これまでに3回支援して2件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:群馬県
  • 出身国:日本
  • 出身地:群馬県

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」 地元の人々にもほとんど知られていない、忘れられた歴史を残すために2017年、所長が立ち上がった。 戦後の混乱期に生きるために生まれた「スカジャン(スーベニアジャケット)」。 デザイナーでも、パタンナーでもなく、ごくごく普通のおっちゃん、おばちゃんたちが生み出した日本発祥の唯一の和製洋服がどのように誕生したのか。 太平洋戦争による敗戦で多くの大切なものを失った。 しかし、敗戦という苦い経験があったからこそ、スカジャンが誕生した。 いまこの一瞬も、あのときから地続きでつながっている。 当時からの製法でスカジャンを作り続ける桐生で唯一の縫製工場の灯が消える前に、 どうしてもそのスカジャンのルーツを確かめたかった。 織物、リブ、染色から横振り刺繍、縫製に至るまで、 職人にしかわからない世界がある。 そのひとつひとつを紐解き、次の世代に残していくことが、 先人たちへのお土産(スーベニア)になると信じている。 さあ、あなたもビンテージスカジャンの歴史を残す証人になろう。

【桐生ジャンパー研究所】年末だけしか営業しない幻の”ジャンバー屋”、はじめます。

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」繊維産地である群馬県桐生市で、終戦後の昭和20年代に盛んに作られた”スカジャン”。最初に作られたのは、パラシュートを解...

SUCCESS
現在1,033,000円
支援者9人
残り終了

桐生のスカジャン生産の歴史を残したい!当時の製法であなただけの刺繍ジャンバーを

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」。繊維産地である群馬県桐生市で、まことしやかに囁かれていた伝説を研究している桐生ジャンパー研究所。戦後の混乱期に生きる...

SUCCESS
現在416,000円
支援者18人
残り終了