コンテスト全体統括:新荘直明くん挨拶!
おはようございます★
クラウドファンディング「第3回ソーシャルドリームコンテストを開催したい」の活動報告を見てくださっている皆様、ありがとうございます!実行委員長の下里夢美です!(現在絶賛シエラレオネで活動中!)
私が代表を務めるアラジでは、「日本人の夢を応援する場を作りながら=収益で「世界で最も命の短い国シエラレオネ共和国」を支援する」という、活動を3年間続けてまいりました♪
ソーシャルドリームコンテストは、一年で約15回イベントを開催しているアラジの、一年の集大成です。当日は100人以上の参加者さんが集まって、6人の夢を応援するムーブメントです。アラジがまた一年で、こんなにたくさんの人と出逢ったんだなぁって再確認できる、暖かい場所でもあります。
そんな場所に、今この投稿を見てくださっているあなたも迎え入れたい。
当日晴れやかな舞台で、6人に夢を語ってほしい。
そんな思いを込めて、(そしてお金が足りず)クラウドファンディングを始めた訳なのですが…果たしてあと18日で、13万円とちょっと…達成するか!?
という不安はおいといて。。。。
今日は、今回のコンテストで全体統括を務める、新荘直明くんの紹介をしたいと思います!
今年、東京大学院1年生の彼とは去年出会ったばかり。
私のブログ「みためはコドモ・ずのはオヤジ」を読んでくれていて、何回かメールのやりとりをするうちに、気づいたら何度もイベントを助けてくれて、今ではアラジの大切な仲間です。彼からメッセージを預かったので投稿させていただきます★
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全体統括挨拶
こんにちは!
第3回ソーシャルドリームコンテスト副実行委員長の新荘(しんじょう)です。現在、東京大学大学院修士課程1年です。
現在、9月2日の開催に向けて、多くの方に助けていただきつつ、着々と準備を進めております。
ここでは、そもそもどのようにして私が代表の下里と出会ったか、そしてなぜ私がドリコンの副実行委員長になったか、お話したいと思います。
代表の活動について知ったきっかけは、友人がシェアした、代表のブログの記事を読んだことでした。
以前から途上国支援に関心を持ちつつも、外からの金銭・物資の支援に共感できずにいました。その中で、代表がシエラレオネ共和国に単独で乗り込み、現地の人が自活できるように、何もないところから産業を起こそうとしている記事を読みました。私はこれなら、先進国への依存構造を根本から変えるのではないか、と感動し、すぐにアラジへの寄付を決断しました。
寄付の後、代表と直接連絡を取り、昨年末帰国直後のアフリカ忘年会で会うことができました。それから、アラジの活動を継続してお手伝いさせていただいてきました。
ドリコンの副実行委員長については、代表の方から打診をもらいました。「なおくん(と私のことを呼ぶ人は代表くらいしかいませんが…)とは一緒にドリコンを創るために出会った気がする!」
と言われて断れる人はいませんよね(笑)
こうして半ば強引に、ですがもちろん喜んで、副実行委員長を務めることになりました。
社会を良くしたいという夢を持っている人が、自分の夢について発信し、新たな出会いから夢の実現にぐっと近づける場—。そのような魅力を持った場としてのドリコンを、皆さまと一緒に作り上げていきたいと思います。
私にも、一生をかけてゆきたい、大きな夢があります。それはどんな夢か?
当日の会場で、皆さまにお話できればと思います。
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なお(新荘)くん、いつも助けてくれて本当に本当にありがとう★
新荘くんには、コンテストの一番はじめの開会の挨拶をしてもらう予定です♪
仲良くなってから、私にはソーシャルドリームコンテストの100人の舞台で、まず初めに舞台に立って、緊張しながらもしっかりと運営を担い、開会の挨拶をはじめる彼の姿がよく浮かんでいました。
そんな感じで…
今後も準備を頑張ります!
下里夢美