2015年に設立された一般社団法人WAKUWAKUPROJECTJAPANは、地域に住む障害児・者、家族を含む総ての市民がワクワクする瞬間、経験、時間、空間を獲得できるよう応援し、ワクワクする現在、未来を思い描けるようにするために設立されました。当事者だけではなく、周囲の人もワクワクする社会を諏訪市から作りたいです。それぞれが、ワクワクを刺激し合い、受け入れ合い、認め合う雰囲気を人口5万という小さな諏訪市で実現したいです。長野県、そして、全国に広げたいという思いからJAPANとつけました。
能登半島地震により、存続の危機に立っている輪島塗。再興を段階的に目指すなか、第一歩として輪島塗の職人たちが仕事を早急に再開できるよう、同じく被災した九谷焼の陶片...