皆さまおはようございます。
一か月ちょっと走り続けてきたこのプロジェクトはあと3日でいったんの区切りを迎えようとしています。
けれど長女の学校ストライキは今もって道半ばのようです。
聴くちからを発揮して、一番に心を通じあわせたいのはご家族だという方もたくさんいらっしゃると思います。
身近だからこそ家族って難しかったりしますよね。
我が家でも難しいです。
スキルの問題じゃなく、強権発動しないあり方を維持したい気持ちはありますが、
でもそのように届く、
つまり結果的に子たちを脅して(「もーいい! あとのお楽しみをなしにするんだから!」って言うとか)行動を促すことだってあります。
そして、わたしだけが聴こうとする家だとやはりバランスは悪くなります。
いやほんと、
おかーさんのつくった教科書あんたたちが読みなさいよね!!って言いたいです笑
まあまあまあ。と自分をなだめつつ、
不登校もといホームスクーリングで人生で一番のんびりしている長女の断片的な話や、
結論なしで次々に思いつくままに言葉を発する次女の散文的な話を聴こうとしています。毎日。
そうそう、聴くこと自体より、聴こうとすることが大事ですよね。
それに話を聴くのは手段であって目的じゃない。
この場合は、
子どもたちに自分で自分のことを考えられるようになってもらうことが目的です。
だから気長でいいんだと思ってます。
はい、そう思わないとこっちがつらくなるので笑笑
それともうひとつの視点は、
意味がわかんないような、伝える気あんの?忙しいんですけどーってイラッとしそうな話であっても、
話してくれるのは嬉しいなっていうこと。
だってどうでもいい話は、気楽な相手にしかしないんです。
だからやっぱり、内容がないように思える話でも話してもらえる時間や機会を大事にしたいです。
まだまだ旅の途中、ですが、
長女はようやく、新たな挑戦をする気になったようです。
まだお試しですけど。
娘たちがすくすく育ちますように。
同じくらい、聴くチカラ検定が大きく育ちますように。
まだ迷ってる方がいらっしゃることを小耳にはさんだので、
今日の夕方リターンを増やします!
こんなリターンがあったら応援しやすい、っていう方、お気軽にメッセージください。
よろしくお願いいたします。