Itobanashiは新しい服と人との関係を提供したいと願っています。資本主義社会の現代、多くの人に、服は消費するものとして捉えられています。それは安価な服を提供するファストファッションの流行に顕著に表れています。このような安価な服が出来上がる過程には、過剰な農薬を使用した原材料の大規模生産や、途上国の低価な労働力といった社会問題の原因がたくさんあります。こうした服が出来上がるまでの過程を消費者が実際に知ることができる機会もほとんどなく、また消費者側もそのような情報を積極的に求めているようではないようです。それよりもいかに安価で流行な服を買うことができるかに重きが置かれているように思われます。このような状況の中で、私たちは今一度「服と人の関係」を見直すことが必要であると考えます。服作りの過程に注目することで服を「想いをもって手に入れたい対象」として捉える。Itobanashiの服を通してあなたと服をそのような関係でつむぎませんか?
さかもと姉妹の姉・雅です!私は去年、たくさんの助けを借り、養鶏場の経営をしながら妊娠・出産を経験しました。その経験から、子育て世代は不安がいっぱい…だからこそ日...
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私たちの活動地域である広島県東広島市志和町。その志和堀地区の茅葺民家を活用しながら残していくために、”かやぶきプロジェクト”を進めています。”茅刈人”を増やし、...
アフリカの染文化に惚れ込んで、アパレルブランド「AFRICL-アフリクル-」立ち上げました。AFRICLが目指すのは、ずっと使える、いつでも使える、とっておきの...
福島原発30キロ圏内に位置し、震災の影響で過疎高齢化が進む葛尾村(かつらおむら)。この村の「今」を伝え、”復興”について一緒に考えることで、葛尾村の復興、そして...