平成15年4月に岐阜県内5つのJA(中濃・郡上・おくみの・みのかも・可児)が合併し、「JAめぐみの」が誕生しました。「恵み豊かな美濃地方」であることから「めぐみの」となりました。 以降、めまぐるしく変化する経済環境の中、地域に密着した金融・経済機関として活動を展開しています。 当JA管内は、岐阜県のほぼ中央に位置し、5市2郡(8町村)からなる地域の面積は、約2,500平方kmと県土の約23%を占めています。人口は、約39万3千人。海抜44.2m(可児市)から1,810m(郡上市白鳥町銚子ヶ峰)と高低差が大きく、北部と南部では気候が大きく異なります。 北部の郡上地域は積雪量が多く、スキー場が点在。郡上踊りを始め、鮎・渓流釣りや紅葉など四季を通じて大勢の人が訪れます。本店のある関市が位置する中濃地域は、刃物や美濃和紙といった伝統的な産業が集積しています。みのかも地域では、観光スポットが点在し、果樹(梨や柿)、茶(白川茶)など、豊かな特産物にも恵まれています。南部の可児地域は、住宅・団地が広がり、花フェスタ記念公園などの観光地もあります。
「ほらどキウイ」は岐阜県関市洞戸の豊かな自然と寒暖差の大きい気候で育てた甘みと酸味のバランスが良いジューシーなキウイフルーツです。近年は樹齢の古い園が散見され、...
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