


【劇団プロフィール】 2023年、劇団綺畸主宰(2022年度)を務めた新井孔央が立ちあげた劇団。劇団員は、新井孔央(主宰、作、演出)、栫伸太郎(俳優)、野口天音(俳優)、胡桃(俳優)斉藤早織(制作)。緻密な口語の会話劇で、美しい空気を求める劇団。「愛」「性」「忘」といった不条理的で「聖なる」ものを、限りなく「俗的」にリアルに描く。 【主宰プロフィール】 新井孔央(あらいこお) 2002年生まれ 埼玉県出身 小学一年生の時に、ダンサーに憧れ、ヒップホップダンスを始める。その後紆余曲折あり、ポップ、ジャズ、コンテンポラリー等のダンスを経験し、高校二年までダンサーとして活動する。 2021年東京大学入学。ダンスにおける身体性以上の表現を求め、役者として活動を始めることを決意。劇団綺畸に入団。以後2023年度夏公演まで全ての作品に役者として参加。 2021年度新人公演で処女作『VolVoX』を上演。2022年度夏合宿公演『朝露を待つ』、冬公演『火咲く』で作・演出。 2023年、主宰を務める劇団ド・パールシムを旗揚げ。4月に『赤く染まった皮を剥ぐ』を上演。愛や恋、性や死といった不条理を見つめながら、現実ではあるが現実に違和感を持たせるような重々しくない言葉を駆使した会話劇を作る。自身や劇団員が目指す、「美しい空気」の実現を目指して劇作をおこなう。
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