2018/11/15 22:48

今晩は。

ジョーです。トラックを作っています。

これを読んでいる頃はクラウドファンディングが始まって二週間くらいでしょうか。11/7の深夜に書いています。


最近入居したのですが、僕が入居して来てすぐクラウドファンディングが本格的に動き出しました。慣れない環境で一体何が起きているのか分からない状況の中、他の人が頑張って取り組んでいたので僕も自分ができる範囲内で協力しました。


僕にとってクラウドファンディングは成功したらラッキー程度のものだと思ってます。なぜならファクトリーの今の内装は僕にとって充分だからです。風呂もあるし、音楽作るための作業スペースもあるし、寝る場所もあります。もしこれ以上作業しやすい環境になるならそれはそれで最高です。だから「ラッキー」なのです。


僕は大学を辞めてファクトリーに引っ越してきました。当たり前ですが家を追い出され、社会的地位もなく、頭も悪いです。ただ音楽は死ぬほど好きです。「音楽で食っていきたい」という思いが頭の中で爆発しそうです。ただそんなに甘い道ではありません。だから僕はがむしゃらに全力で前に進むしかないと思っています。どんな状況に置かれても好きな事を続けたい気持ちがあるならどんな環境であっても関係ないと思っています。


せっかくのクラウドファンディングを台無しにしてしまう内容かもしれませんが、僕はこういう人ですし、今もこれからもこのマインドは忘れません。


最後に、僕はHIPHOPの音楽を作っていますが無名で、技術も音響も今は充分ではありません。お金を貰った仕事は一回だけです。頑固で若さゆえに尖ってます。文章もこんな感じです。そんな僕がファクトリーに急に引っ越して来た時、みんなは温かく受け入れてくれました。本当に嬉しかったです。一緒にいて楽しいです。そのみんなの為にもこの場所を快適な場所にできるように御協力と応援のほど宜しくお願い致します。