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「いずこねこ」最初で最後の主演映画『世界の終わりのいずこねこ』応援プロジェクト

アイドル『いずこねこ』が活動終了前に挑んだ、最初で最後の主演映画『世界の終わりのいずこねこ』制作プロジェクト。『いずこねこ』の集大成として、単なる映画制作に留まらない「映画×音楽×漫画×MV+α」な多面体な作品が誕生しました。

現在の支援総額

4,609,000

307%

目標金額は1,500,000円

支援者数

262

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/05/21に募集を開始し、 262人の支援により 4,609,000円の資金を集め、 2014/07/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,609,000

307%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数262

このプロジェクトは、2014/05/21に募集を開始し、 262人の支援により 4,609,000円の資金を集め、 2014/07/07に募集を終了しました

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CAMPFIREのパトロンの皆様、お世話になっております。 「世界の終わりのいずこねこ」監督の竹内です。 先行上映が渋谷、神戸、仙台、広島、横浜、多摩と次々と終わっていき、年内の上映は残すところ12/18の名古屋シネマスコーレ、12/20の渋谷WWWのみとなりました。 上映のたびに、嬉しいご感想を戴いております。 遠方から駆けつけてくださる方がたくさんいらして、本当に感謝しております。新たな場所で上映する際でも毎回、お馴染みの方を見かけるたびにホッとします。 長らく活動報告をご無沙汰してしまって、大変失礼しました。 時間と気持ちに余裕がなかったというのは言い訳に過ぎませんが、正直、映画を撮る前は不安でいっぱいでした。 3月の活動終了を受けてから撮影まで、不安を解消するためにスタッフと撮影期間の何倍もの日数をかけて打ち合わせを重ねて、それでもやはり劇映画を初めて監督する身として、茉里さん、サクライケンタさん、ファンの方々が全力を注いできた「いずこねこ」の映画化は大きな挑戦であり、プレッシャーでもありました。 普段から一人で制作する事が多いため、大人数の映画の現場はおそらく演技経験の少ない出演者の方々と同じくらい初心者でした。 それでも、現場経験の豊富なスタッフのサポートのおかげで完成までたどり着くことができました。 竹内の監督作品ではありますが、これは「いずこねこ」の作品であり、共同脚本の西島大介さんの作品であり、いろんなスタッフの力が結集した作品であると思います。 心を動かしてくれた方のご感想を読むと嬉しくなります。それは、自分の作品でもありますが、まるで誰かの手によって作られた好きな作品のように他人に勧めたくなるからでしょうか。 たとえば、茉里さんのクライマックスの表情がいいんだよ、サクライさんのここの音楽がヤバいんだよ、伊集カメラマンの構図が素晴らしいんだよ、照明の小川さんの面談室の照明が美しいんだよ、石井助監督のクラスメイトの配役が面白いんだよ、西島先生の挿入イラストが最高なんだよ、 …言い出すときりがないくらい、オススメのポイントがあります。それほど多くのスタッフとキャストに恵まれました。 そして、何度申し上げても尽きません。 今回、映画のためにご支援くださった方々に心より感謝いたします。この場を借りて、お礼申し上げます。 個人的な話になりますが、竹内はもともと映画に携わりたいがために兵庫県から上京し、映画の専門学校に入りました。 大学を卒業してから入るので、これ以上親に迷惑はかけられないので自分で学費と生活費を稼いで上京したものの、半年間でお金は尽きてしまって退学する事になりました。 映画の編集の仕事に就きたくて選んだ道でしたが、挫折を味わいました。長らく別の仕事をやりながらライブ撮影を趣味で行っていたら、いつの間にかそれが仕事になり、映像にまた舞い戻ってきました。 だからこそ、今回、劇映画を作れた事は本当に幸運に思っています。 企画の直井さんが声をかけてくれなければ、この映画は実現しませんでした。昨年の夏頃に直井さんから「いずこねこヤバいんだよー。大森靖子も絶賛してるんだよー。」って教えてもらわなかったら、僕はいずこねこに関わる事はありませんでしたし、茉里さん、サクライさんとも知り合わなかったし、映画のスタッフとも出会わなかった。 たった一言だったり、行動だけで、色んなものが変わってくるんだなと実感します。直井さんの「良いもの」を探る嗅覚にはいつも尊敬します。 映画の現場で、茉里さんは改めて物凄い表現者だな、と痛感しました。他のスタッフが口を揃えて言いますが、「本当に役者経験ゼロ?」って首を傾げるくらい吸収力が早くて、臨機応変で、柔軟性がありました。多くの場面で助けられました。 特に、配信シーンの長回し(まだご覧になられていない方もいらっしゃると思いますので、内容は伏せて語らせていただきます)なんて、あんなに長いセリフとそれに伴う動作をよく覚えられたな…と思います。 ライブでも色んな表情をされますが、映画でも色んな顔を映すことができたと思います。 その一方で、お弁当の時間が本当に幸せそうで、時折気まぐれに喜怒哀楽を表現する様はまさに「ねこ」そのものでした。 そして、サクライケンタさんの劇中音楽はすでにご覧になられた方ならお分かりかと思いますが、鳴るだけで心が動きます。 こちらも言い出すときりがないのですが、特に前半でイツ子とスウ子が将来について話す廃工場のシーンの音楽がすごく好きです。同い年だからか、好きなものが似ているからか、どこか幼少期から聴いていた音楽のように慣れ親しんだメロディで、それでいて新しくて、悲しくて。 撮影後から約一ヶ月という短い期間の編集は過酷でしたが、サクライさんの音楽のおかげでもあってテンションを保つことができました。 無音の映像に音楽をはてはめていく作業が、なんとも気持ちがいいんです。 8月20〜22日はイツ子の家のシーン 8月23・24日は学校のシーン 8月25日はスウ子の家とヤマト先生の部屋のシーン 8月26日はグリーンバック合成でニュースキャスターとレイニー&アイロニーの宇宙のシーン 8月27・28日は廃工場、田んぼ道と車内のシーン 9月16・17日は追加撮影で荒野と大阪のロケ 以上の日程で撮影は進みました。 9月末に映画本編の映像の編集が終わり、10月中旬のテアトル新宿でのパトロン様限定の試写会まで、配信のコメント(約4000個)を竹内の自宅で毎日打ち続けていました。 何度か気を失いそうになりましたが、ここまでやり切れたのは支援してくださった方々と、現場で活躍してくれたスタッフとキャストの方々、そしてサクライさんの音楽のおかげです。 「これを最高の形で世に出さなければ」 その使命感は、大きなプレッシャーでしたが、撮影前の不安はなかったです。撮影後は、「いいものが撮れた」って気持ちしかありませんでした。 ギリギリまで編集を粘り、テアトル新宿の上映前に映像チェック。その節はご入場を少しお待たせしてしまって、大変失礼しました… いざ上映。この瞬間は、息が止まりそうでした。 茉里さんもサクライさんも、他のスタッフも、完成を観るのはここが初めて。それまでラッシュ(画を繋ぎ合わせたもの)などは何人か確認してもらいましたが、とにかく緊張しました。 いずこねこのために何百、何千もの22時22分を過ごしてこられた方々に、お見せするものができたのか… その答えは、上映後にしか分からないものでした。 上映後、テアトルを出た時に多くの飼い主の方々が集まっていて、竹内に話しかけてくださったのが本当に嬉しかったです。 あの時の皆さんの笑顔ほど、救われたものはありません。いずこねこってこんなに優しくて熱い方々に見守られていたんだな、それくらいの存在なんだな、と思いました。 あーーーーー、頑張ってよかったーーーーっ! あの夜は忘れられません。 ご支援くださった方々に続々と特典が届いているかと思います。 石井助監督編集のメイキング映像、貴重なシーンがたくさん入っています。特にエンディングで流れる新曲のレコーディング風景は、僕も興味津々で見入りました。あと、ご飯を食べるところなんて茉里さん全開ですよね… サクライさんの劇中音楽、僕はすでに携帯に入れて移動中に聴かせてもらっています。音楽を聴いて映画を少しでも思い出してもらえたら嬉しいです。 飯田えりかさんの写真も、デスクトップの壁紙にしたいくらいです。廃工場に佇むイツ子がすごくかっこよくて、少女の瑞々しさだけでなく力強さも感じます。「今」の姿を残してくれてありがたいですし、写真展も楽しみです。 あと、竹内が撮影・編集しましたライブDVD(USBでは映像データを2つにわけています)「THE END OF IZUKONEKO」は、映画の本編撮影で使用したカメラで撮影した映像も含まれています。こちらはハリウッド映画の大作などでも使用されている凄まじいカメラで、このカメラで茉里さんのいずこねこの姿を残せてよかったです。 そして、ラストライブは竹内の一台のカメラで撮影しました。最後のいずこねこMIXは絶対に撮り逃さまいと思って、全力で客席にカメラを振ったつもりです。 それでなんですが、この場を借りてお詫び申し上げます… 最後のライブの会場名を間違えて、ジャケット及び映像に入れてしまいました… 自分もその場に行って撮影したというのに! 本当に申し訳ないです。DVDは200枚分を手作業で印刷し、カッターナイフで一枚一枚切って、ケースに入れて、梱包しました。手作り感溢れる作りになっていますが、大事なところで誤ってしまって本当にすみませんでした… でも! 内容は良いものになっていると思いますので、どうか末長く楽しんでいただけるとありがたいです。 色々と不手際をかけてしまって申し訳ございません。 来年の本公開まで見守っていただけるとありがたいです。 西島大介さんのコミカライズ、飯田えりかさんの写真展の開催も、すごく嬉しいです。ぜひマンガを読んでください。そして、写真展にいらしてください! 気がつけば、ものすごく長ーいブログになってしまいましたね… 失礼しました。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! 「世界の終わりのいずこねこ」監督、竹内 道宏


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ごぶさたしています。共同脚本、コミカライズ担当の西島です。 コミカライズの連載媒体が太田出版のウェブコミック「ぽこぽこ」に決定しました。こちらのリンク先にて今月28日より連載開始。紙の連載では毎月連載したとしても3月の本上映に間に合わないので、ウェブ連載です。僕にとっても初めての試みです。 サクライさんの音楽世界から着想を経て脚本を描き、ご迷惑かけまくりだった俳優としての現場経験を経て、竹内監督の手により映画はついに完成、西島の演技はさて置き素晴らしい出来に感動し、広島横川シネマでの上映はいずこねこ茉里さんを招いて「神イベ」を開催。夏から冬にかけてみんなと一緒にずっとこの映画に並走してきましたが、ここから先は個人技、西島の漫画家としての本領発揮と思っています。 映画に関して思うのは、アレハンドロ・ホドロフスキーが『ホドロフスキーのDUNE』で言ったところの、「魂の戦士」が集結して成立した作品だなと感じています。音楽、脚本、主演、監督。このメンバーでなければありえない魅力的な作品になっているし、「いずこねこ」が終わってしまうという普通に考えると負の状況がさらに映画を掛け替えのないものにしています。 しかし、コミカライズを手掛ける段階になって「終わること」を前提にクリエイトすることがどんなに大変かを感じています。サクライさん、茉里さん、ちんぐ監督他の皆さん、この状況下でよく新曲を作り、演じ、撮って編集して、映画を完成させたなと改めて強く感じています。映画の現場には「素人役者」として参加していたので、作る側の困難さに関して自覚がまったくありませんでしたね、僕。ははは・・・(汗) コミカライズでは、映画では登場しなかった猫缶投下シーンなどを追加。宇宙船とか出てきます。また、「推しは増やせる」の実践として映画本編に登場したアイドルの皆さんは全員登場させる予定。物語はスウ子目線で描かれ、蒼波純さんのツイッターではおなじみ「おやすみジャンケン」も作品の中にこっそり登場。「ぽこぽこ」はマンガに直接コメントを書き込めるシステムなのでスウ子とジャンケンしたり、好きなアイドルを「推し」てみてください。 既に先行で観たという飼い主さんもいらっしゃるかと思いますし、これから観るよという飼い主さんもいるかと思います。角川映画的に言うなら「読んでから見るか、見てから読むか的状況。年末年始はコミカライズに集中、本上映開始まで駆け抜けるのでよろしくお願いします。にゃーにゃー。 西島大介


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 アイドル・いずこねこが出演する最後のライブイベントが12月20日(土)、渋谷WWWにて開催されることが決定しました。タイトルは『世界の終わりのいずこねこの終わりの始まり』。イベントは、彼女が主演する映画『世界の終わりのいずこねこ』の上映と組み合わせて行われます。いずこねこ自体は今年8月いっぱいで活動を終了していますが、同映画に関する稼動に限り、イベント出演などを行って来ました。今回のイベントはいずこねこにとって正真正銘、最後のライブで、たっぷりと時間を取ったものとなります。  さらに同イベントには、映画にいずこねこのクラスメイト役として出演したライムベリー、コショージメグミ(Maison book girl)、篠崎こころ(ミスiD2015)ら、アイドルたちが大集合!ライブとトークでクリスマス間近の渋谷の夜を盛り上げます。イベント出演者全員がステージ上に揃っての撮影タイムもアリ。是非お越し下さい。 ーーー  タイトル:世界の終わりのいずこねこの終わりの始まり 日時:12/20(土)OPEN 15:45 / START 16:30 場所:Shibuya WWW 出演<トーク&ライブ>:いずこねこ、classic fairy、Peach sugar snow、PIP、姫乃たま、みきちゅ、ライムベリー、宗本花音里(Maison book girl)、コショージメグミ(Maison book girl)、篠崎こころ(ミスiD2015、プティパ -petit pas!-)、月詠まみ(恥じらいレスキュー)and more…!? ※イベント出演者全員が揃っての撮影タイムがございます。 上映:映画「世界の終わりのいずこねこ」 _________________________________________________________ チケット:前売り 全自由 ¥3,900(D代別)/当日 \4,200(D代別) イープラスにてインターネット・チケット先行抽選予約を行います。 *ご利用には「イープラス」会員登録が必要となります。 (入会金・年会費は必要ありません) 受付期間: 11/11(火) 12:00 〜 11/16(日)23:00 枚数制限: お一人様 4枚まで 受付URL:  http://eplus.jp/izukoneko-hp/(PC・モバイル共通) ________________________________________________________ 一般発売(イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット):11/22(土)10:00~ ________________________________________________________ 主催・企画 『世界の終わりのいずこねこ』製作委員会+IDOL NEWSING 問い合わせ先 info@we-izukoneko.com(『世界の終わりのいずこねこ』製作委員会) ※当日は混雑が予想されるため、映画上映時は座布団にお座りの上、ご覧いただく予定です。座布団は会場からもご用意させて頂きますが、少数ですのでなるべくご持参頂きますよう、よろしくお願いいたします。 【映画「世界の終わりのいずこねこ」情報】 出演:いずこねこ、蒼波純、西島大介、緑川百々子、永井亜子、小明、宍戸留美、いまおかしんじ 監督:竹内道宏|脚本:西島大介、竹内道宏|原案・音楽:サクライケンタ|企画:直井卓俊|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS オフィシャルサイト:http://we-izukoneko.com/ Twitter:https://twitter.com/izukoneko_movie


皆様こんばんは。ブログを書くのが久しぶりになってしまって申し訳ありません。 『世界の終わりのいずこねこ』企画プロデューサーの直井です。 竹内監督は絶賛本篇の編集中。サクライさんはサントラ、主題歌を引き続き制作+リターンメニューのTシャツをデザイン中。西島大介さんもイラストに着手。いずこねこの基本的な活動を終えた茉里さんは新ユニット・プラニメの活動で大忙し。慌ただしく日々が過ぎて行く中、映画は着々と完成へと向かっております。また、10月の支援者向けの試写会も迫り、その他のリターンメニューの準備・制作も始まっております。(パトロンの皆様、諸々の詳細を追ってご連絡差し上げますので、しばしお待ちくださいませ。) そして、出来立てほやほやの熱いうちにということで?、年内に先行上映を幾つか行います! 今回は、まずその第1弾をお知らせします! 10.24(金)19:00-(予定) MOOSIC LAB 2014/シブカル祭。 会場:2.5D(渋谷パルコpart3・6F) ※併映作品あり(近日発表) ※スタッフ&キャストによる舞台挨拶あり 10.25(土)20:50- MOOSIC LAB 2014/京阪神編 会場:元町映画館 ※スタッフ&キャストによる舞台挨拶あり 11.1(金)11:00-  仙台短篇映画祭2014 会場:せんだいメディアテーク ※併映作品『おばけ』(監督:坂本悠花里/出演:佐藤玲ほか/音楽:挫・人間) ※直井卓俊(企画プロデューサー)によるアフタートークあり 11.9(日)時間未定  MOOSIC LAB 2014/広島死闘編 会場:横川シネマ!! ※スタッフ&キャストによる舞台挨拶あり(ちなみにこの日はいずこねこ茉里さんファンならご存知の特別な1日ですね★) …という感じで今後も続々と上映を予定しておりますのでご期待ください! …というわけで。いずこねこ、終わりの始まりです。ステージでの表現力そのままの魅力爆発の女優・茉里さんを筆頭とした出演者たちの活躍を、サクライケンタ氏による劇伴・主題歌を、竹内監督と西島大介さんが作り上げた物語を、楽しみにしていてください。 それでは引き続き『世界の終わりのいずこねこ』を宜しくお願い致します。 企画プロデューサー 直井卓俊


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こんにちは。こんばんは。 サクライケンタです。 CAMPFIREブログの更新がなかなか行われていなかった様で大変申し訳ないです。 なので、ここは原案のわたくしが!と書いております次第でございます。 「世界の終わりのいずこねこ」 東京での撮影、大阪での撮影、無事終了致しました! 東京では、とある家や、学校、さらに廃工場など(廃工場すばらしかった!) 大阪では、あの有名な塔付近などで撮影致しました。 優秀なスタッフさんのおかげで、どれもとても綺麗な映像に撮れていると思います。 本当に感謝です。。 では、本日わたくしが書かせて頂こうと思っていた本題に。 いずこねこは、事実上映画で「終わり」です。 その、いずこねこ最後の新曲のレコーディングを先日東京で行ってきました。 いずこねこに関しては、今までは全部、ある意味宅録環境で録音していたんです。 いずこねことしては、初めてのスタジオでのレコーディング。 ちゃんと曲を覚えていてくれているかな?と不安をかかえつつ。 いずこねこ最後の曲は、実は歌詞のかぶりがひとつも無いんです。 (※繰り返し みたいなのがありません) なので、わりとレコーディングも大変でした。 曲自体も5分越えです。 今回のレコーディングで改めて判ったのは、まりちゃん、リズム感無いんですよねやっぱり。 飼い主の方は、いずこねこの変拍子の曲を歌いこなしているのにそんなわけないと思うかもしれないですが、リズム感は無いんです。ほんと。 それをなんで歌えるかっていうと、もう運動神経というか、反射神経とかそういう、理論じゃなくて、反応で歌っているんです。ある意味すごいです。 今回のレコーディングでも、簡単な場所に限って、 なぜそこ上手く入れない??みたいなとこがたくさんあって。 でも、何度か歌うとだんだんコツみたいなのを掴んでくる様な。 ちなみにこんなやりとりのレコーディング風景も、カメラが入っていたので、 どこかでメイキング見れると思います。 これから、その複数のテイクから歌編集、ミックス、マスタリングに入ります。 特別にまさにこれから作業する、編集前の作業画面がこの文章の上の画像です。 こんな感じです。 ここから言葉単位で良いテイクを細かく選んでいくという地道な作業です。 僕の「良いテイク」の判断基準は、上手く歌えている、よりも、僕の好きな声質で歌えている、をいつも重視しています。 そんな訳で、これから編集がんばります!! 最後に・・ いずこねこ、最後の曲のタイトルは、 「i.s.f.b」 に決定しました。 以上、サクライケンタでした。