
「日本でいちばん、職人を愛するメディア」というスローガンを掲げ、2015年に立ち上げた動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』。全国の産地をめぐる中で、改めて後継者問題の深刻さを実感し、「後継者インターシップ」という取り組みをスタートしました。そのほか全国の産地を盛り上げるため、「ニッポンものづくりフィルムアワード」というイベントや民間企業とのコラボプロジェクトなど、幅広い事業を展開しています。
31人の「日本の職人さん」が登場する小学生向けの書籍『ときめくニッポン職人図鑑』では"職人"という仕事をさまざまな角度で紐解いています。美技だけじゃない、職人さんの魅力に心ときめいてみませんか?
「手仕事」や「ものづくり」の職人にスポットライトを当てたイベントを、5年ぶりに開催します。全国のビデオグラファーから「今、会いに行きたい作り手の声」というテーマ...
担い手不足が進む、栃木県の伝統工芸品・日光彫。伝統を絶やさぬためにと立ち上がったのは、五十嵐さん(83歳)と3人の後継者たち(20代)。日光彫の新しく大きな第一...