注目のリターン
もっと見る3,000円
残り9シーグラスをガラスの小瓶に詰めてお届けします! 【お届けする内容】 ◎シーグラスボトル1個 ◎ペンギンからのお手紙 ※ボトルのサイズ・形・シーグラスの量や色はご指定できません。 ※配送先は日本国内に限ります ※送料込み
支援者:41人
お届け予定:2024年11月
2,000円
音声配信アプリstand.fmのスポンサーになっていただける権利です。 颯爽と歩くペンギンの配信中に、あなたのアカウント・チャンネル名・プロフィールなどをご紹介。告知したい人、これから何かに挑戦したい人、現在挑戦中の人は、その詳細やURLを概要欄に掲載します! stand.fmアカウントの取得はこちらから!︎︎ https://stand.fm/ ※stand.fmアカウントの有無をオプション欄よりお選びください。告知内容の詳細をメッセージにてお伺いいたします。 ◇ お届け予定期間 2024年8月から2025年8月まで
支援者:27人
お届け予定:2025年08月
5,000円
「リターンは無くていい、ただ応援したい」そんな方の気持ちを有難く頂戴します。 颯爽と歩くペンギンからお礼のメッセージを送らせて頂きますね!
支援者:13人
お届け予定:2024年10月
私の活動を通じて海を綺麗にする仕組みを広めたい
はじめまして!私は与論島(よろんじま・ヨロントウ) でシーグラスの作品制作・販売をしています。素材の集め方は「海岸でのゴミ拾い」です。ゴミといっても、綺麗なシーグラスはアート作品に有効活用できる素敵な素材なのです。
海岸に行って漂着ゴミを拾って、そこに紛れているシーグラスを集めているので、作品制作を、すればするほど海岸が綺麗になっていきます。
2018年からコツコツと続けてきた海岸掃除と作品制作で海を綺麗にする活動を、これまで以上に、たくさんの人に共有し、広めていきたい。
そして作品作りを応援していただきたいと思い、クラウドファンディングに挑戦します!みなさまに応援していただけるよう活動してきます。どうぞよろしくお願いいたします!
シーグラスとは、海岸に漂着するガラス片のことです。元は食器や酒瓶などのガラス製品。海に流出し、波にもまれて岩や砂などにぶつかり擦れるうちに、細かく割れて角が丸くなります。(なんだか人生のようだな、と思います。)
ガラスがシーグラスになるまでに何10年~100年はかかるとか。長年かけて世界中の海を旅してきたシーグラスには、ひと粒ずつにロマンを感じます。自然のエネルギーが詰まっているようです。
天然石のように美しく輝く彼らをパワーストーンだという人もいるくらい。私の作品を手元に置いてくださった方々からは、「運気が上がった!」「金運がよくなった」という声も頂きます。
生み出されるプロセスがすでに唯一無二であるこのシーグラスたちを集めて、アップサイクルして、新たに実用的な工芸品として姿を変えて、第二の人生を歩んでもらっています。
ゴミとして捨てられるのではなく、誰かの手元で長く愛されますように。
あらためまして「颯爽と歩くペンギン」と申します。1歳の息子と、猫の又三郎&彩夜子と一緒に暮らしています。与論島には2018年4月に単身移住しました。
前年に沖縄方面各地を観光し、与論島が一番気に入ったんです。観光地を訪れると当然「ゲスト」として迎えられますが、島の人たちは家族のようにもてなしてくれて、初めて訪れたのに「お帰りなさい」と言われたような気がしました。
そんな人のあたたかさと、日本とは思えないほどの綺麗な海に魅了されて決意した移住でした。
作品を作りはじめたきっかけ
移住した2018年の夏頃から海岸清掃ボランディアグループに参加し始めました。シーグラスを拾い集めるのが楽しくて、続けていたら、どんどん増えていきました。
そのまま置いて眺めるだけではなく、何か他のものに変えて楽しめないかな?と思ったのが作品づくりのきっかけです。
その後、結婚・出産。現在は仕事と育児の合間にシーグラスで作品を制作するのがささやかな楽しみです。
私が幼少期を過ごした新潟でも、小学校で全校一斉に海岸掃除の日がありました。海岸沖はテトラポットに囲まれていたけど、それなりにゴミが漂着していたのでしょう。
幼かったせいか、「めんどくさいな」「やらされている」という記憶しか残っていません。
大人になって、自らの意思ではじめた海岸清掃。やっぱり何か楽しみが無いと、意欲って湧いてこないですよね。
いまは、どんなお宝に出会えるかな?とワクワクしながら海岸に向かいます。
「色味が希少なシーグラスはあるかな」
なんて思いながらゴミを拾っていきます。(コバルトブルー、黄色、赤色などはレアなんです。その他にも、ビー玉のシーグラス、浮き玉、綺麗に削れた瓶底などなど。)
海岸掃除のボランティアグループで出会ったあんまぁ〜(与論島の言葉で「お母さん」)は、ゴミを拾うときに
「有難い、有難い。ゴミは私の宝物。ゴミが流れ着くから、こうして毎日みんなとゴミ拾いが出来る」と言っていました。
もう80歳をゆうに越えているにも関わらず、スクーターでやって来て、砂浜を歩き(時に走り!)、笑顔で去っていく。なんて素敵な老後の過ごし方だろう。
今回のプロジェクトに通じるヒントをもらった気がします。
海岸清掃をボランディア活動として継続していくのって、なかなか大変です。でも、「宝探し」に行くという理由があれば、人は海岸に集まれるのではないかな。
海岸で見つられる「宝物」って、シーグラスのような漂着物かもしれないし、そこに集まる仲間かもしれない。
ゴミ拾いをして綺麗になった「海岸の景色」や、その時の「爽快感」……どれも海岸に行って見つかる、素敵な「宝物」だと思います。
そうです、皆それぞれの宝物を見つけることができれば、海が綺麗になる。
そして、もし自分が行けなくても、海を綺麗にしている誰かを応援することで、応援してくれた方も宝物を手に入れることができるかもしれない。
この仕組みづくりを実現していきます!
HAPPY TREASURE サイクルで期待される効果
1. 海岸のゴミ減少
海岸のゴミ拾い活動を通じて、海岸のゴミが減り美しい海が戻ってきます。
2. 地域社会の活性化
与論島のPR活動によって環境意識の高い観光客が増加します。地元の人々と観光客が一緒にゴミ拾いに参加したり、交流することで地域とのつながりが強まり、関係人口の増加も期待できます。
3. 環境意識の向上
シーグラス工芸品を手に取った方々が海洋保全の重要性を感じ、日常生活でも環境保護に取り組むようになります。
4. 経済的サポート
シーグラス工芸品の販売を通じて、持続可能な活動資金を確保しさらに多くの環境保護活動を展開できます。
5. 教育効果
ワークショップやオンラインイベントを通じて、子どもたちや一般の人々に海洋保全の重要性を伝え、次世代の環境保護活動家を育てます。
今回の挑戦では、私の作品を100人に届けることを目標にしています。私の活動を応援してもらって、シーグラス作品を愛してもらって、与論島の綺麗な海を子ども達に残すことができたら、とても素晴らしいことだと思います。
ところで私が移住した与論島って、どこにあるかご存知ですか?沖縄にも近いですが、ここ、鹿児島県なんです!
日本にこんな綺麗な海があるなんて、ちょっと信じられないですよね。
でも、ずーっと昔、地球ができた頃って、地球全域がこれくらい綺麗だったのかもしれませんね。
汚れてく珊瑚も、減っていく魚も、地球規模だと大きすぎてどうしたらいいか分からないけど、まだ、人が出来ることがあると思うんです。
実は与論島の海が綺麗なのは、人が動いて綺麗にしているからなんです。
だからどの地域の海もできるはず。
一般的に、観光客が増えるとゴミも増えると言われていますが
与論島は、観光で来た人がゴミ拾いに参加してくれることを目指す取り組みに挑戦しています。
その旗揚げをしているのが、一般社団法人E-Yoronさん。
自分のゴミを捨てるゴミ箱ではなく、海ゴミを拾うための「拾い箱」が島内8箇所に設置されています。
合言葉は「一人の100歩より、100人の一歩」。ふらりと訪れた海岸でゴミを見つけたら、持ち帰って捨てるのは少しハードルが高いけど、海岸に回収場所があると気軽にゴミ拾いが出来ますね。このアイディアは与論から全国へ広がっています!
海岸で友人たちと遊んでいたら、浜辺でゴミ拾いをしているおじさんが。声をかけると「自分の住んでいる近くの海岸だからね」と当然のように話してくれました。
大学進学で島を離れた子どもたちは、この綺麗な海が当たり前ではなかったことを進学先の土地で痛感するのだとか。Uターン後に与論島の海洋保全に注力している方も。
与論町も積極的に人材を投入し、海岸の漂着ゴミ収集を日常的に行っています。
そして、先ほどご紹介したお母さんのいる海岸清掃のボランディアグループ。
毎朝6:30に集合し、ラジオ体操から始まって、45分ほどゴミ拾いをし、成果物(集めたゴミ)を前に記念写真、翌日はまた次の浜へ。
世界中どこを見ても人が海を汚してきたけど、この島では人が海を綺麗にしている。
海を綺麗にする仕組み作りをして、あなたの町の海も綺麗にしませんか?
人が動けば海を綺麗にすることが出来るんです。ぜひ私の活動を応援してください!
・2018年 与論島に移住 海岸清掃&シーグラス作品制作を開始
・2023年 冬休みの子ども向けのシーグラス作品ワークショップを開催
・2024年 絵本作家のアポロさんにシーグラス作品提供
シーグラス作りワークショップに参加下さったモニターさんの声
現在の準備況とこれからのこと
◎現在、クラウドファンディングを応援してくれる仲間たちのオープンチャットを開設中!
支援スタートまでに50人を目指します。
クラファンを応援してくれる人、リターンでコラボしてくれる人、与論島が好きな人……たくさんの方のご参加をお待ちしています!
オープンチャット「Penguin Funding🐧」
ご参加はこちらから
◎レーザー彫刻機を購入!
作品に「与論島」「Yoron」などの刻印することでより、付加価値を高め、喜ばれる工芸品作りを目指します。金属への刻印など、新規分野にも進出。
(設備の導入は10月以降になる見込み)
◎海岸掃除・素材収拾の様子や作品制作過程を撮影し、PR動画を作成します。(YouTubeチャンネル開設・公開予定)
◎マーケティングサポートを受け、活動の幅を全国に広げます。
◎オンラインで繋がる「日本全国ゴミ拾いコミュニティ」開催!
今回の支援者全員に参加権があります。(2024年12月末日迄)
2025年以降も継続を希望される方には、会員証を送付します!(金属にお名前を彫刻したキーホルダーを検討中。お楽しみに♪)
スケジュール
8月1日
クラウドファンディング開始
夏休みワークショップ開催
9月30日
クラウドファンディング終了
10月 リターン発送
動画用撮影開始
11月
Youtubeチャンネル開設、動画配信開始
資金の使い道
・レーザー彫刻機購入費用 50万円
・動画制作費用 20万円
・広告宣伝費用 20万円
・リターン制作費用 10万円
・キャンプファイヤー手数料
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に達しない場合も自己資金によって計画を実行し、リターンをお届けします。
支援された方全員に、オンラインで繋がる「日本全国ゴミ拾いコミュニティ」参加権があります。
毎週土曜日の朝8時頃(30〜60分程度)みんなで繋がって、一斉にゴミ拾い!海でも川でも公園でもよし、あなたの住む街を綺麗にしませんか?
【流れ星コース・天の川コース】ビーチサンダルはLサイズが完売!(8月7日)
Sサイズ(21~22.5cm)・Mサイズ(23~24.5cm)からお選びください
日本とは思えないほどの綺麗な海と、あたたかい人々が住む、楽園のような与論島が大好きです。
人のチカラで海を綺麗にしている素敵な場所。
あなたの住む街の海も、必ず綺麗になります!そのお手伝いをさせてください。
来るには少し大変なところですが、日常で与論島を身近に感じて頂けるよう、シーグラス作品をお届けします。そしていつか、与論島に遊びに来てくださいね!
最新の活動報告
もっと見る与論島と北海道が繋がる日
2024/09/18 14:00与論島と北海道・南幌町がオンラインで繋がって「護美広い」活動します!出会いは、こちらもCAMPFIREのクラウドファンディング。「築100年の古民家を夫婦でDIY再生中!新しいエネルギースポットを作るため奮闘中」https://camp-fire.jp/projects/768378/view現在北海道・南幌町にて、築100年の古民家をDIY中の西山徹さん・あゆみさんご夫妻。ご縁があって、クラファン経験者としてお互いに励まし合う仲となりました。西山さんご夫妻の【cafe space genya.(ゲンヤ)】周辺はガラス片が散っていたり、不法投棄された粗大ゴミがあるとか。子どもたちが安心して遊び回れるような場所にしたい!という想いを実現すべく、北海道の仲間たちがgenyaに集結します。「海ごみゼロウィーク2024」秋の強化期間に参加!今回の活動は、 #おぺんクリーン活動 の一環として「海ごみゼロウィーク2024」に参加する企画です。秋の強化期間:9月20日(金)~9月29日(日)https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/(日本財団「海と日本プロジェクト」が推進 後援:国土交通省)また、クラファン後に立ち上げるオンライン護美広いコミュニティ「Team530(チームゴミゼロ)」のプレ活動として開催します。9月29日(日)10:00頃からスタートどんな場所をクリーンアップするのか?活動の成果は!?を記録・共有するために、護美広いのビフォー・アフターをinstagramでライブ配信。活動中はstand.fmで実況コラボLIVE!(30〜60分ほど)全国各地のみんなも、一緒にコメントで盛り上がろう!一緒に護美広い活動をして、コラボライブに参加してもOK与論島と北海道。Happy Treasure Project/genya.プロジェクト/アイデア出し倶楽部/道民支部/machi DAO ...... たくさんの輪が繋がって実現したこの企画、みんなで楽しんで行きましょう!(サムネイル作成は、道民支部のよっちゃん。ありがとう!)(よく見たら、ペンギンが貝殻のネックレスしてる〜!) もっと見る
machi DAOのおふたりと対談しました
2024/09/18 08:00嬉しい出会いがありました北海道・余市の情報局 machiDAOのhiroさん・まぁさんのお2人と、Xのスペースにて対談させて頂きました!https://x.com/HAyako250TR/status/1836031899783049353私が与論島に移住したきっかけから、クラファン後の展望などなど……色んなことに興味を持って聞いてくださり、とても楽しい1時間でした。そして……月に一度、イベント的にビーチクリーン活動をしているそうなんです!北海道にも、志を共にする人々が!!今後はお互いに情報共有しながら活動できることになりました。マジか。めちゃくちゃ嬉しい。与論島と北海道、こんなに遠く離れても繋がれる良い時代になったものです。2,835kmだって北海道と言えば、西山さんご夫妻の「genya.プロジェクト」いつかこの古民家cafeで、私のシーグラス作品の展示会をさせて頂くことになっています!hiroさん・まぁさんともその時に会いたいな。 もっと見る
8月最後のワークショップ!
2024/09/12 08:008月中に、全6組・合計10名の小学生とその親御さんがワークショップに参加してくれました〜!ありがとうございました!楽しんで工作する子どもたちのキラキラした表情や、実際の漂着ごみを触ってみた反応、海洋ゴミのデータにびっくりしている姿など、ワークショップを通じて「伝えることの大切さ」に改めて気付かされました。しっかりお話を聞いてくれて嬉しかったよ〜!SUPER maimaiさんがXでご紹介くださいました私自身、今回の海洋学習資料を準備することで知った環境問題がたくさんありました。発信する側として、常にアンテナを張っておきたいと思います。今後は大人向けのワークショップも予定しています。もちろん、シーグラスを使った制作も含まれていますよ〜♪楽しく遊びながら学び、その時間で得た情報や知識をご家族で話題にしてもらえたらな……と、考えています。珊瑚を付けるのが難しい。どんな写真を飾るのかな?学習資料として私が拾った漂着ごみを同封しており、その中からクイズを出しました。「この黒いパイプ、何のゴミでしょう?」「あるものを養殖する時に使われます」「旬は冬です。子どもより大人が好きかな〜」与論島の海岸にたくさん落ちている、このパイプの謎に迫ります答えは、大人のワークショップで!たくさんの方のご参加をお待ちしています٩( ᐛ )و もっと見る
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