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シェアだけ、見るだけで、結構です。ひとりでも多くの方に、この素晴らしい工芸品を知って欲しい!https://goo.gl/BntkHA このモードシューズ「サイゴンソーシャライト」を、ベトナムはフエの職人と生み出したのは、ラン・ヴィーとレイチェル。 ラン・ヴィ-はベトナム人。南北戦争の時に、父親が政治犯として7年間投獄され、マレーシアに難民として逃れていた経験をもつ。その後、戦渦を逃れてアメリカに渡ったが、祖国に戻り、NGO活動に身を投じる。 2000年に、洪水で両親をなくした子どもたちのためのシェルターを開設。18歳になるとシェルターを出る決まりになっていて、自立のため手に職をつけたとしても、その後の仕事がなく、みな出稼ぎしてしまうこと、フエの各地のコミュニティが崩壊し、伝統工芸の存続が危機に瀕している現状などに直面し、2008年に雇用創出の活動も開始した。 海外でも多数のアワードに輝き、日本では、ソーシャルプロダクツアワード賞(一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会/経済産業省後援)を受賞している。 シューズの素材となる木・革・塗料は全てベトナムの村、それも48もの村から集めている。サプライチェーンに関わる多くの人々が、このシューズによって貧困から脱し、自立に繋がる。 日本で販売する意義は、売上だけではなく、職人たちの誇り、尊厳につながるから。最も品質に厳しいと言われている日本人に買ってもらえることで、技術を継承していこうというモチベーションになる。 <試着会のお声>「ヒールが高めなのにプラットフォームで高低差が少なく、さらにレザーで足全体がしっかりとカバーされている為、見た目に反してとっても歩きやすいです」 「ヒールのボリュームがあり重そうに見えますが、履いてみるとその軽さに驚きます!ソール部分の面積が大きいのでとっても安定していて、普通のヒールよりも歩きやすいくらいです。レザー部分もフィット感があり、全体を通してその履き心地の良さにはいい意味で裏切られました♪」 <支援者のお声>「一目惚れですね。日頃のやりきれなさをお金にして、何かに役立つなら、こっちをえらびます。履かなくてもいい!手にして眺める眼福をかいたい。好きなものはあきない。見るたびに笑顔になる」 【捨てようとしても、捨てられないもの】 小学校に入学するときに両親に買ってもらった鉛筆削り。もう、40年ちかく経つので、ゴムが劣化し鉛筆は削れない。でも、机の上に、いまでも置いてある。捨てられない。 こういうものが身の回りにあることで、人は、ほんの少し、しんどさが消えたり、あたたかい気持ちになったりすると思っている。 僕がハンディクラフトを売る理由だ。 フエの王朝文化の技術を持った職人が、日本に初めて出荷する靴。ある国の職人の魂に火をつけ、未来につながる靴。はるばる海を越えて届く、自分のために彫られた靴。 「これはね・・・」語るたびに誰かの心の底に光を灯す靴。 【本日10/31、23:59まで】残り、あと3足! シェアだけ、見るだけで、結構です。ひとりでも多くの方に、この素晴らしい工芸品を知って欲しい!https://goo.gl/BntkHA ▼ベトナムの女性起業家ラン・ヴィーからのメッセージhttps://youtu.be/T58Ox2tfWLs