こんにちは!ARCADE実行委員会です。 10/22(土)にご出演いただく、ディジュリドゥ奏者のGOMAさんから、今年の開催に向けて応援メッセージをいただきました! -------------------------------------------------- 今回、生まれ故郷・海南でのイベントに参加させてもらえる事とても嬉しく思います。 帰郷する度に街の高齢化を切実に感じ昔の活気ある商店街を思い出しながら少し寂しい気持ちになります。 このイベントから新しいエネルギーが海南に根付き街が活性化されることを心から願っています。 みんなで海南名物の祭りにしましょう! GOMA -------------------------------------------------- (official website) http://gomaweb.net/ (official Facebook) https://www.facebook.com/GOMAOFFICIAL (official Twitter) http://twitter.com/goma_didgeridoo
こんにちは!ARCADE実行委員会です。 今回はリターンのひとつ、「パレットにお名前/企業名を入れます」のサンプルをつくってみました。描いてくれるのは、TRUC ARTの寺内尉士さん。素材を活かした手描き看板をはじめとした内装外装アート、電飾看板やデジタルサイネージの制作、店舗のトータルプロデュースなど、紙ものから立体物まで幅広く手がける企画・製作デザイン事務所を経営する、グラフィティアーティストです。 「もう少し崩してみたいかも」「立体的にするのはどうだろう?」など、パトロンの皆様に喜んでもらえる形を模索しながら描いていただきました。 そして、こちらが完成したサンプルです! いかがでしょうか。ひとつひとつ、丁寧に入れさせていただきます! ほかのリターンも少しずつご紹介していきますので、お楽しみに。
こんにちは!ARCADE実行委員会です。 開始から5日目となりました。現在の結果は… パトロンとしてご支援くださった方が13名、総額115,000円、達成率23%。総アクセスは4,354件まで登りました。皆様、本当にありがとうございます。残28日、目標まで残り385,000円、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ▼ARCADEのタブロイドとは? 2016年10月22日(土)23日(日)に開催する、第2回ARCADE。現在、日々着々と準備を進行しています。各店舗の方々との打ち合わせも、なんとか順調に進み、出展者リストは間もなく完成予定となりました。 でも実は、もう一つ、準備を進めているものがあります。それがタブロイドです。 ARCADEを通じて、和歌山を拠点とする素敵な人たちの存在を届けたい。開催当日だけでなく、後日も心に響き、また当日来れなかった人にも伝えられる手段はないか。そこで、「場」に加え「文字」にして街の魅力を伝える、オリジナルの新聞”タブロイド”をはじめました。 2015年10月からのスタート、半年に一度の発行をしています。今年のARCADE開催日に合わせ、現在ちょうどvol.3の作成を進めているところです。 ▼これまでのvo.1とvol.2 タブロイドは全ページカラー。印象的な大きな写真や愛嬌ある似顔絵のイラストなどで綴られています。取材・文章・撮影・校正・印刷など、ARCADEの企画趣旨に賛同してくれた、本当に多くの人たちの協力のおかげで、タブロイドがつくられています。 過去2回発行したタブロイドの内容を少し紹介すると…『出展者数名に協力いただき、開業背景や仕事に込めた思いをインタビュー』や『和歌山で働くクリエイター11名へインタビュー「自分たちの街について」』や『和歌山からもっていきたいお土産4選』など。 このタブロイドをきっかけに「こんなに面白い人たちが和歌山にいたんだ!」と彼らの存在を知っていただけましたら、本当に幸いです。タブロイドは下記店舗などで入手できます。もし機会があれば10月の開催前に、一度過去のものを手にとってご覧ください。 そして、10月イベント時に発行予定のvol.3も、ぜひお楽しみに。 Antenna Coffee&Diner 海南市名高533-19 Foresta 和歌山市関戸5-7-5 PLUG 和歌山市万町4 RICO 和歌山市新通5-6 THE Roasters 和歌山市大河内547-6 ※ 他にもたくさんのお店が協力くださり、店頭に置いてくださっています。
こんにちは!ARCADE実行委員会です。 ”理想の商店街をつくる“ARCADEのクラウドファンディング、昨日からスタートしました。開始を9月5日(月)13時と定め、メンバーそれぞれ別々の仕事をしながら会議を重ね、ARCADE全体の用意と並行し、クラウドファンディングの準備を進めてきました。 自分たちの描く世界観を文章で伝えるには?どんなリターンが喜んでもらえるだろうか?そんなやりとりは前日の深夜まで絶えず、仕事で少し抜ければ、未読メッセージはすぐに100件を超える状態。「クラウドファンディングは初の試み。不慣れな点も多いかもしれないけれど、全員でベストを尽くそう」と声を掛け合い、徹底的に議論を続けました。 そして、無事迎えた昨日。開始ボタンを押す前の緊張感と、無事スタートして次々と嬉しい声が広がる喜び。30代40代の大人たちが一喜一憂を共有する、どこか懐かしい感覚。これから応援くださる方々にも、こんな気持ちを共有できたらと、体感した瞬間でした。 初日が経過、現在の結果は… パトロンとしてご支援くださった方がすでに7名、総額67,000円、達成率13%となりました。アクセスは、なんと2,282件。FacebookでもTwitterでもたくさんの方がイイネやシェア、リツイートなどをしてくださりました。皆様、本当にありがとうございます。 ▼ARCADEのはじまりの話 これが最初の経過報告となるので、最初らしく「はじまりの話」について、今回は綴らせていただきたいと思います。なぜ、この街で開催することになったのか?という話です。 ARCADEに関わっているメンバーは、和歌山に縁はあっても、全員が海南市に縁があるわけではありません。ずっと和歌山を拠点としている人もいれば、UターンやIターンをして、別の地を経由して和歌山に辿り着いた人もいます。 もともと、それぞれ違う仕事をしていて、接点のなかった私たち。「和歌山に住む『この人、面白い!』という人をお互い呼びあって皆で飲もう!」そんな小さな思いつきの飲み会が、回数を重ねる度に人数が増し、輪が広がっていきました。 そして「憧れる大人に出会えたから自分たちがこの街を拠点に選んだように、今度はもらったバトンを次世代に繋ぎたい」という会話が交わされ、理想の街の縮図となる仮想商店街ARCADEの案が生まれたのです。 ▼ARCADEが和歌山の海南駅前ではじまった理由 では、なぜ海南駅前の広場が舞台となったのか?に関して。理由は、とてもシンプル。街の人たちのための空間を、街の人たちのために、ちゃんと開きたかったからです。 年に2日間だけARCADEという仮想商店街が現れる、海南駅前の大きな広場。この場所でスケボーを練習しようと思った一人のメンバーがいました。そこではじめて、この広場がスケボー禁止エリアなのだと知ることになります。 街の人たちの憩いの場のはずが、実質では街の人たちが自由に使えない場となっている。「この街の公共空間の在り方は、これで良いのだろうか?」と疑問を抱き、市役所に何度も掛け合い、この場を市民に開いて活用できる方法を突き詰めたことから、ここがARCADEの舞台となりました。 ▼2015年、昨年の様子 さて、ここまで「はじまりの話」と共にBeforeの状態となる写真をご覧いただいたので、2015年の第1回目の様子をAfterとして、最後にずらりとお届けすることで、2016年10月22日(土)23日(日)の開催イメージを描いていただければと思います。 「こんなBefore・After、うちの街でもやってよ!」という方は、最後尾にあるビッグなリターンで実現可能ですので、お気持ちとお財布が合致しましたら、ぜひご検討ください。 以上、ARCADE実行委員会が送る、経過報告#1でした。 残り31日、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。