昭和22年、朝倉文夫・加藤顕清・本郷新らを中心に「日本彫刻家連盟」を結成、その後何度かの改称を経て平成22年に「公益社団法人日本彫刻会」となる。毎年4月に「日本彫刻会展覧会」を東京都美術館で開催し、彫刻芸術の発展推進を目的とするとともに、視覚障害者の方々への鑑賞支援を行うなど、芸術の普及を目的とした社会貢献にも尽力している。現在は会員約230名、会友約30名で構成される国内で最大規模の彫刻芸術を専門とする美術団体。
本会では毎年「彫刻に触れる」鑑賞教室を行っています。2023年には、CAMPFIREで皆さまの力を借りて、視覚に障がいのある子どもたちが主役となるワークショップ...
本会では毎年「彫刻に触れる」鑑賞教室を行っています。美術は視覚芸術としてのイメージが強く、盲学校・視覚特別支援学校でも立体造形教育には難しさがあります。本プロジ...