たなフレーバーの可能性を探るため、新しい品種の植え付けを行っていくこととしました。
今年度からは、宮崎マンゴーやライチを試験栽培時代から歴史を創り上げてきた県農業試験場もカカオの試験栽培に向けた検討を開始しており、今後のカカオ栽培拡大も相談しながら、新たな品種の輸入も完了したところです。
輸入した果実から種をまいた後の苗は順調に生育が進んでおり、あとは新たに植えつけるのみという段階に来ております!
植え付け面積を増やすと、昨年導入した薪暖房機のみでは火力不足で、冬にカカオが枯れてしまう可能性があります。
そこで、暖房機も1台追加する必要があり、それもやっぱり宮崎の豊富な林産資源を活用できて、カーボンニュートラルで環境に優しい薪暖房機を導入したいと思っています!
開園から1年経ち、様々な取組を行う中で多くの人に出会い、今後目指したいものがさらに具体化されてきたところです。
まずは、2026年冬の宮崎県産カカオ豆初出荷を目指します。
当面する課題として、収量増加と一次加工(発酵・乾燥)技術の向上によるフレーバーの差別化が挙げられ、今年度から栽培方面では、収量増加を一つの目標とする県農業試験場との連携が始まる予定です。一次加工は昨年に引き続き、県食品開発センターと発酵・乾燥技術のブラッシュアップを進めていきます。
豆の出荷後はチョコレート等カカオ製品の作り手の皆さまがどう使うか次第なので、私がコントロールする部分ではないのですが、カカオ豆から製品化される際に、「世界一」と「唯一無二」を目指せる製品がつくられることが願いです。
世界一とは、世界的なチョコレート品評会であるINTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS(ICA)において、県産カカオ豆を使用したクラフトチョコレートで、金賞を獲得してもらうことです。
唯一無二とは、マンゴーや金柑、ライチといった美味しく豊富な県産素材と県産カカオ豆が組み合わさったカカオ製品がつくられること、さらに、江戸時代から300年続く伝統の黒砂糖を使用した純宮崎県産チョコレートなどの宮崎からしか生み出すことができない製品がつくられることです。
多様な製品が溢れる世の中ですが、その中でも、県産カカオを使用したひときわ輝く製品が生まれればと思っています!
また余談ですが、県外の方に「宮崎のイメージは?」と聞くと、「マンゴー!」という答えが返ってくることがほとんどです。逆に、それ以外は元知事の名前くらいしか返ってこないのが現状です。
元々マンゴーのなかった土地が外から見てマンゴーのイメージになったのはすさまじい転換ですし、それだけ言われるのは県外で十分にマンゴーが流通しており、見たり食べたりする機会があるということで、カカオも同じようにしていきたいと考えています。
そこで、一つの指標として、県外の方に「宮崎のイメージは?」と聞いたらマンゴーと並んで「カカオ!」と返ってくる世界にしたいなと思っています。
宮崎県産カカオ豆を使用したクラフトチョコレート、カカオの重厚でワイルドな質感を活かしたインテリアや雑貨を御用意しました。そしてメディアでも取り上げられ、話題となったカカオーナーも復活!
※以下おすすめリターンを抜粋してご紹介します!他のリターンも多数ご用意しておりますので、リターン欄をご覧ください。
★イチ押し★
〇宮崎カカオでつくるクラフトチョコレート+進捗状況の四半期毎レポート[限定50セット]
宮崎カカオ豆初出荷を目指す2026年冬にちょっとだけ先行して、宮崎県産カカオを使用したクラフトチョコレートをお届けします。
濃厚かつ複雑で繊細なカカオ本来の風味と食べやすさを両立したカカオ70%(カカオ:シュガー=7:3)の本物のクラフトチョコレートを味わってみませんか?
製造に必要な宮崎カカオを収穫した上で、発酵・乾燥をじっくり行っていくため、お時間をいただきます。
また、このリターンを御希望いただいた方限定で、チョコレートのお届けが完了するまで、農園のカカオの成長の様子や、チョコレート化に向けた宮崎カカオの加工の進捗状況をレポート報告します(第一回目の報告は、令和6年10月にメールでお送りする予定です。)。
※お届けするチョコレートの量は、40g程度(一般的な板チョコ1枚程度の量)です。
クラフトチョコレートメーカーに原材料として宮崎カカオ豆を提供し、製造委託する予定です。
チョコレートのお届け時期は、収穫や発酵・乾燥の進捗状況次第で多少前後する場合があります。御了承ください。
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
★体験型★
〇プレミアム農園見学会~カカオの成長を追い、果実を味わう~【限定10セット】
「今しか見れない未熟なカカオの木が並ぶ今年の農園内」と「1年後、成長したカカオの森のような農園内で、希少な生カカオ果実を収穫して食べられる」2回開催の農園見学会です。
1回目は、農園内を回りながら、カカオの特徴や状況について解説します。
2回目は、1年後、さらに成長したカカオ農園内で、カカオ果実をその場で収穫体験、そのままとれたてのカカオ果実を味
わえる体験会も行います。
カカオの成長はとても早く、1年間での風景の変化に驚かされると思います!カカオ果実の中にはパルプと呼ばれる白い果肉が入っています。
また、カカオはトロピカルフルーツの一種ですので、ライチやパイナップルのようなフレーバーとすっきりとした甘酸っぱさが味わえます。日本でほとんど食べることができない貴重な体験をこの機会にぜひ。
1回目見学会:2024年11月~12月頃
2回目見学会:2025年11月~12月頃
※どちらかの参加のみでも可能です。
・場所は宮崎市内の宮崎カカオ農園です。詳細の場所はプロジェクト終了後メールでお知らせします。
・農園までの交通費は自己負担でお願いします。
・所要時間は各回1時間~1時間半程度です。
・2回目見学会でのカカオ果実の持ち帰りはできません。
・中学生以下の2名様まで一緒に見学していただけます。
★スペシャルプラン★
カカオーナー~苗植付から世界に一つだけのチョコレートづくり~[限定21セット]
※写真下の詳細も必ずご一読ください。
苗選びからスタートし、カカオの木の植付、成長の観察、そしてカカオ果実の収穫からチョコレートづくりまで全て国内で体験できる日本初のプロジェクトを御用意しました!
まだまだ収穫後のカカオ加工技術をブラッシュアップ中ですが、美味しいチョコレートが作れるようになるまでの過程も含めてお楽しみいただければと思います!
この機会に一生の思い出に残る体験をしてみませんか?
ステップ1:カカオ苗選び・宮崎カカオ農園に植付
ステップ2:成長を見守る(当方から苗の写真と生育状況を定期的にお知らせ)
ステップ3:果実を収穫
ステップ4:ワークショップ形式のチョコレートづくり
[※カカオーナーの詳細(リターン御希望の際は、必ず御一読いただくようお願いいたします。)]
「カカオーナー」は、カカオ苗1本の植付権利、ネームプレート、生育経過レポート、カカオ果実の収穫からチョコレートづくり体験,、宮崎カカオクラフトチョコレートを取得する権利を意味します。
「カカオーナー」に応募することによって、カカオの木の所有権を取得できるわけではございませんので、御注意ください。 ネームプレートはカカオの木の所有権の所在を示す明認方法としての効果を有しません。予め御了承ください。
カカオ苗選び及び植付の際は直接宮崎市内の農園に来ていただくか、zoom等でお繋ぎして苗を見ていただきながら、当方が代行で苗の植付を行うかのいずれかになります。御希望の方法を御連絡ください(来園いただく際の旅費は御自身の負担となります)。
カカオ苗選び及び植付日は後日メールでご提示しますが、9月~10月中旬までで予定しています。
農園は宮崎市内となりますが、詳細の場所及び集合場所は後日メールでお知らせします。
苗の写真と生育状況のお知らせは、四半期に1回行います。1回目は今年10月中にメール配信予定です。
一般的に、カカオの木から果実が収穫できるまで、実生(種子から育成)の場合、3年から4年と言われています。
今回植え付ける苗木は既に種子から1年以上経過したものとなります。
そのため、収穫時期の目安は2年後~3年後となります(あくまで一般論です。当方の実際の栽培のケースでは、これよりも早いものや遅いものも確認しております。)。
1本の木から取れるカカオ豆の収穫量は個体差があります。
オーナー木のみでチョコレートづくりができない場合は、農園の他の木から取れるカカオ豆と合わせてチョコレートづくりを行います。
ワークショップ形式のチョコレートづくりは、クラフトチョコレートメーカーと共同で行う予定です。
なお、収穫後の生カカオ豆は全量を発酵・乾燥過程に移行し、チョコレート原材料としての発酵乾燥カカオ豆となりますので、カカオ果実そのものの持ち帰りはできません。
ワークショップ形式のチョコレートづくりをもってリターン提供は完了となります。
チョコレートの原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
昨年のクラファン実施時にカカオーナー(カカオの木のオーナー)になられた皆様から今回のプロジェクトにあたって激励のお言葉をいただきましたので紹介します(屋号五十音順)。
自律式移動型トイレ+薪暖房機導入費用:1,690,000円
CAMPFIRE手数料:310,000円
[2024年]
8月23日 クラウドファンディング終了
9月~ リターン提供(カカオーナー制度の苗植付け開始、カカオ苗発送)
10月~11月 トイレ、薪暖房、天井自動開閉装置導入
[2025年]
1月 リターン発送(カカオトレー)
3月~5月 宮崎カカオ春シーズン収穫、カカオ豆発酵・乾燥、チョコレート試作
6月 リターン発送(宮崎カカオ生果実)
11月~12月 宮崎カカオ秋シーズン収穫、カカオ豆発酵・乾燥・チョコレート試作
[2026年]
12月 リターン発送(クラフトチョコレート)
※天候等の影響により、収穫・加工の時期は前後することがあります。
この文章を書いているのは開園して1年足らずですが、色々な想いがあります。
これまでカカオを育てたことのない新しい土地で、ほぼ事例のないまとまった規模の国産カカオ栽培を始める、それも安定した職を辞めて。
3年間行ってきた自宅から始めた試験栽培の結果に自信があったからこそ取れた決断でしたが、リスクは大きいのでやはり不安はありました。
そして、新しい事を始めることに対する周りからの反発はやっぱり強いです。
開園すれば「カカオはできない。」
積極的なメディア展開を行えば「目立ちすぎ。」
など色々と批判されることもありました。
しかし、まずは開園後の初収穫を達成し、種から育てた小さかった木も大きく育ち、花を咲かせ始め、実をつけるべく成熟しつつあります。
また、迷った末に公務員を辞めた方がいらっしゃって、同じ経歴で挑戦の道を取った私をテレビで知って「存在が励みになった。」という声をいただいたり、今年公務員を辞めた方から「背中を押されて辞める決断をできたことに感謝している!」という声もいただきました。
これまで築いてきた安定を捨ててチャレンジすることに対して、大きな抵抗があると思いますが、活力のある人が閉じこもっているのは本当にもったいないと思っていたので、こうした声を聞いて、一歩踏み出す勇気の一助を担えたと思いますし、さらに私のチャレンジ継続の原動力となりました!
世界を驚かせるような宮崎県産カカオを創るというモノの価値を創っていくことはもちろんですし、カカオに興味を持ち始めた当初から、目標に全くブレはないのですが、この新たな取組を継続してきてモノだけでない価値を創ることもとても大切だと感じ始めています。
というのも、田舎はあるあるで、新しい挑戦に対してとにかく足を引っ張る人が多い。衰退する地域に本来求められているはずの新たな価値創出を行おうとする人にとって、そういう人たちはただただ邪魔でしかありません。
一方で、チャレンジの重要性を理解し支えてくれる人が必ず一定数いる。そうした方々に支えられてこの取組を継続できているのは1ミリの紛れもない事実です。
だから、県産カカオ栽培を続ける姿を見せ続けることで、衰退する地域における新たなチャレンジを生み出すきっかけの連鎖を創っていきたいと思っています。その連鎖を創り出すことができれば、地域の未来は少しでも明るくなると考えています! 私の想いに共感される方がいらっしゃいましたら、ご支援いただけますと幸いです。
長々となりましたが、ここまで御拝読いただき誠にありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るたくさんの応援いただきありがとうございました!
2024/08/24 13:03宮崎カカオの大田原です。昨日、7月から行ってきたクラファンが終了しました。結果としては、当初目標を超えて目標達成率156%!150名の方々から支援をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ますます頑張ろうという気持ちが湧きたっています!おかげさまで、目標としていた農園内にキレイなトイレの設置や、カカオ苗の新たな植付、暖房機の追加を行うことができるようになりました。また、御支援いただいた皆様には、それぞれのリターンに応じて御案内のメールをお送りします。チョコレートなどまだまだお待たせしてしまうものもありますが、リターンの到着やイベント開催をお楽しみにしていただけますと幸いです。新たなカカオの植付やトイレ、暖房機の設置の進捗についてこちらでも投稿していきますので、よろしくお願いいたします!農園のカカオの様子につきましては、インスタグラムメインで発信していますので、こちらにつきましてもフォローいただけますと幸いです。↓宮崎カカオインスタグラム もっと見る
【新たな連携スタート!】県と5か年のカカオ試験栽培開始
2024/08/17 13:08宮崎カカオの大田原です。宮崎でのカカオ栽培技術確立を図るため、今年度から県総合農業試験場薬草・地域作物センターと共同で試験栽培を開始することが先日決定しました!県産カカオ収穫~加工まで試行錯誤している状態ですが、さらなる収量増加など栽培技術の確立を含めて5か年の試験栽培を行っていきます。担当濱尾さんの熱量も高く、良いものが出来上がっていく予感しかないです!また、カカオはチョコレート原料として出荷する場合、収穫後の一次加工(発酵・乾燥)が必要となります。発酵・乾燥については、引き続き県食品開発センターと共同研究を行い、特徴的なフレーバーを持った高品質カカオ豆の生産に繋げていきたいと思います。これで栽培・加工の両輪で県と連携していくこととなりました。このような連携は他地域において例がなく、先進的な取組となります。小回りが利き、迅速な対応をしていただいた県に大変感謝です。一人ではなく、様々な方の協力を得られることで、県産カカオ豆の生産に向けて、一層加速化していきます! もっと見る
【残り10日切りました!】今冬収穫のカカオ果実の今は、、、?③
2024/08/14 17:24宮崎カカオの大田原です。クラファン実施期間も残り9日となり、いよいよ一桁台に突入しました!おかげさまで目標達成できたところですが、ネクストゴール達成に向けてまだまだこれから頑張りたいと思いますので、引き続き応援いただけますと幸いです。猛暑が続く宮崎ですが、冬収穫予定のカカオ果実はグングンと育っていってます!トップ画像は夕陽を浴びる赤いカカオ果実です。こちらは7月22日の投稿のトップ画像と同じ果実を8月13日に撮影したものです。撮影角度がやや異なるのですが、果実縦方向に長く伸びていってるのが分かると思います。これでもまだ10cm程度でここからまだ大きくなって15cm程度まで成長していきます。さらに横幅も2倍くらい大きくなります!背景に他の木も写っていますが、今年の春以降、こちらも本当に大きくなりました。さらにカカオの成長は秋までかなり急速に進んでいきます。冬に開催する見学会等では、大きくなった果実と木を楽しんでいただければと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る
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