これまでに1件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

ミシン寄贈の件でクラウドファンディングに初挑戦しています。 普段は一般企業で働いている会社員ですが、大学時代は美術を専攻していました。 昔からモノに愛着を持ちやすく、身近なモノの保存や活用に興味があって、 学芸員課程や美術の教職課程の履修経験があります。 最近近所では、身近な建物や道路が工事で壊されてしまうなど都市の更新が多く、 その度消えて行ってしまうモノたちを見るたび心苦しい思いをしています。 ミシン寄贈も、親しくしていた工場の方が亡くなられた際、 処分の話が出たところを、何とか生かしたいと思い工場の方へご提案しました。 その結果、ミシン及び関連備品を快くお譲りいただき、 寄贈についても一任していただきましたので、 既にミシンのコレクションをお持ちの「日本工業大学 工業技術博物館」様へお声がけさせていただいた次第です。 モノは生き物と違い、生かすも殺すも人間がその存在意義を握っています。 だからこそ、最後まで彼らが「生きる」道を探すことで、 使い手として、そして作り手としての責任を果たしたいと思います。 私たちの生活が豊かなのは、それを支える多くのモノがあるからです。 そのモノが、1つの場所での役目を終えるとき、 いままで受けてきた恩返しとして次の活躍の場を探すのが当たり前になる、 そんな世の中を目指しています。 【活動事例】 ・自分や近所の方が使わなくなったものを、捨てずにネット掲示板  「ジモティー」へ掲載し、次の使い手へ譲る取り組みを行っています。 ・道路や公園工事などで道路付帯物や植栽の撤去/伐採予定が出た際には、  身近な地域の景観や植物/道路付帯物の保護のため、  更新後の道路への移設/移植を行政に呼びかける署名活動なども実施しています。 …以下に「ジモティー」上のマイページリンクを掲載いたしますので、  ご興味を持たれた方はぜひご覧ください。

超貴重な「パンチカード式工業用ミシン」を博物館へ! 動く姿を次の世代に届けたい!

町工場で大切に使用されていた工業用ミシンが貴重なものと判明し、博物館から寄贈を承諾いただきました!しかし、輸送費や整備費などで多額の費用が発生し、寄贈するには費...

FUNDED
現在10,000円
支援者1人
残り終了