■はじめに

2007年、東京都葛飾区立石(たていし)の駅前でわずか7坪の店舗でオープンしたイタリアンバル「ABURI(アブーリ)」。多くのサポーターに支えられ11年、順調に営業を続けてきましたが、駅前地区の再開発事業に伴い立ち退きが決定しました。

多くのお客様とともに、引き続き立石でお店を続けていきたい…そんな想いから移転先を探し求め、何とか見つけることができました。

移転に伴い、これまでの「ABURI」のコンセプトはそのままに、パワーアップした「ABURI」にするべく、皆様のお力をお借りしたいと思います。

■なぜ、立石なのか

東京都葛飾区にある、私鉄の各駅停車しか停まらない小さな駅でありながら、駅周辺に多くの老舗、名店といわれる個人飲食店が散在する京成立石駅。昭和時代からタイムスリップしたような街、立石は「下町の酒都」「東京のキング・オブ・下町」などと呼ばれており、数年前からの“下町ブーム”より衰えることなく注目されています。

「ABURI」オーナー自身が葛飾区出身ということもありますが、立石で営業していく点での魅力は飲食店が多いため“競争が激しく、店舗のレベルが高い”“葛飾区外からの来訪者が多い”ところにあると考えております。

11年営業を続けてきた「ABURI」の年間来店者数は1.2~1.5万人。立ち退きを知った多くのお客様から「移転先もぜひ立石で!」というお声をいただき、移転先も立石を選びました。

■ABURI(アブーリ)について

2007年8月1日、京成押上線立石駅前に7坪の広さのイタリアンバルをオープンしました。

内装、外装、設備など、できる限り自分たちでつくりあげました。


ABURI(アブーリ)の店名は、イタリア語で炙り料理=「Aburi Strale(アブーリ ストラーレ)」、イタリアサッカー代表=「Azzurri(アズーリ)」、これを掛け合わせて名付けました。

そして「酒場」と「サッカーBar」をかけているてめ、いつでもお酒を飲みながらサッカーを観戦できます。

地元立石を中心に、多くのお客様に愛されてきました。

●主なメニュー、人気メニュー

本日の鮮魚のカルパッチョ



古白鶏のレバーの炙り焼


黒毛牛のタリアータ 

 

自家製手ごねパン


自家製ローストポーク

 

本日の炙り焼

 

フルーツトマトのマルゲリータピザ

 

呑兵衛の青のりパスタ

●スタッフ紹介

<オーナー:佐藤剛士>

1977年葛飾区出身、高校卒業後、数店の飲食店で料理や経営を学ぶ、2007年立石に「ABURI」を開店、2018年移転予定。

趣味はサッカー、バイク

 

このメンバーで現在営業中です!

■移転先について

移転先は30坪と、これまでの4倍の広さ、これまで通りおひとりさまの利用はもちろん、

10~20名の団体も利用できるようなお店になる予定です。

外観

エントランス

2階部分 

2階テラス部分

1階は、食堂(ダイニングキッチン)のような温かい空間、2階はラグジュアリーな別荘のような非日常的空間へと作り上げていきたいです。

■資金の使い道

~2階を会員制のプライベートラウンジ&テラスにするための内装、設備費用~

移転先の2階は、団体利用のほか、ゆったりくつろげるラウンジ利用も考えています。

「ABURI」は比較的若いお客様の利用が多かったのですが、常連様もオーナーも“オトナ”な世代になりました。

“大人ラウンジ”にするための内装と設備費用に充てたいと考えております。

「立石で一番ラグジュアリーで、くつろげるお店」を目指します。

 

移転先の準備の様子はこちらでも随時ご報告いたします。

 

■リターン詳細

支援額に応じた食事券と、サービス券、パスポートを提供いたします。
リターンはチケットとなっております。
初回ご来店時にお渡しします。

5万円のコースを支援してくださった方には、
記念品お渡しとプレオープンにご招待させていただきます。

■最後に

新しいお店は、みんなの家(隠れ家)をテーマに作っていきたいと思っています。

サポートしていただく皆様に、

居心地の良さを感じていただけるように、

そして、ご自分の別荘や隠れ家のような特別感のあるスペースとなるような空間をつくりあげていきたいと思います。

是非力を貸してください!

■店舗概要

イタリアンバル「ABURI(アブーリ)」(現店名)

<旧店舗>(9月20日まで)

住所:124-0012 東京都葛飾区立石4-25-1 第2タマヤビル1階

定休日:月曜日

TEL: 03-3695-7731

 

<新店舗>(10月中旬~オープン予定)

新店名は只今検討中

住所:東京都葛飾区立石7-4-15

営業時間:未定

定休日:未定

 

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  • 2018/09/19 12:59

    現店舗での営業も今日、明日で終了となります。 そこから新店舗の準備を毎日行っていきます。 …が、 もちろん営業と併行して、準備を行っています。 抑えられるコストは抑えるため、 元々キレイな白い壁はそのまま使用していきますが、 全部真っ白じゃつまらないので、 少し遊びを加えて一部だ...

  • 2018/09/15 14:19

    厨房の床が完成しました! 油や粉などが配管をつまらせないように、 そして毎日床をゴシゴシと磨けるように、 今回、新店に向けて1番大変な工事が完了しました! ここから、お客様にお使いいただく、 客席部分、テーブルやイス、照明などに取りかかっていきます! 今後も応援よろしくお願いいたし...

  • 2018/09/11 23:22

    今までの人気メニューも引き継ぎつつ、 新しいメニューも作っていきたいので、 営業や新店準備のスキマ時間に 試作を少しずつ! 美味しいと感じてもらえるのはもちろんですが、 見た目も香りもお値段もおいしいと、 お客様に満足していただけるものを考え中です!

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