1963年東京都生まれ、山梨の祖父母の家に1人住みながら造形的な作品を作る陶芸家。 1992年多摩美術大学大学院絵画科陶芸専攻卒業 大分県立美術館「天庭」インスタレーションはじめボストン美術館・フィラデルフィア美術館・台湾鶯歌陶磁博物館・岐阜県現代陶芸美術館・山梨県立美術館など国内外の多数の美術館や団体に作品が収蔵 1996年より2012年まで3か国11か所の国内外の美術館・陶芸スタジオ・大学等で滞在制作、作品発表と文化交流を行う。 2013年タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞受賞 磁器で過剰に装飾された生命力のある作品を作っています。 私は美術の源流を古代の祭祀の設えやそれにまつわる祭具に見ています。 「飾る」という行為に込められた古からの人々の願いや呪術、神呼びの切実で敬虔な心の在り方を思いながら作品を作っています。
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