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映画の世界が現実に! 新感覚の体感型施設を東京に! 協力者大募集!!

映画の世界に入ったようなリアルな体験ができる!? 最新デジタル技術を駆使した新感覚の体感型エンターテインメント施設を立ち上げるプロジェクトの第1弾! 今回は施設で提供するアトラクションのストーリーを書き上げることをゴールに実施します。エンタメ、ガジェット好きのみなさんご協力お願いします。

現在の支援総額

2,125,000

106%

目標金額は2,000,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 85人の支援により 2,125,000円の資金を集め、 2018/11/28に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

2,125,000

106%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数85

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 85人の支援により 2,125,000円の資金を集め、 2018/11/28に募集を終了しました

映画の世界に入ったようなリアルな体験ができる!? 最新デジタル技術を駆使した新感覚の体感型エンターテインメント施設を立ち上げるプロジェクトの第1弾! 今回は施設で提供するアトラクションのストーリーを書き上げることをゴールに実施します。エンタメ、ガジェット好きのみなさんご協力お願いします。

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みなさん、こんにちは。プロジェクトマネージャーの大倉です。本日は、昨日に引き続きましてキャラクターイラストの制作工程をお見せします。冒頭の画像は昨日、活動報告で紹介したジョニーキングのラフに着色した例です。このように、着色のイメージを決めていくにあたって、まずはざっくりと方向性を共有するために、いろいろな方向で着色していき、制作メンバーでディスカッションしながら、詳細を詰めていきます。クラウドファンディングの募集締め切りまであと3日!残りわずかの期間ですががんばって情報発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。みなさまのご支援をお待ちしています!


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こんにちは、プロジェクトマネージャーの大倉です。クラウドファンディング終了まで、残すところあと4日となりました。みなさんのご協力もあって、支援者も50名を突破し、公式Twitterのフォロアーも徐々に増えてきています。施設のオープンは2019年夏~秋頃を目指しています。開発の進捗は公式Twitterでお知らせしていきますので、ぜひフォローください!『AJARA Project』公式Twitter今日も昨日に続いて、キャラクターラフ画を公開します。まず冒頭に掲載したのは、「戯の葛籠(あじゃらのつづら)」から現れた宇宙から来たという冒険者・ジョニーキングです。(くわしくは先行公開中の謎解きコンテンツ「戯の葛籠(あじゃらのつづら)を覚醒セヨ!」のプレストーリー部分をご覧ください! )昨日紹介した与語響(よご・きょう)やジョニーキングは、施設での体験の際にもアトラクション内に登場し、みなさんとコミュニケーションしながらストーリーが進行するかもしれません。みなさんが宇宙への冒険の旅に没入していただけるように、キャラクターを生き生きしたものにしようと、日々チューニングをしています。そしてもう1人紹介します。フルタジュンさんが、現在ノベライズしているプレストーリーの冒頭に登場する、与語響が深夜のコンビニで出会う金髪プリン頭の若い女です。(プレストーリーの冒頭は11/22の活動報告でご覧いただけます。)このように表情や髪型を複数描き起こしてみて、どれがイメージに近いかというのを開発メンバーでディスカッションしながら進めています。これらのアートは、リターンの「プレストーリーブック」「アートブック」で、ご覧いただくことができます。興味を持っていただけましたら、ぜひ支援やSNSでの情報拡散お願いいたします! みなさんの力をお貸しください。 ※設定、イラストは制作段階のものですので、変更の可能性もあります。


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みなさん、こんにちは!プロジェクトマネージャー大倉です。いよいよクラウドファンディング終了まであと5日。募集期間、残りわずかとなってきました。ご覧いただいて興味持っていただけたら、ぜひ支援やSNSでの情報拡散お願いいたします! みなさんの力をお貸しください。本日の活動報告ですが、リターンの「アートブック」掲載に向けて、準備中のラフ画をお見せします。プレストーリーの主人公・与語響(よご・きょう)のキャラクター設定画です。与語響って誰? という方は、先行公開中の謎解きコンテンツ「戯の葛籠(あじゃらのつづら)を覚醒セヨ!」をぜひご覧ください(期間限定公開中11/28までです)。与語響ですが、過去に言い伝えられた昔話を末代まで語り継ぐことを約束した与語一族の20代目当主として生まれた早熟の天才科学者です。10代の頃(冒頭のイラスト)に、一族に伝わる「戯の葛籠」という不思議なアイテムの謎を解明することに成功します。その後、10数年の歳月をかけ、「戯の葛籠」の能力で一族に伝わる昔話を次々と解析し、昔話に隠されていた未知のテクノロジーを手に入れます。また、解析した昔話に記されていた銀河系の冒険譚に興味を持ち、宇宙船を完成させクルーの募集を始めます。青年になった与語響のラフは以下です。(10代の頃にくらべるとなかなか味のある風貌になっていますね。)これらのアートの完成版は、リターンの「プレストーリーブック」「アートブック」で、ご覧いただくことができます。※設定、イラストは制作段階のものですので、変更の可能性もあります。その他、キャラクターの開発も続々進行しています。本編の謎解きアトラクションがさらに楽しくなる情報満載でお届けします!ご支援よろしくお願いします。


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こんにちは。プロジェクトマネージャーの大倉です。今日の活動報告は少し切り口を変えて、ガジェットを用いた体験のデモをご紹介します。『AJARA Project』で提供する謎解きアトラクションは、さまざまな最新ガジェットを用いミッションにチャレンジいただきます。謎解き大好きな方はもちろん、VRやMR、ガジェット好きの方々にも、ぜひ注目いただきたいコンテンツになります。<デモのご紹介>今回はホロレンズ(HoloLens)を用いたMRアプリの紹介をさせていただきます。本編制作に向けて、試作しているデモのひとつになります。開発者は、ぐろりんこと、石黒くん。今回使用したデバイスはホロレンズ!▲ホロレンズの外観。Microsoft製のデバイスです。Q.ぐろりん、ホロレンズの特徴をひとことで教えて!「ホロレンズは正確な自己位置推定と空間マッピング、ジェスチャによる操作が可能なデバイスです。これらの技術により、ホロレンズの最大の特徴である『MR(Mixed Reality:複合現実)』が体験できます。」※MRとは、現実世界とデジタルの世界をまさに複合する技術のことです。それではデモ動画をご覧ください!Q.ぐろりん、このデモについて教えて!「このデモでは、空間マッピングにより生成された空間に宝石を落とすと、ロボットが宝石に向かって走り出し宝石をゲットします。宝石とロボットの間に障害物がある場合、その障害物を避けて宝石まで進みます。」バーチャルな世界のロボットが現実世界の障害物を認識して行動する!アトラクションの中で、どんなゲームとして組み込まれるのか、今から夢が広がりますね。最後に、開発者のぐろりんから一言!「このアプリはまだ開発段階ですが、このように現実世界とデジタル世界をつなげることで、超越した力を感じられるような体験を皆さんにお届けするために開発を行います!」ということで、みなさん、『AJARA Project』の今後を楽しみにしてください。そして、支援・SNS拡散などの応援よろしくお願いします。


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プロジェクトマネージャーの大倉です!プロジェクト終了まで残すところあと7日です。体験版謎解きゲームは楽しんでいただけていますか?(公式ツイッターのDMで話しかけてもらえれば、ヒントをこっそり教えますよ…!)本日はリターンのひとつ、「プレストーリーブック」の内容を少しだけお見せします。シナリオライター フルタジュン氏が書き下ろした、本編の前日譚となるストーリーです。このストーリーは、物語のキーパーソンである与語響が、宇宙船ラニアケア号を完成させるに至った瞬間の出来事を描いています。冒頭、与語響はなんと……コンビニで弁当買います!待って!いまブラウザ閉じようとしました? 大丈夫、それだけじゃありません!女の子とイチャつきます!待て待て待て!この先、どうやって宇宙船完成につながるのか、「プレストーリーブック」を入手して、自分で読んで確かめてください。今回は冒頭の約1000文字を公開します。では、どうぞ!--------------------------------------------------------------------------------------------新月の深夜。街を包み込んでいた月光がなりを潜め、心もとない街灯だけが等間隔に照らす小道。与語響は部屋着姿のまま最寄のコンビニへと歩いていた。毎晩、研究開発がひと段落するこの時間、一日一食の弁当を買いに出るのが常だった。元来、食事というものに興味がなく生命維持のための義務としか捉えていない。弁当の拘りは一切なく、毎日が同じもので構わなかった。 いつものコンビニに入ると、レジ前で金髪プリン頭の若い女が店員と揉めている。 「だーかーらーさー、何回言えば分かんの?」 響はいつもの弁当を探しながら、女と店員の言葉に耳をすませる。 「ダシ巻き卵が入ってなかったの。何回も言ってんじゃん!」 買った弁当に大好きなダシ巻き卵が入っていなかった。女の主張は一貫していた。 「お客様が食べられたのでは?」 店員は封の開けられた弁当のことをまるで信じていない。ヒートアップし続ける女と絶対に信じようとしない店員。響は事態の収束を待つのが面倒になり、弁当を2つ手に取りレジへと持って行った。 「彼女の分も」 それは響がいつも買う弁当と同じものだった。 「えっ……いいの?!」「お客様、よろしいんですか?」 思いもよらぬ決着に二人とも目を丸くしている。響は金だけを置いて逃げるようにして店を出た。嫌な予感というものは、だいたい的中する。タッ!タッ!タッ!タッ!響の後方から小刻みな足音が近づいて来た。 「ねぇ、ねぇ、待ってよぉ!」 響は振り向きもせず、大きなストライドで家路を急ぐ。 「……ねぇ、マジでありがと。ほんと感謝してんの。  っていうか、このダシ巻き卵サイコーだよねっ」 女は舌足らずな口調で礼を言っていたかと思うと、なぜか自分の身の上話を語り出した。 「あたしのカレなんだけどさ、DVなんだよねぇ。あ、ガチのやつね。  ココとかココ、痣あるの。ねぇ、見たい?見せてあげよっか?」どうやら暴力を振るう男から逃げており、しばらくアパートに帰っていないという。「あいつマジでヤバくてさ。今もあたしのこと探し回ってるの」響は女の言葉を無視し続け、玄関のロックに指の指紋を押し付けた。ガチャ。女はその音を待っていたかのように響の腕を掴んだ。 「一晩だけ……泊めてくれない?」--------------------------------------------------------------------------------------------続きはプレストーリーブックで!プレストーリーブック付きのプランで、是非ご支援お願いします!!