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こんにちは!
学生団体I-RIS 3年 加村一朗です!
僕はI-RISに属して以来ラオスへ三度足を運びました。
その中でも初めてラオスへ渡航し支援先の小学校を訪問した時がとても印象深く残っているので少しだけ想いを伝えたいと思います!
渡航前はラオスへの訪問をとても楽しみにしていたので、小学校訪問した際は写真でしか見たことなかった景色を今肌で感じているというワクワク感で息を弾ませた状態でした。
しかし、多くのものを目にしていくにあたって心躍っていた自分が徐々に平常心を失っていきました。
ボロボロの机、電気のない教室、大きな桶での手洗いなど、、、
写真やネットで目にすることもありましたが、やはり直接目視すると様々な感情がのしかかり、なぜか涙したことは今でも忘れません。
この1回目の渡航をキッカケに僕はI-RISで今後も活動していこうと決心しました!
その後も2度ラオスへ渡航し子供達が大きくなる姿や彼らの笑顔から渡航する度に日本での活動にやりがいを感じました。
最後に
[僕たちは世界を変えることができない]
という映画があるのですがI-RISに重なる部分がありとても共感した台詞あったので紹介しておきます!
「僕たちは世界をかけることができない。
でもあの日、あの瞬間、子供達が笑って、
僕たちが笑ったことだけは事実だ。」
この台詞のように、I-RISの活動は世界規模で見るとちっぽけなことかもしれないけれど、僕たちI-RISメンバーとラオスの子供達や先生との間で小さな幸せを作り出した事実は変わりません。
後残り3週間ほどで引退が近づいているので自分ができることを精一杯頑張っていきたいと思います!
クラウドファンディングを成功させるには皆様の力が不可欠です。
ご支援ご協力の程よろしくお願い致します。