
愛するひなげし、そしてCAMPFIREの皆さんごきげんよう!
満天姫です。
動画、天真爛漫娘の12月#3がアップされているので是非見てね☞https://youtu.be/D9SAhCSIN8Q
西野亮廣さんの著書「新世界」読み終わりました!
前作、前々作よりわかりやすく、語りかけるように書かれていたのが印象的でした。
読んだ上での感想と自分の気持ちは、ちょっと長くなるからテーマごとに何回か分けて書きますね。
今回はクラウドファンディング自体について。
西野さんが度々口にしている「貯信」という言葉。
信用を貯めて、それをお金に換金するという時代が来る、いやもう来ているというのです。
代表的なのが、クラウドファンディング。
プロジェクトや、プロジェクトを企画している人間を信用しているから支援してくれるパトロンさんがいる。
そして自分たちのようなプロジェクトを出す側の人間は、それに見合ったリターンや、未来を見せていく。
クラウドファンディングというシステムが出来たことによって、運や生まれ持った才能に関係なくどんな人にも努力や研究次第でチャンスが生まれる時代になった。
ただ、今はクラウドファンディングというだけで敬遠されたり、謎に叩かれたりすることが多い。
前回、前々回、そして今回のプロジェクトでも多かれ少なかれ、「なんでそんなこと言うんだろう?」という言葉を投げかけてくる人はいました。
そもそもリターンがしっかりあって、それに賛同してくれた人だけが支援する。というシステムに何が問題あるのだろう?
叩く人は「クラウドファンディング」という単語だけに反応して叩く。
結構痛い目を見てきて、気持ちをすり減らしながらも何故やるのか。
それは、批判がされなくなってから始めても手遅れだということを知ったから。
西野さんは絵本業界や出版業界、そしてクラウドファンディングなど新しいことをする度に叩かれていた。
でも今では沢山の人が著書を読んで、沢山の人が西野さんの真似をしている。
YouTuberもそう。
最初の方は馬鹿にされていたけど、今はほとんどの若者がYouTubeを見ているしYouTuberのプロデュースした服を着たり、イベントでは満員御礼。
そう考えると、満天姫が今やってることも少し遅れているくらい。
バンドマンもLIVEだけをやっていればいい時代はとっくに終わってて、考え方も行動も新しくしていかないといけないんじゃないかと思うんです。
そんなこと言ったら生意気に思われちゃうかな。
満天姫は、バンドマンの新しい道を切り開いてまたバンドブームを起こしたいと思っています。
そのためには今の自分じゃ駄目。
満天姫自信が力を付けて、みんなを引っ張りあげないといけないんです。
今回のクラウドファンディングを成功させることは、満天姫に与えられた課題。
このクラウドファンディングの期間を通して満天姫自身をレベルアップさせたい。
そのために、力を貸してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日は、「信用持ちとは何か」について書こうと思います。
満天姫しぇり