【名前】 洲脇大輔(すわきだいすけ) 【屋号】 珈琲の富田屋(こーひーのとみたや) 洲脇家は江戸時代に岡山県で塩田や廻船業を営んでいました。 その時に使われていた屋号の1つが富田屋です。 祖父と父は富田屋薬局を営んでいました。 僕は薬に興味が無かったので、薬局が廃業。 翌年コーヒー豆屋を開業するにあたり、富田屋の名前を継がせてもらいました。 苗字と屋号が違うのはそのためです。 【仕事】 奈良県橿原市今井町にて自家焙煎のコーヒー豆屋、珈琲の富田屋を経営しています。 これまで喫茶やカフェの営業はしておらず、2002年からずっとコーヒー豆だけです。 【家族】 妻と3人の子どもの5人家族。 【趣味】 読書、映画、音楽を聴く。 インドア派。 和太鼓(大太鼓)をやっていましたが、3番目の子が生まれて遠のきました。 健康オタク。 【体型】 身長170㎝、体重54kg。 40代半ば。 【夢】 特に、いい車に乗りたいとか、いい腕時計が欲しいとか、ブランドの服、ブランドのカバンが欲しいなどありませんし、持っていません。 唯一持っている車は友人からもらった十数年前の中古車。 ただ、今井町内にある古民家で誰も改修しないような物件は生きているうちにあと1棟、2棟再生できればと思っています。 とにかく、この町の雰囲気はすごすぎて他にはない唯一無二の町並みです。 あと学校給食の改善も農家さんや市と協力しながら取り組んでいます。 きっと市の医療費の削減にも繋がると思っています。
重要伝統的建造物群保存地区の奈良県橿原市今井町。この町でコーヒー豆焙煎工房を構えて6年。工房が手狭になり、移転先の物件を探し始めて2年。ちょうど工房向かいにあっ...