広島在住の下原佳子。58歳。触れ愛療法さろん 繋がり 代表。 子育てをしている時、わが子のことが可愛く感じられなくて苦しんだり、子どもが思春期になると、不登校問題でこどもとの関係がぎくしゃくしたり、という経験がある。40歳の時、足裏マッサージを習いリフレクソロジストを目指す。同時期に心理学とも出会い、「わたしはわたしでいいんだ」という気づきが起こった。家族にマッサージをすることで自分自身と向きあうことになり、すべてのストレス、悩みは自分が創り出していることが腑に落ちる。 本当の自分を取り戻したことで、押さえつけていた子育てから尊重する子育てに変わり、自分のことが大嫌いだったのが大好きになるなど、様々なことが好転した。 自分の変化の過程を触れ愛療法というオリジナルプログラムとして確立。現在はママが触れ愛療法を活用することで、子育てを通して本来の自分を取り戻すことをサポートしている。自宅サロンではヒーリング、マッサージを提供し、リモートでは統合対話法を用いて行う、子育て相談・人生全般のカウンセリングを提供している。
兵庫県立大学 環境人間学部に在学中から15年間続けてきた「棚田での自然環境保全活動」のノウハウと感動、未来への提言を本を通して多くの方に伝えたいのです
不登校という言葉をやめたくてやめたくて仕方がない。様々なコミュニケーションツールが使える今、学校という枠にはまりきらない不登校児と言う名の才能持て余しっ子のため...