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葉山の小さな工房から【日本全国の棚田と人を繋ぐ手作りのアイス】を届けたい!

2018年12月、葉山にアイス工房を作ります。「棚田と人がゆるやかに繋がるツールがあったらいいな」そんな想いから生まれた棚田のお米を使ったアイスを、この場所からお届けします。海と山の町、神奈川県の葉山から始まったこの小さな試みが、たくさんの笑顔を生み出し、日本全国に広がることを願ってます!

現在の支援総額

3,236,500

161%

目標金額は2,000,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/01に募集を開始し、 261人の支援により 3,236,500円の資金を集め、 2018/12/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,236,500

161%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数261

このプロジェクトは、2018/11/01に募集を開始し、 261人の支援により 3,236,500円の資金を集め、 2018/12/29に募集を終了しました

2018年12月、葉山にアイス工房を作ります。「棚田と人がゆるやかに繋がるツールがあったらいいな」そんな想いから生まれた棚田のお米を使ったアイスを、この場所からお届けします。海と山の町、神奈川県の葉山から始まったこの小さな試みが、たくさんの笑顔を生み出し、日本全国に広がることを願ってます!

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今回、リターンに選ばせていただいた棚田米について、ご紹介させてください。

第3回目は、新潟県十日町池谷の「山清水米」です。

池谷の集落の皆さんからメッセージをいただいたので、ぜひ読んでください!

新潟県十日町市池谷・入山集落は、全国的に有名な「魚沼産コシヒカリ」の産地です。

2004年の中越大震災では多くの棚田の畦が崩れ、中には3年かけて直し、耕作を復活した場所もあります。

しかしそんな逆境にもめげず米作りをし続けたのは、農業の継承が集落を存続させるために大切なことだからです。

先祖代々続いた棚田を守り、村の灯りを未来へつないでいくために、私たちは自慢の魚沼産コシヒカリに「山清水米」という名前をつけて、直接消費者のみなさんにお届けしています。


池谷・入山集落の豊かな大地で育ったお米を食べていただくことで、
集落の存続と、都会と田舎が手と手をとりあう幸せな 社会づくり」を都会の皆さんと一緒に目指しています。



【告知】

この度、11月中旬に農文協から書籍を出版いたしました!

タイトルは『奇跡の集落~廃村寸前「限界集落」からの再生』です。

第1部は池谷集落が6世帯13名という廃村寸前の限界集落から11世帯23名にまで盛り返し、限界集落から脱却していく過程を詳しく掘り下げてご紹介いたします。

第2部はノウハウ編として、限界集落が再生していく際のポイントを
他の地域でも応用できるようにまとめてあります。

山清水米ができるまでのストーリーや、少子高齢化と過疎化の進む地域で、外部との交流人口を増やし、移住者を呼び込みながら、行政・地域住民・よそ者がそれぞれに連携して地域おこしを進めていくための参考にすることで池谷集落の取り組みを知って頂ければ幸いです!

是非お近くの書店でお買い求めくださいませ!

 詳しい内容についてはNPO法人地域おこしHPまで

http://iketani.org/2018/11/08/honsyuppan/


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