私たち「メヤマキ」は、青森県の西目屋村(にしめやむら)という人口1200人あまりの小さな村で、キャンプやアウトドアで焚き火をするのに欠かせない「薪(まき)」をつくって全国に販売しています。「メヤマキ」というブランドのもとで薪の販売を行う事業は始めてまだ3年ですが、商品のクオリティをキャンパーのお客様に高く評価いただき、徐々にファンが増えています。薪をつくるだけでなく、地元のイベント等への出店や自らも企画をしながら、焚き火などのアウトドア体験の楽しさを広めていきたいと考えています。
青森ではイベントで人が集まったときに、みんなでBBQコンロを囲んで「棒パン」を焼きます。棒の先にパン生地を巻き付け、クルクルと炙る…。焼きたてパンの美味しさはも...