2018/11/16 21:47
こんにちは!
学生団体I-RIS 2回生の森下茉穂です。
私は2017年の夏と2018年の夏にラオスに訪れました。
初めてラオスの小学校に訪れた時は
先輩たちが支援してきた小学校はどんな所かなと楽しみにしていました。
子どもたちは笑顔で私たちI-RISのメンバーのことを待ってくれていました。
校舎を見ると 『え、電気がない、窓がない、運動場が草?』などの驚きを受けました。
そして運動場にはゴミがたくさん落ちていました。
日本の小学校とは全然違うく 『これが世界の現実なんや。』と思いました。
しかし、子どもと関わると知らない日本人にとても笑顔で今ある環境で全力で体を動かし日本の小学生よりも子どもらしさがあると感じました。
私は日本のような環境の整った所で勉強できている事に感謝をし日々を過ごさないとだめだと思いました。
少しでも早く勉強が出来き、夢が叶えられる環境が整うように私たちは活動しています。