宇都宮市生まれ。東京大学法学部卒。マラヤ大学、イーストウエスト・センター奨学生として同センター及びハワイ大学大学院等留学。総合研究開発機構等を経て、東京財団の設立に参画し同財団研究事業部長、大阪大学特任教授・フロンティア研究機構副機構長、自民党系政策研究機関「シンクタンク2005・日本」設立に参画し同機関理事・事務局長などを経て現職。91年―93年まで 米アーバン・インスティテュート兼任研究員。元中央大学大学院公共政策研究科客員教授。厚生労働省参与。大阪駅北地区国際コンセプトコンペ優秀賞受賞。主著書・訳書に『日本に「民主主義」を起業する…自伝的シンクタンク論』『シチズン・リテラシー』等。
令和2年7月九州豪雨にて人吉市を流れる球磨川が氾濫し、さくら会所属のすべての旅館ホテルが被災し、自宅まで被害を受けた女将もいます。新型コロナウイルスの影響で売り...
シノドス国際社会動向研究所では、社会調査の専門家と理論家・思想家を結びつけ、海外の研究機関と連携し、日本の政治を変革していくための資源を提供していきます。