大阪北部地震で被害を受けた一人親家庭の子どもたちの塾 渡塾「高槻校」を再建する!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ
現在の支援総額
¥4,637,500
パトロン数
281人
募集終了まで残り
13日

現在39%/ 目標金額11,600,000円

NPO法人あっとすくーるでは、大阪府箕面市と高槻市の2箇所で、一人親家庭の子どもたちのための学習塾「渡塾」を運営しています。先日の大阪北部地震では2箇所の教室のうち、高槻校のあるビルが壊滅的打撃を受けました。なんとか高槻で一人親家庭の子どもたちを支え続けていくことができるよう、ご支援をお願いします。

目次

1.代表挨拶

2.渡塾高槻校の現状

3.なぜ私たちが「今」塾を再建したいのか

4.ご寄付の使い方

 

1.代表挨拶

 はじめまして、渡 剛(わたり つよし)です。1989年熊本県出身の28歳です。自分自身が未婚の母子家庭で育ちました。一時は経済的な理由から大学進学も諦めざるを得ない状況でしたが、様々な支えの中で、なんとか大学進学することができました。そのような経験を活かし、大学在学中の2010年にひとり親家庭の子どもたちを支える塾「渡塾」を開設し、現在に至っています。渡塾のメンバーの多くもひとり親家庭で育った若者たちです。いまも、教室にはたくさんのひとり親家庭の子どもたちが通い、勉強をしています。

特定非営利活動法人あっとすくーる代表 渡 剛(公益財団法人あすのば評議員、NPO法人edge理事、NPO法人ブレーンヒューマニティー理事)

2.渡塾高槻校の現状

その渡塾を、2018年6月18日、大きな地震が襲いました。
渡塾は現在、大阪府箕面市と大阪府高槻市の2ヶ所で活動しています。
2つの教室とも被害を受けたのですが、なかでも大きな被害を受けたのは大阪府高槻市の教室でした。
なんと、塾が入っているビル自体の構造部に損傷があり、ビル自体の使用継続が困難になりました。つまり、いまの場所では「渡塾高槻校」の活動を継続することができなくなりました。

※柱などの構造部に損傷があり、ビルの継続使用ができなくなりました。

※現在の事務所の天井。構造のゆがみにより、天井板が破損しています。

※教室の棚の状況。テキストが散乱していました。

3.なぜ私たちが「今」塾を再建したいのか

ここで、一人の生徒の声を紹介します。

「地震の影響で学校は休みになったけど、元々家にいるのはしんどくて居たくない。でも外に出てまた地震が起きたらって思うと、怖くて外にも出れない。だから本当に辛い。」

私たちの渡塾には、元々経済的に苦しく、家庭にも何かしらの「しんどさ」を抱えている子どもたちが通ってきています。そのなかで今回の地震があり、子どもたちの家庭も被災し、さらに困難な状況におかれています。

しかし、こうした状況はなかなか見えてきません。

高槻市内の公営の団地に住まわれている方は、行政の検査が終わり安全が確認できるまでは家に戻れず、未だに避難所で暮らしています。

そうした被災地のリアルな様子は、なかなか報道されていません。

私たちの塾に通う子どもたちはもちろん、実はたくさんの子どもたちが地震の影響で「目には見えない被害」を被っているのではないかと私たちは考えています。

だからこそ、被災した子どもたちを継続して支え続けるために、渡塾高槻校を1日でも早く再建したいと思っています。

 

私たちが1日でも早く塾を再建したい理由は、子どもたちに学習機会を提供したいという思いもありますが、それ以上に、この塾が子どもたちにとって「心の拠り所」となっているからです。子どもたちの言葉を借りれば、この塾は子どもたちにとって「第二の家」になっています。

塾に来れるということが、子どもたちの学習面の支えになることはもちろん、被災で負った大なり小なりの心の傷を癒すことに繋がると考えています。

なぜなら、開校以来私たちの塾は、子どもたちの抱える悩みや、誰にも言えない困りごとに常に寄り添ってきたからです。

当面は、一時的に市内の施設をお借りして子どもたちにサポートを行う予定でいます。

ただ、本当に安心を届けるためには「いつでも来れる」塾の再開が必要不可欠です。そのため、早急に移転先の物件を見つけ、通常通りの営業を再開したいと考えています。 

しかし、突発的に起きた災害であったため、移転にかかる費用が確保できていません。

そこで今回CAMPFIREを利用して、クラウドファンディングを行うことを決めました。

4.ご寄付の使い方

皆様からいただいたご寄付は、以下の用途で使用させていただきます。

(1)新物件の初期費用(敷金・礼金等):400万円

移転先の物件はこれから探していくため、現時点で費用が確定しているわけではありません。
ただ、子どもたちがしっかりと学習することができるスペースや勉強のあと、食事をしたり、スタッフと談笑したりしながら、ほっと一息つける空間を確保するために、広さは100㎡〜150㎡を想定しています。(渡塾箕面校は約120㎡)。

(2)塾の内装工事にかかる費用:300万円

子どもたちが学習するスペースのほか、食事などの提供も可能なキッチンや子どもとスタッフが交流したりするためのスペースを確保したいと考えてます。そのための内装費用を300万円と見積もっています。

(3)空調等の初期設備費用:250万円

塾の開設に必要な空調設備、その他什器備品等の購入、設置に250万円を見積もっています。

(4)移転等費用:50万円
現在の高槻校から新教室に什器備品、書類等を移動させるための引っ越し費用やその他の諸費用として50万円を計上しています。

※(1)~(4)の合計は1000万円ですが、手数料込みでの目標金額になっています。

もし、初期費用や工事にかかる費用が想定よりかからなかった場合や、目標を超えるご寄付が集まった場合は、被災した子どもたちの授業料負担の補助に充てさせていただきます。

皆様からいただいたご寄付は一円たりとも無駄にせず、渡塾高槻校の再建および今回被災した子どもたちのために使用させていただきます。

より多くのご寄付をいただくことができれば、より多くの被災した子どもたちに学習機会を届けることができるようになります。

 どうか、皆様の力を貸してください。よろしくお願いいたします。

 

◆税制優遇について

NPO法人あっとすくーるは「NPO法人」として認定されていますが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

 

お問合せ先

特定非営利活動法人あっとすくーる事務所

電話番号: 072-702-0020(10:00~19:00)
E-mail: info@atto-school.com

団体HP等もぜひご覧いただけたらと思います。

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代表ブログ(http://blog.canpan.info/attoschool/