▼ご挨拶

はじめまして、プロジェクトページをご覧いただきましてありがとうございます。

横浜市の二俣川にあるビストロark代表の山田倫央です。

ビストロarkは昨年11月にオープンした相鉄線二俣川駅から徒歩1分の場所にある自家製パンとローストビーフがメインのお店です、近隣は運転免許の試験場や大型ショッピングモールもあり横浜駅より相鉄線で11分とアクセスも良く住宅地としても発展している地域で、当店シェフ永野勇作の地元でもあります。

≪シェフプロフィール≫

製菓学校卒業後、2年間単身渡仏。パリにてパティシエとして勉強しているうちに料理の魅力に取りつかれ、お菓子以外の分野にも取り組むようになる。帰国後様々な飲食店にて修業したのち地元に地域密着型の気軽に入れるレストランとしてビストロarkを立ち上げる。

店舗アプリダウンロード   http://uplink-app-v3.com/app/download/sid/6329

 

 ビストロって言われると敷居の高いイメージや値段が高いイメージがありますが、フランスなどでは定食屋の意味で良く使われます、『気軽に美味しい食事を楽しんでほしい』こんな思いからお店を立ち上げました。

 ローストビーフ以外にもトロトロになるまで煮込んだスペアリブやフランスで修行時代に師匠に教えてもらった自家製のデザート、オムライスなどのお子様向けメニューや、料理に合わせたワインは常に20種類近く揃えており、料理と組合わせて食事を楽しんでいただける様にお客様の好みに合わせたご提案をさせていただいております。

 

 ▼飲食店なのに子供が遊べる、そんなことほんとに出来るんですか?

開店以来お子様連れのお客様のご来店が非常に多く小さい店内ではお断りせざるを得ないこともあり、客席の増築は既定路線に、、、。

『どうせ客席を増やすなら』

マクドナルドに勤めていた際にビルの中に狭小ながら小さな滑り台を置いたことがきっかけで子供が遊べる店舗と話題に上がったこともあり『どうせやるなら子供も大人も遊べる客席にしてしまおう』と思い付いた所からスタートした今回の2階増築計画、アイデアを実行に移す為には資金の壁という現実とは必ず向き合わなければいけません。

 

▼『どうしてもこの場所に他には無い客席を作りたい』

今回の増築で作りたい空間は子供も大人も気兼ねなく楽しめる空間です、その為には内装業者、建物のオーナー、銀行と企画書をもとに実行に必要な許可や、資金援助などの相談を続けてまいりました。

実際にどんな空間を作りたいかと言いますと

・おむつ交換シートのある授乳室

・全面落書き可能な黒板壁紙仕様の壁

・ドリンクバーの設置(アルコールサーバー含む)

・全面座敷仕様の客席

・映像の流せるモニターの設置

・滑り台等のミニ遊具、ベビーカー置き場

・駄菓子屋コーナー

・お昼寝アートなどの思い出作りコーナー

子供を連れて食事に行くとどうしても他の方に迷惑にならないか気になる、まだ首が座っていないので寝かせられる空間がないと外出しにくい、ゆっくり食事したいけど子供が飽き始めたらどうしよう、トイレトレーニングが終わってないから長時間の外出は心配など子育てする上で避けられないお悩みを、少しでも軽減してママ友や家族で食事を楽しめるようなお店を作ります、これを実現するため今回クラウドファンディングに挑戦させていただきます。

 

 

▼今回のリターン

今回のリターンは主にご来店時に使えるチケットをご用意させていただきました、使用期限はございませんが仕様の際は貸し切りチケット、優先予約券につきましては事前にご予約が必要になります。

また貸し切りチケット、優先予約券をご購入いただきましても優先枠内での先着順とさせていただきますので、ブッキングの際はご了承ください。 

 

 

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