▼ご挨拶
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
このプロジェクトを企画する日本ヴィーガンコミュニティ代表理事 工藤柊(kudo shu)です。現在、神戸大学を休学し、NPO法人日本ヴィーガンコミュニティの設立に向けて奮闘しております。
今回、NPO法人日本ヴィーガンコミュニティの設立に際して、志を共にするメンバーを見つけることと、オフラインのコミュニティの活性化のために、日本各地を回る旅を行う資金の御支援を御願いするためにプロジェクトを立ち上げました。
ここからは、ヴィーガンについて、僕がNPO法人日本ヴィーガンコミュニティを設立するに至った経緯と、このプロジェクトで行うことなどを紹介したいと思います。
目次
・ヴィーガンについて
・日本でヴィーガンを実践しにくい理由
・日本ヴィーガンコミュニティの設立の経緯
・日本ヴィーガンコミュニティとは
・これまでの活動
・これからの活動
・志を共にする100人のメンバーを見つけたい!!
・企画実施中はこんなこともします!
・リターンについて
・メンバーになりたい人へ
・工藤 柊について
・最後に
▼ヴィーガンについて
ヴィーガンとは、20世紀に生まれたベジタリアンの一種です。
ちょっとした豆知識ですが、『ベジタリアン』はベジタブル(野菜)から出来た言葉ではなく、ラテン語のVegetus(活気ある、健全な)という言葉に由来しています。
そんなベジタリアンとの大きな違いは、ヴィーガンは肉や魚介類はもちろん、卵や乳製品などの動物性のもの全てを避けるライフスタイルです。
このような食生活での動物性を避けるヴィーガンをダイエタリーヴィーガンと言います。また食べ物だけでなく、革製品や動物実験を行った化粧品などの動物の犠牲を伴う商品の使用も避けるヴィーガンをエシカルヴィーガンと言います。
日本では馴染みがないですが、芸術家 レオナルド・ダ・ヴィンチや、物理学者 アインシュタイン、実業家 スティーブ・ジョブズ、宮沢賢治など、ベジタリアンやヴィーガンを実践する人は昔から存在していました。
そしてこの十年の間に、ヴィーガンというライフスタイルを選択する人が年々増加しています。歌手のポールマッカートニーやアリアナグランデなども実践しています。
最近では、モデルのローラさんも食肉による環境への負荷について発信しています。
その理由は大きく分けて4つあります。
①動物のため:
工場畜産によって何億という動物が苦しんでいます。
②環境のため:
畜産業は地球温暖化を始めとする様々な環境問題の原因となっています。
③飢餓のため:
世界で生産される多くの穀物が、飢餓状態の人々ではなく家畜の飼料として利用されています。
④健康のため:
動物性食品を避ける食生活を送ることで、多くの病気のリスクが軽減される研究が多くあります。
などです。その他にも、様々な理由でヴィーガンを実践する人がいます。
しかしながら、今の日本でヴィーガンを実践するには高いハードルがあります。
▼日本でヴィーガンを実践しにくい理由
僕自身がヴィーガンとして二年弱生活しています。
この二年間でよく聞かれる質問は「何を食べてるん?」です。
本当にその通りで、僕も始めたばかりの頃は何を食べたらいいのかわからず、1ヶ月ほど水炊きを食べてました。水炊きの白菜をポン酢に付けて白ご飯を食べるという生活を1ヶ月。(あれは本当にきつかった)
そして、友人や家族と外食を行く時にも困ります。飲食店に行くとほとんどのメニューに動物性の食材が使われています。
そのせいで友人との距離が離れてしまったと、泣きながら話すヴィーガンの友人もいました。
このように、日本にはヴィーガンに対応した商品や飲食店が少なく、ヴィーガンやベジタリアンに対する認知度も低いです。
このような
・ヴィーガンに対応した飲食店が少ない
・ヴィーガンに対応した商品が少ない
・ヴィーガンの認知度が低い
などの理由から、上記の『▼ヴィーガン(Vegan)とは』で紹介した動物や環境、飢餓などのエシカルな理由でヴィーガンを実践する、他者を思いやる心を持つ優しい人たちが辛い思いをすることが多くあります。
ヴィーガンに対応した飲食店や商品が少ないのは、それを利用するヴィーガンやベジタリアンが少ないから。
ヴィーガンの認知度が低い理由は、ヴィーガンやベジタリアンを実践する人が少なく、情報に触れる機会が少ないから。
つまり、堂々巡りになっています。
▼日本ヴィーガンコミュニティの設立の経緯
堂々巡りとは言っても、少しずつ人口は増え、それに伴って飲食店や商品は増え、認知度も上がっていくことは確かです。
しかし、今この瞬間も伐採される森林、汚されていく土や海があります。
苦しむ動物や母国が海に沈みそうになる人、お腹を空かせて死んで行く人がいます。
そして、それを改善する為に自分ができる行動としてヴィーガンを選択し、そのせいで辛い思いや不便を感じている優しい人がいます。
1日でも早く、これらの問題が解決し、その為に行動する優しい人が幸せに暮らせる社会を実現したい。
そのためには一人ではなく、志を共にする多くの仲間と、Missionに掲げる『"Hello Vegan!"な社会を共創する』という方向に向かって協同することで、最大の影響力をもって最速でVisionを達成することに繋がると信じています。
そうした思いから、日本ヴィーガンコミュニティを設立することを決めました。
▼日本ヴィーガンコミュニティとは
日本ヴィーガンコミュニティは、協同組合モデルのヴィーガンを簡単に楽しく実践できる社会をメンバーと共創する組織です。
同じ課題を共有し、志を共にするメンバーが協同し、出資・運営・利用の全てをメンバーが行う協同組合の組織モデルで運営します。
日本ヴィーガンコミュニティのMission(果たすべき使命)は『"Hello Vegan!"な社会の共創』です。
ヴィーガンを始めようと思えば、すぐに楽しく実践することが可能な環境を創ることで、優しい人が笑顔で暮らせるようになり、ヴィーガンやベジタリアンを実践する人の人口を増やすことができます。
そして、その先にある日本ヴィーガンコミュニティのVision(目指す将来像)である『World Peace』が実現されると信じています。
2018年の9月にNPO法人設立の申請を行い、順調に行けば来年の2月から法人として、更に活動の幅を広げることができます。
これまでの活動と、これからの活動を紹介します。
▼これまでの活動
<V-Talkの開催>
ヴィーガンやベジタリアンを実践する人や実践しようとする人との交流会の開催を二回行いました。
<KOBE VEGAN NIGHTの開催>
ヴィーガンやベジタリアンを実践する人や、そうでない人が一緒にご飯を囲み交流するイベントを開催しました。
▼これからの活動
<コミュニティの活性化事業>
メンバーとメンバーが交流し、アイデアが溢れる活気のあるコミュニティをデザインします。
・Facebookグループでの、交流促進・運営への参加
・『V-Conference』(メンバーが集まり、アイデアを出し合い新しいプロジェクトを提案するイベント)の開催
・食事会などのイベントを行い、メンバーや組織外の人との交流を促進
<シェアレシピサービスV-COOKの開発・運営事業>
誰でも簡単に、楽しく美味しく優しくヴィーガン料理を作ることができるオンラインのシェアレシピ集を開発中です。
公開をお待ちください!
<ヴィーガン対応商品の開発・販売事業>
メンバーと共にヴィーガン対応商品のアイデアから販売までを行います。
▼志を共にする100人のメンバーを見つけたい!!
前置きが長くなりましたが、ここからがこのプロジェクトで実現したいことの説明になります。
今まで書いてきたように、ヴィーガンを楽しく実践できる"Hello Vegan!"な社会を共創するために、日本ヴィーガンコミュニティを設立しました。
そして、より多くの活動を行い、より大きな影響を社会に与え、最短距離でMissionを達成する為には、
より多くの仲間が必要です。
日本全国には、まだ僕があったことのないヴィーガンやベジタリアンを実践する人や、実践しようとする人がいます。
そんな人たちと出会って、志を共にする100人の仲間を見つけたいです。
そのメンバーを集めに9月下旬から11月末までの2ヶ月以上かけて日本各地を回り、200人以上のヴィーガンやベジタリアンを実践する人や、実践しようとする人と話します。
そして、一対一の対話はもちろん、全国各地で多くのベジ会を開催し、コミュニティの活性化にも寄与します。
▼企画実施中はこんなこともします!
せっかく2ヶ月以上かけて200人以上の方とお話するので、メンバーを募る以外にも下の2つを行いたいと思います。
→ヴィーガンの人や飲食店、商品、イベントを紹介する動画の投稿
工藤が運営するYoutubeチャンネル『Hello Vegan チャンネル』にて、2ヶ月間以上かけて出会うヴィーガンやベジの方々、全国にある飲食店や商品を紹介する動画を投稿します!
これを通して、現在ヴィーガンやベジタリアンを実践する人や実践しようとする人に有益な情報を発信し交流を促進します。また、ヴィーガンを知らない多くの人にも、ヴィーガンを身近に感じてもらうきっかけになるように、30本以上の動画を投稿します。
→多くのヴィーガンと協同し『みんなのヴィーガンレシピ』の作成
200人以上の方と出会ってお話しする中で、料理が得意な方にお気に入りのヴィーガン料理のレシピを紹介していただき、それをまとめた『みんなのヴィーガンレシピ』を作成します!
リターン③の「みんなのレシピプラン』もしくはリターン⑤の「全力応援プラン」でご支援いただいた方に配送致します。
・・・100人の仲間を集める旅の詳細・・・
<概要>
日本各地を回って、メンバーを100人見つける全国行脚を敢行する。
<目標>
①200人以上の方とお話すること
②内、共感する100人にメンバーになってもらうこと
<期間>
9月下旬-11月末
<場所>
東京付近、名古屋、関西、広島、九州(福岡と鹿児島は確定)、沖縄
多くの方にお声掛け頂くと、追加する可能性があります。
<手段>
宿泊費を削減するため車を中心に、フェリー、電車を利用します
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その為に、
1 )全国各地を周る為に必要な交通費
2)その期間生活する為に必要な費用
の資金不足分のご支援をお願いします。
支援していただいたお金の使い方についてはこちらに詳細を記載しております。
▼リターンについて
支援のプランは以下の8種類からお選びいただけます。
(このプロジェクトはAll-In方式ですので、仮に目標金額に届かなくても責任をもって支援していただいた方にリターンを発送させていただきます。)
みんなのヴィーガンレシピとは、このプロジェクト実施中に出会った方々から、お気に入りのヴィーガンレシピを教えていただき、まとめたヴィーガンレシピ集です。
①ステッカープラン 3,000円
②缶バッチプラン 3,000円
③みんなのレシピプラン 4,000円
④Tシャツプラン 5,500円
⑤全力支援プラン 9,000円
⑥シルバープラン 25,000円
(個人事業主向けプラン)
⑥ゴールドプラン 50,000円
(法人向けプラン)
⑦プラチナプラン 100,000円
(法人向けプラン)
⑥⑦⑧は、事業を行う個人または団体、法人向けのプランになります。
以下、詳細を記載します。
◆ インタビューや商品紹介動画をYoutubeに投稿
活動に際してYoutube『Hello Vegan チャンネル』にて、動画の投稿を頻繁に行います。
支援いただいた個人もしくは法人の方にインタビューや、商品の紹介の動画を撮影し、投稿致します。
◆ メディアへのロゴ&法人名の記載
各地を回っている期間に発信するYoutube動画や記事、リターンの『みんなのヴィーガンレシピ』にロゴと団体名を記載します。
◆出会う人(想定200人以上)へ宣伝
期間中、各地を周り、200人以上の方とお会いします。
その際に、支援いただいた個人もしくは法人のチラシを配布します。
◆みんなのヴィーガンレシピの1ページ分プレゼント
リターンの『みんなのヴィーガンレシピ』の1ページ分を、支援いただいた個人または法人が自由にお使いいただけます。
工藤のメールまで連絡をいただければ、詳細を記載した企画書を送信致します。
→kudo.shu.07@gmail.com
▼メンバーになりたい人へ
日本ヴィーガンコミュニティに共感し、メンバーになりたいと思ってくださった方は連絡をください。
連絡をくださった方から優先的に会ってお話ししたいと思います。
<連絡先>
代表工藤柊のFacebook、またはTwitter
日本ヴィーガンコミュニティのフェイスブックページ へご連絡ください。
いずれも連絡できない場合は、メールで対応致します。
shu.kudo.07@gmail.com
▼工藤 柊について
遅くなりましたが、このプロジェクトを実施し、日本ヴィーガンコミュニティの代表理事を務める工藤 柊の紹介をしたいと思います。
●名前 工藤柊
●年齢 19歳
●所属 神戸大学国際人間科学部2年 休学中
●これまでの経歴
2016年11月 ぺちゃんこの猫をきっかけにヴィーガンになる
2017年 4月 ベジプロ大学神戸大学支部 設立
11月 スローフード主催WeFeedThePlanet パネラー登壇
ウェブサイト『Hello Vegan!』運営開始
2018年 6月 ヴィーガンカフェアドバイザーに就任(Vegan cafe Thalloにて)
2019年 7月 KOBE VEGAN NIGHT 開催
●各種連絡先
Twitter
Facebook
Instagram
G-mail:shu.kudo.07@gmail.com
▼最後に
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
最後になりますが、僕、工藤柊の思いを綴りたいと思います。
僕は人生を通して、"火" を広げたいと思っています。
火というのは、人の持つ優しさや思いやりの心、慈悲や愛というような、他者の幸福を願う心の比喩です。
これまでの人生で、家族や友人を始め、先生や先輩、後輩、近所のおばちゃんなど、多くの人から優しさを受け取ってきました。おかげで、僕の心には火が灯っています。
その優しさをもって、目の前の人に自分ができる最大限のことをすることで、その火は少しずつ、でも確実に広がっていくと考えています。
そして、多くの人に火が灯り、他者を思いやる心をもった人が増えれば、世界は平和になると信じています。
その為に、僕は日本ヴィーガンコミュニティを設立しました。
ここまで読んでくださった方の持つ火を、少しだけ僕に与えてほしいです。
その期待に応え、受け取った火を何倍にもする為に、全力で努力したいと思います。
よろしくお願い致します。
最新の活動報告
もっと見る【最終日】僕だからこそ、日本ヴィーガンコミュニティを創る理由。
2018/09/16 12:21こんにちは。 日本ヴィーガンコミュニティの工藤柊です。 今日、9月16日 23:59にこのプロジェクトの受付が終了します。 現状、108人の方が支援してくださっていることに、本当に感謝しています。 10日を残して目標金額である583,000円を達成した時から、支援してくださるパトロンが更に増え、達成率127%にまで上がりました。 そのおかげで、当初は予定していなかった 北海道 へ向かうことが可能となり、日本ヴィーガンコミュニティは北から南まで日本各地にメンバーがいるコミュニティとなることができます。 こうすることで、より幅広い視野を得ることができ、より多くの日本におけるヴィーガンを実践しにくい要因となっている課題を解決することができます。 そして今回の最後の活動報告では、僕、工藤柊だからこそ日本ヴィーガンコミュニティを創る理由について書きたいと思います。 一言にまとめると "学生だから" です。 ①仲間がいるから 僕には、大学に入って出会った多くの仲間がいます。 分野は違えど、向上心を持ち、自分を高め、社会に価値を届けようと努力する仲間がいます。 そんな友人や先輩がいるから、今の自分がいると思うし、これからの自分に期待しています。 V-COOKのデザインやプログラミング、このクラウドファンディングへのアドバイスや画像作成、昨日開催したV-Conferenceの司会進行など。 多くの友人や先輩と協同することで、ここまで来ることができました。 ②ノーリスクだから 日本ヴィーガンコミュニティを創り、NPO法人化するために全力を尽くすために、2018年度後期から休学することにしました。 僕は、国立大学へ通っているので、休学中に大学へお金を払う必要もなかったので、休学を決めることができました。 恐らく(まだ社会人でないからわかりませんが)、社会人になると、自分の生活や家族の生活があり、仕事を辞めてまで活動に専念することが難しいと思います。 だから、今まだ学生の僕だからこそ、日本ヴィーガンコミュニティを創りたいと思いました。 失敗やお金の心配をすることなく、活動に注力できるからです。 ③世間知らずだから 最後の1つは、良くも悪くも 世間知らず だからです。 (ここでは良い面しか書きません笑) 世間知らずということは、リスクを恐れずに前進することができることだと思います。 「これは絶対いける!」 と思えば、すぐに行動することができます。 そして、同じように誰かの「やってみたい」を応援することができます。 (リスクはもちろん考えますが、ここは他の理事メンバーと役割分担で進めたい、、笑) こんな僕だから、日本ヴィーガンコミュニティを創りたいと思っています。 メンバー主体となり、時代に合わせた課題を解決し続ける、協同組合モデルのコミュニティを創りたい。 そして、メンバー一丸となって【"Hello Vegan!"な社会を共創する】ことで、 今を生きる世界中の人々や動物、そして将来世代の一人ひとりが幸せに暮らせる持続可能で平和な世界、【World Peace】の実現に貢献します。 夢物語では終わらせません。 これからメンバーとなる一人ひとりの平和への意志を最大限に発揮できる、コミュニティにしたいと思っています。 どうか、力を貸してください。 志を共にするあなたと、より良い社会を創っていきたいです。 もっと見る
【ラスト2日】V-Conferenceの開催報告
2018/09/15 19:20こんばんは。 日本ヴィーガンコミュニティの工藤 柊です。 昨日の活動報告の投稿から、御支援いただいたパトロンが更に増え、100人を越えることができました。 支援していただいているパトロンの皆さま、ありがとうございます。 残り2日で、クラウドファンディグも終了です。 今回の活動報告では、日本ヴィーガンコミュニティの初めてのイベントである、第0回『V-Conference』の開催報告をしたいと思います。 V-Conferenceとは、日本ヴィーガンコミュニティのメンバーが集まり、これからより良い社会を “自分たちで” 創っていく会議です。 イベントでは、10年後の理想の社会を描き、現実と向き合い、課題を見つけて、それを解決する案をチーム一丸となって考え、最後に全体へプレゼンしました。 このプレゼンについては、日本ヴィーガンコミュニティのメンバーが参加しているフェイスブックグループにて共有しますので、メンバーになった方から見てみてください。 めちゃめちゃアツいです。 このイベントで行ったように、これから日本ヴィーガンコミュニティは、一人ひとりのメンバーの思いを実現できるコミュニティを目指します。 一人ひとりが主体性をもって自分の思いを形にできる環境を、メンバー全員でそんな人を全力で応援し、協同できる環境を整えたいと思います。 今回のイベントを通して、改めて 「“Hello Vegan!” な社会を創ることが、この人たちとならできる。」 という確信を得ました。 しかも、こんな人たちが日本各地、全世界にたくさんいる。 それぞれの強みを活かして、協同して同じ目標に向かって前進することが出来れば、何が起こるか楽しみで仕方ないです。 このプロジェクトで日本各地で出会う人たちが、どんな思いをもち、どんな未来を描いているのか、語り合いたいです。 そして、それをぜひ日本ヴィーガンコミュニティで実現してほしいと思います。 最後になりますが、クラウドファンディングも、残り2日となりました。 御支援、SNSでの拡散、どうか協力お願いいたします。 もっと見る
【ラスト3日】設立総会と神戸市への書類提出の報告
2018/09/14 00:52こんにちは。 日本ヴィーガンコミュニティの工藤 柊です。 クラウドファンディングも、本当にありがたいことに目標金額を達成することができました。 そして、達成後も、支援してくださる方が増え続けています。 支援してくださったパトロンの96人の皆さま、クラウドファンディングのページや活動報告をシェアしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。 (最近、感謝を伝え過ぎて、自分の感謝の価値が下がってきてるんじゃないかと心配です、、笑) そんなこんなで、開始してから既に25日が経ちました。 残り3日で、クラウドファンディグも終了します。 今回の活動報告では、日本ヴィーガンコミュニティの初めての総会、設立総会の開催と、NPO法人設立申請書類を神戸市へ提出した報告をしたいと思います。 日本ヴィーガンコミュニティは、更に幅広く多くの人や組織と共に活動を進めていくため、法人化することを目指しています。 そして、9月8日に設立の最終確認を行う “設立総会” を開催しました。 この総会で、設立趣旨書・定款・事業計画書など、法人設立のために必要な書類をメンバーが最終確認し、承認することで、やっと行政へのNPO法人設立申請を行うことができます。 (こんなんです) そして、9月12日に、神戸市役所を訪れ、申請書類を提出してきました。 NPO法人が設立するまで、ざっくり4ヶ月ほどかかります。 ①設立発起人会を開催 ↓ ②設立総会を開催 ↓ ③設立認証を申請 ↓ ④法人設立の登記 ↓ ⑤所轄庁へ法人設立を届出 という手順を踏む必要があります。 今は、③の「設立認証」を申請という段階です。 やっとここまでくることができました。 本当に心強い “Hello Vegan!” な社会を共に創るメンバーが既に10人揃って、食事しながら話をしましたが、既に可能性は無限大でした。 今の10人から、何十人、何百人という人数のメンバーが集まれば、それだけ大きなエネルギーをもつコミュニティとなります。 そして、そのエネルギーをもって、同じ方向に向かって共に進むことで、最速でより良い社会を創ることができると信じています。 そんなメンバーと、このプロジェクトを通して、出会えることを心から楽しみにしています。 残り、3日。 御支援、SNSでの拡散、どうか協力お願いいたします。 もっと見る
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