ミモザウェイズは、日本の100年の女性史を約2時間で紹介する初めての演劇です!4名が舞台に登場します。ナレーターのリョウコは時間を旅することができる案内人です。現代を生きるケイコ、ユミ、マリと一緒に、彼女たちの高祖母の時代1910年代の青鞜の時代と、1970年代のウーマンリブの時代を訪ねます。彼女らは、100年の女性たちの歴史を知ることで勇気を得て、自分たちがどのように生きていきたいかを実感します。 制作背景 2019年ミモザ実行委員会を設立。トリニダードを招聘して70名の女性にインタビュー、200名を超える人々に直接お話を聞いた内容と、4年ほどの調査や専門家のアドバイスをもとに、フランス人脚本・演出家トリニダード・ガルシアによりミモザウェイズを書き下ろされました。 京都、東京、フランスで活躍する舞台技術者、俳優、通訳、演出助手と共に、2022年京都で初演、東京・福岡で再演(2023)されました。 ミモザウェイズのキーワード 100年の日本の女性史/女性の権利/ブルーストッキング/ウーマンリブ/ジェンダー平等(SDGs目標5)/世代間継承/ハラスメント/同意/性と生殖に関する健康と権利(SRHR)/ドメスティック・バイオレンス/DEI 包括的多様性とインクルージョン 実績 演劇公演 2022年 THEATRE E9 KYOTO 初演 2023年 東京都福生市民会館 2023年 福岡県男女共同参画センター 朗読公演 東北大学、プランインターナショナル ジャパン、大阪府 高槻市、京都 精華大学、国立女性教育会館 映像上映会 東京都文京区、青山学院大学、山梨県、東京都清瀬市、上智大学、男女共同参画とちぎ、国連女性差別撤廃条約アクション東京、同志社大学 講演会 大阪府寝屋川市、FEW (For empowerment women) Japan、CSW(国連女性の地位委員会)NGO パラレルイベント、東京 ウィメンズコンベンション、福岡 九州日仏学館、東京 笹川日仏財団九州日仏学館 応援 赤松良子ジェンダー平等基金/助成笹川日仏財団/協賛DMG森精機/後援 フランス大使館/朝日新聞京都総局/毎日新聞京都総局/パリテ·カフェ京都/Women’s Action Network/ルネサンス・フランセーズ日本代表部/ジェンダー平等推進機構/提携 THEATRE E9 KYOTO/共同プロュース MUZ ART PRODUCE
日本の女性史100年を振り返るコメディ演劇「ミモザウェイズ」の映像上映会&対談を2024年10月17日ジュネーブで開催します。同日の国連女性差別撤廃委員会 日本...
現在の私たちの置かれている状況の起点ともいえる、明治末期、大正時代の出版「青鞜」の時代から21世紀へ!女性たちが歩んできた100年あまりの道を、3人の女性たちが...