『乱歩といえば春陽堂』――その象徴ともいえる江戸川乱歩文庫全作品のカバーは、銅版画家・多賀新さんの作品です。半世紀にわたる画業の中から厳選した作品を一冊にまとめ...
幻想怪奇文学の作家として数々の著作をもつ荒俣宏先生が、自ら”遺言”と意気込んで放つ翻訳集成の出版をぜひご支援ください。妖精、怪異談、冒険譚、SF……この国の幻想...
日本を代表するSF作家・評論家である森下一仁氏のSF長編で、これまでは掲載誌を入手して読むしかなかった『エルギスキへの旅』を初めて書籍化します。