はじめに
ご覧いただき誠にありがとうございます。
個人ですがクラウドファンディング初挑戦させていただきます、吉澤詠美です。
トップ画像の機械、なんだかお分かりになるでしょうか?
実はこれ、ミシンなんです。
それも「パンチカード(ジャガードカード)」という、穴の開いた紙テープでデータを記録し読み取る、
今から30~40年前の主力モデル[TMB-110]。
こちらのミシンは、親しくしていた近所の町工場で今年の1月ごろまで稼働していましたが、
持ち主の方が亡くなった関係で廃棄予定になっていました。
ただ、工場のご主人が長年丹精込めて手入れをしている様子を見てきたので、
何とか活用できないかと色々調べたところ…
なんと、刺繍を専門とされる日本ジャガード刺繍工業組合の元会長様(現㈱美希刺繍工芸 代表様)はじめ、
複数の組合会員企業様から、「もう動く状態で残っている機体を見ることはほとんどない」と言えるような、
貴重な機械であるという情報が!
※日本ジャガード刺繍工業組合および会員企業様には、ミシン取り扱いに関しご相談させていただきましたが、
本プロジェクトと直接の関係はございません。
上記は、複数会員企業様から頂いたご回答の大意を、こちらでまとめさせていただいたものです。
これはなんとか保存せねばと動いていたところ、
良縁に恵まれ、日本工業大学 工業技術博物館(埼玉県)様より、
「ぜひ動態保存(動く状態での保存)したい」と寄贈受け入れをご承諾いただきました!
しかしこちらの機械、全長3.32m/総重量780㎏とかなりの大物で、
さらに「動く状態で輸送」となると輸送がかなりの難易度となってしまい、
輸送費に最低でも66万円が必要となっています…
加えて、今後動態保存に向けた整備費や技師様への謝礼、
使用するパンチカード作成費など、万全な状態で展示するにはまだまだ費用がかさむ模様。
私と博物館共同でも、こちらを全て負担していくのはなかなか厳しいのが現状です…
そこで、こちらのミシンの展示費用を、
クラウドファンディングにてご支援いただけないでしょうか?
町工場をはじめ刺繍業界が誇りをかけてきた技術の結晶、
そしてさらには、パンチカードという近代コンピュータの技術史上の先祖ともいえる名残を残すこのミシンを、
ぜひ後世に残すためお力添えください!!
解決したい社会課題
現在の世の中は物事の変化が早く、
機械に限らず古いものは次々と更新され打ち捨てられてしまっているのが現状です。
ですが、温故知新という言葉があるように、古い時代のものから新たな発見を得られるのはよくあることです。
たとえば、このミシンに使われている「パンチカード(ジャガードカード)」は、
まだコンピュータデータが電子的記録になる以前から、
刺繍や織物の業界で模様の出し方を記録する媒体として使われていました。
カードの穴を金属棒が通るかどうかで読み取り、それに連動して刺繍機が動きます。
デジタルデータというとピンとこない方も、実際にカードの穴の位置情報に応じてデータが記録され、
それが刺繍の縫い取り位置と連動していると考えると、
現在の0と1で記録するデジタルデータの性質が少し実感できるのではないでしょうか?
今回の寄贈をめぐり、ミシン刺繍に関わる方々から昔を懐かしむ声を聞く中で、
技術革新の中を駆け抜けた刺繍業界の方の誇りと熱意をひしひしと感じました。
技術は次々に更新され、放っておけば古い技術はすぐに忘れ去られてしまいます。
でも、それに関わってきた人々の熱意は色あせるものではないし、
それを懐かしい思い出や希少な機械としてだけでなく、未来の人々が新しいものに向き合う際の原動力として、
ぜひ後世に残していきたいと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
工業用ミシン[TMB-110]を工業技術博物館へ寄贈し、
実際に動く状態のまま動態展示することで、
皆さんにミシン刺繍の熱意とパンチカードマシンの奥深さを体感していただきたいです。
【寄贈先】
日本工業大学 工業技術博物館
〒345-8501 埼玉県 南埼玉郡 宮代町 学園台 4-1
URL:https://museum.nit.ac.jp/
・機械部品の加工を行う「工作機械」をメインに収蔵
・収蔵品の「約7割」を動態保存しています
工作機械の他、ジャガード式の織機、卓上ミシンなども展示しています。
復元町工場や発電用ガスタービンなど、一般の博物館では収蔵が難しい実物大の資料を多く収集。
蒸気機関車やミニ蒸気機関車などは実際に運行されていて、タイミングが合えば乗車体験もできるようです。
機械に興味のある方だけでなく、より幅広い層の方も楽しめる博物館です。
寄贈・展示を成功させるためには、以下のステップが必要です。
STEP1:町工場から博物館への輸送(6月28日実施済)
・「動く状態での展示」を目指すためミシン専門業者に依頼
・ 精密機械なので細心の注意を払って輸送
・ 輸送時に解体したミシンの組み立て
STEP2:博物館での展示準備(6月下旬~7月上旬)
・関係備品のセッティングと動力部分の動作確認
・展示解説パネルなどの設置
STEP3:博物館での稼働テスト(7月中旬)
・パンチカード式ミシン使用経験のある技師様に整備を依頼
・現地にて整備/動作確認/テスト刺繍打ち出し
STEP4:ミシン刺繍の実演展示=動態保存(7月下旬)
・ご来館者様へパンチカードによるミシン刺繍の実演を披露
・ご来館者様へ刺繍制作物を記念品としてご提供
※STEP3以降は、機械の動作状況に応じ実施できない可能性もあります。
その場合は、実演なしでミシンのみ展示の形とさせていただきます。
資金の使い道
輸送から動態展示の実現までに、概ね以下の費用が必要となります。
ミシン輸送費:66万円
整備費 :整備技師様の確認後に決定
技師様 謝礼:未定
リターン作成費:約5000円
新規パンチカード制作費(博物館ロゴ):
・穿孔機械動作テスト:約6万円
・刺繍データ作成料:約4万円
➔概算総計:約77万円 +技師様謝礼 +整備費
上記のうち、クラウドファンディングで集める費用としては、
料金概算可能な輸送費+リターン作成費をベースに「約70万円」分が手元に残るよう以下を想定しています。
目標金額:85万円
・ミシン輸送費:66万円
・リターン作成費 :約5000円
・整備費 :4万500円(実際にかかる費用は技師様確認後に決定)
・決済手数料 :14万4500円(クラウドファンディング側の収益となります)
なお、整備にかかる費用は実際に整備士様に確認していただいてから確定するため、
整備費用が上記を下回った場合、その差分は新規パンチカード制作費に充てさせていただきます。
実施スケジュール
6月下旬~7月上旬:ミシン輸送(6/28実施済)/展示準備
7月中旬:技師様お招きしミシン稼働テスト
7月下旬:展示・動態保存開始!
7月末日:クラウドファンディング募集締め切り
8月中旬ごろ:リターン送付開始
※輸送後の機械の状態によっては、整備にさらに時間を要する、あるいは動態保存での展示が難しくなる可能性もございます。
その場合は、実演なしでミシンのみ展示の形とさせていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
個人での実施なので、あまり対価性の高いリターンではありませんが、
町工場や業界の方が魂を注いでこられたミシン刺繍への熱意を、
実際に工業技術博物館で体感していただけるよう、以下のリターンをご用意いたします。
※基本的に上位の金額のリターンを選択された場合、下位の金額のリターンもリターン内容に含まれます
1000円:①寄贈者からのお礼メッセージ/②展示準備進捗ご報告メッセージ送付
・ご支援をいただいた時点でお礼のメッセージ送付
・上記STEP1~4の各作業が完了し次第ご報告メッセージを送付
※いずれもキャンプファイヤー内のメッセージ機能で送付いたします。
※勤め人のため、メッセージ送付は基本土日を予定しております。
そのため、送付時期は実際の実施日から多少前後する可能性がある点ご了承ください…
5000円:①②+③「博物館へのご招待状」データ送付
・博物館自体は入館無料のため、あくまで寄贈者がお礼として送る「記念品」扱いです。
・博物館へのアクセスやミシン概要をまとめた、チケット形式のものを予定しています。
ジャンル :デジタルデータ
商品サイズ:2000×647 px(表裏各1枚)
セット内容:5000円以下のリターン内容も含まれます(①②)
デザイン :リターン画像2枚目参照(添付画像は見本のため実際のデータと変更がある場合もございます)
※裏面の内容はリターンお申し込みいただいた方限定での公開させていただきます
※具体的な内容は展示状況を反映しつつ今後作成予定のため、見本から変更となる可能性もある点ご了承ください。
※データは、キャンプファイヤー内のメッセージ機能への添付、
及びデータを格納したアップロードサービスへのリンクをメッセージにて送付させていただきます。
(登録いただいたメールアドレスは送付エラーなどの際に使用予定)
1万円:①②③+④「パンチカードモチーフ記念ポストカード」&「実演刺繍の成果物」お渡し引換券
・版権元の方から展示許可をいただいたパンチカードモチーフのポストカード
・実際に館内で刺繍した際の成果物
こちら2点をセットで、博物館にお越しの方へ配布させていただきます。
➔事前にキャンプファイヤー内メッセージにて「引換券(デジタルデータ)」を送付いたします
➔博物館の受付に、事前にお送りする引換券をご提示(データor印刷)いただき、
「キャンプファイヤー上のお名前」をお伝えいただいた上でお受け取りください。
ジャンル :ポストカード(100×148mm/マット紙/両面刷り)
刺繍作成物(刺繍サイズ=約10×10㎜/刺繍用当て紙に印字)
セット内容:1万円以下のリターン内容も含まれます(①~③)
デザイン :画像2枚目参照(添付画像は見本のため実際のデータと変更がある場合もございます)
備 考 :「引換券」データは、キャンプファイヤー内のメッセージ機能で送付させていただきます。
(登録いただいたメールアドレスは送付エラーなどの際に使用予定)
※「刺繍実演の成果物」は、機械のコンディションなどで実演実現しなかった際にはお渡しできません。
その場合は、ポストカードのみのお渡しとなります点ご了承ください。
※「実演を見ていただくこと」を趣旨としたリターンのため、申し訳ございませんが郵送での提供はいたしかねます。
※ 具体的な内容は展示状況を反映しつつ今後作成予定のため、見本から変更となる可能性もある点ご了承ください。
5万円:①~④+⑤「寄贈ミシンガイドブック」データ送付
・今回のミシン寄贈に関する情報を寄贈者の方でまとめたリーフレット
・学術的なものではないですが、稼働を身近に見てきた所有者の視点から情報をまとめますので、
実際に展示を見る際に少しでもイメージが湧くきっかけになればと思います。
ジャンル :デジタルデータ
商品サイズ:1414×2000 px(表裏各1枚)(概ねA41枚程度の分量を想定)
セット内容:5万円以下のリターン内容も含まれます(①~④)
デザイン :リターン画像2枚目参照(添付画像は見本のため実際のデータと変更がある場合もございます)
※裏面の内容はリターンお申し込みいただいた方限定での公開させていただきます
※具体的な内容は展示状況を反映しつつ今後作成予定のため、見本から変更となる可能性もある点ご了承ください。
※データは、キャンプファイヤー内のメッセージ機能への添付、
及びデータを格納したアップロードサービスへのリンクをメッセージにて送付させていただきます。
(登録いただいたメールアドレスは送付エラーなどの際に使用予定)
10万円:①~⑤+⑥「寄贈ご協力者様 一覧パネル」に掲載のうえ現地にて常設展示
・寄贈協力者一覧の展示パネルに「寄贈費用ご支援者様」としてご希望の名称を記載(個人名 or 企業・団体名など)
➔上記パネルはミシンと共に博物館内で常設展示していただきます
・一覧パネル展示後に「展示完了通知メッセージ」送付
掲載期間:ミシン常設展示の期間中
➔博物館の展示方針変更や機械のトラブルなどにより、将来的に展示が難しくなる可能性もございます。
そのため、未来永劫の展示をお約束するものではない点、ご了承いただけますと幸いです。
掲載方法:支援者名などの「文字のみ」を展示パネル内に表示
セット内容:10万円以下のリターン内容も含まれます(①~⑤)
※具体的な展示位置や表示方法は今後博物館側と調整の上決定いたします
★ご支援時、必ず備考欄に掲載を希望される「お名前」をご記入ください。(50文字以内)★
最後に
ここまで長く書かせていただきましたが、私も実際に寄贈先を探し、
ミシン業界の方のお話を聞くまでは、ここまで壮大なプロジェクトになるとは想像もしておりませんでした。
ただ、刺繍業界の皆さんとお話しする中でその熱意を実感し、
はじめは私個人が残したいと思っていた思い出の品だったミシンが、
今では多くの人々の思いを乗せてゆく方舟となっているように感じています。
今回の寄贈、そして動態保存を、皆様のご協力でぜひ成功までお導きください!
* * * * * * *
最後にこの場を借りて、ここまでご協力いただいた皆さんに厚く御礼申し上げます。
まず、ミシン寄贈をご快諾いただいた「日本工業大学 工業技術博物館」様。
専門分野の違いを飛び越え、通常では受け入れが難しいような大型機械の受入をご承諾いただき、
誠にありがとうございます。
また、ミシン及びパンチカードの輸送・整備・作成に関する調査で、
貴重なお時間を割きご対応くださった「日本ジャガード刺繍工業組合」ならびに刺繍業関連企業の皆様。
ご相談ベースであったにも関わらず、親身にご対応いただいたこと感謝の念に堪えません。
※日本ジャガード刺繍工業組合および会員企業様には、ミシン取り扱いに関しご相談させていただきましたが、
本プロジェクトと直接の関係はございません。
上記は、複数会員企業様から頂いたご回答の大意をこちらでまとめさせていただいたものです。
そして、展示と実演でのパンチカード使用をご快諾いただいた、刺繍版権元の学校各位。
既にパンチカードを作成できる機械もほとんど残っていない中、実演に向けた展示のスタートに立てたのは皆様のおかげです。
ここまで沢山の方のご協力を得てきたからこそ、
最後まで全力で、寄贈・動態保存に向け努めさせていただきます。
既にご協力いただいている皆様も、刺繍や機械に興味のあるその他の方々も、
どうか最後の一押し、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見るSTEP2/3:博物館での展示準備及び稼働テストが完了しました!
2023/07/27 17:30ご無沙汰しております。更新が滞っており申し訳ございませんでした。さて、遡ること7月13日(木)、工業技術博物館に技師様をお招きし、[工業用ミシンTMB-110] の展示準備・動作確認を実施していただきました!今回は、刺繍用ミシン整備経験の豊富な技師様と、長らく刺繍業を実施されてきた刺繍会社代表様のお二人にご協力いただきました。* * * * * * *今年1月まで稼働していたとはいえ、トラックによる輸送の影響やモーターの回転向きが不明確など、いくつか不安要素がある中で稼働テストがスタート。①電源確認まずは整備経験のある技師様に、モーター部分を丁寧に確認していただき、無事電源を入れることができました!②実演用パンチカード転写次に、実演に使用できるパンチカードも限られているため、誤動作での破損が無いようカードの実物からコピーを作成する転写機の動作を確認。最初はカードのセット方法が分からず、一度かみ合わせがおかしくなりかけましたが、何とかカード転写も成功しました!元の町工場で40年前の記録媒体を使い続けられたのも、この転写機があったおかげです。③いよいよ刺繍動作チェック下準備が整ったところで、いよいよミシンでの刺繍動作を確認します。心臓部であるジャガード読み取り部分(表紙写真)に念入りに油をさし、パンチカードをセット。刺繍業を生業とされている技師様から、ミシン糸のかけ方や刺繍枠の使い方も教わり、いざ実際に刺繍動作へ!上記動画が、実際に刺繍機を動かしてみた様子です。スイッチを入れたところ、驚くほどスムーズに動作してくれました!この動画では、パンチカードの動きが分かるよう、敢えて裏側から撮影してみました。画面左手奥にちらっと見えたのがジャガード読取機です。カードに記録された座標情報に則り、布をセットした刺繍枠が動いているのが分かるでしょうか?ジャガードの穴を金属棒が読み取る「カチカチ」という小気味良い音と共に、紙に穴が開いただけのカードから、実際に刺繍が生まれていく様は感動的でした!* * * * * * *そして実際に出来上がった刺繍がこちら。今回は元のデータが靴下へのワンポイント刺繍用だったので、市販の無地の靴下に刺繍してみました。1月まで製品製造していたので当たり前といえば当たり前ですが、まるで既製品のような仕上がりに!校章元パンチカードご提供:錦城学園高等学校様これで晴れて、博物館での実演展示が可能になりました!!多くの方々のご協力のおかげで、大切にしていたミシンが新たな活躍の場を得ることができ、とても喜ばしい1日になりました!===================今後の実演方法やスケジュールなどは、博物館とさらに調整を進めていく予定です。プロジェクト終了後に展示・実演詳細が決まった場合は、ご支援いただいた方にリターンとして詳細メッセージを送付させていただきます。プロジェクト終了までもうあまり日が無いですが、最後までご支援をよろしくお願いいたします!! もっと見る
STEP1:展示に向けた「ミシン輸送」が完了しました!
2023/07/12 17:30ご報告が遅くなり誠に申し訳ございません…去る6月28日、都内某所の町工場から埼玉県の工業技術博物館へ、[工業用ミシンTMB-110] の輸送が完了いたしました!使用していた町工場では既に工業用電力を切ってしまっていたので、動作チェックのためにもまずは動力の確保を、ということで、先に博物館側にミシン本体の輸送を行いました。当日は、普段ミシンを専門に輸送されている輸送業者様にお願いし、せまい町工場の一角から運び出しを実施。工場のある路地まではユニック車が入れないので、工場から大通りまでは台車に載せて運んでいただきました。かなりの重量物であることに加え、工場の入口は人が3人並んでちょうどぐらいのサイズしかなく、10時から作業開始しても、ユニック車に積み込むことができたのは13時ごろ。それでも昼過ぎには長く稼働した町工場を離れ、ミシンはトラックの背に載って博物館への旅路に着きました。* * * * * * *同日15時ごろ、無事にミシンが博物館に到着!私も電車で博物館まで追いかけ、設営作業の見学と博物館側との打ち合わせを行ってきました。博物館は巨大な体育館のようになっていて、なんとユニック車でそのまま館内中央に侵入し、そこでミシンを降ろすことができました。降ろしてからは再び台車に乗せ、展示場所まで運んで設営!町工場ではあれだけ存在感のあったミシンですが、ここにくると他の機械の間でなんだか小さく見えます。工業技術博物館内に設置されたミシン電源のチェックや動作確認は経験のある技師様が来てからでないと危険ということで、今回は輸送だけでお開きとなりました。とにかく、無事に輸送が完了し一安心です!===================今後は、詳しい技師様をお呼びして整備と動作確認を行なっていただく予定ですので、またSTEP2,3実施完了しましたらご報告させていただきます!なお、輸送費の支払いはお待ちいただいている状態なので、関心を持たれた方はぜひご支援をよろしくお願いいたします!! もっと見る
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