


はじめまして。矢嶋志保(やじま しほ)と申します。 長野県飯田市在住で、看護師の資格を持ち、三人の子ども(2男1女)の母です。 2024年には「愛佳の部屋ひなたぼっこ」という名称で個人事業を立ち上げ、今後、障がい者福祉や地域支援に関わる活動を広げていきたいと考えています。 まだ始まったばかりの小さな取り組みですが、家族として、地域の一員として、自分にできる形を丁寧に積み重ねていきたいと思っています。 今回のプロジェクトは、23歳の娘・愛佳の“独自の感覚”で捉えた世界を、卓上カレンダーとして届けたいという思いから始まりました。 長い時間の中で、親として悩むことも、距離を感じることもありましたが、できることを一緒に探しながら、少しずつ前に進んできました。 このクラウドファンディングが、愛佳の「感じ方」を知っていただく小さな入口になれば嬉しいです。 どうか温かく見守っていただければ幸いです。
今年12月に、長野県飯田市で「矢嶋愛佳オリジナルカレンダー2026」を完成・発送予定。自閉症の娘が描く作品を形にし、表現の場を広げるための制作費を集めたい。