こんにちは!
学生団体I-RIS副代表の野口拓巳です!
僕はこの団体に入り、三度ラオスに現地視察に行き、たくさんのことを学びました。
その中で一つ、今日はお話ししたいと思います!
まず一つ僕が思ったのはこの世には人間は2種類いるんだと思いました。
何をどう頑張っても環境のせいで自分のしたいことができない人。もう一つが、自分の努力次第ではどうにでもなる環境にいる人。
この2種類で僕は人間を分類できると思います。
僕たち日本人は後者だと思います。
自分の頑張り次第でどんな未来も切り開けることのできる環境にいると思います。
ですが、まさに僕たちが支援しているラオスの子供達は前者の子達が多数です。
お金がないから自分の意思とは違った未来に進まなければいけない。こんな子達ばかりです。ですが、子供達にも一人一人しっかりした夢があります。警察官、軍隊、学校の先生などどれも立派な夢ばかりでした。
ですが、この夢はその子達の家庭環境、教育環境によって左右されます。
学校に行けないから夢を叶えることができない。僕たちはそんな子達を一人でも減らすために、日本で必死に資金を集めて、ラオスに小学校を建てています。
一度支援してその子達に会ったからにはその子達の夢を叶える環境を自分たちの出来る範囲でしてあげたい。
これが僕がこの団体で活動を続ける理由の一つです。
是非みなさんも、ほんの少しでいいのでラオスの子供達にきっかけを与える活動に参加してみませんか??
ボランティアはもちろん僕たちメンバーの力だけでは成り立ちません。
支援したいという気持ちがあるからこそボランティアは成り立っています。
是非ともご支援宜しくお願い致します。