
助産師labo.present 代表/助産師 助産師として、出産だけでなく、流産・死産・不妊治療・望まない妊娠など、数多くの【いのちの現場】に立ち会ってきました。 喜びと悲しみが同時に存在する場所で、私は何度も、人が『正しさ』や『言葉』だけでは 支えきれない瞬間を目にしてきました。 どんな時でも、人を支えていたのは、その人自身の『からだ』であると気付きました。 子守唄絵本『いのちとからだの子守唄20〜おかえり〜』は、誰かを励ますための作品ではありません。 育児、介護、仕事、家事、誰かのために生きてきた大人が、ほんのひととき、自分の身体と呼吸に戻るための場所です。 今日を生き抜いた人が、静かに『ただいま』と自分に戻るとき、『おかえり』と迎えられる場所でありたい。 それが、助産師として、ひとりの人間として、私がこの作品を世に出したい理由です。
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