シルクロード写真家・秋野深がウズベキスタン建築写真集を現地デザイナー装丁で制作

15年以上の撮影活動、ウズベキスタンを紹介する写真展や講演を行ってきた写真家が、伝統建築の撮影の集大成として、初の単独写真集を出版します。地元デザイナーによる現地のテイスト溢れるカバーデザイン、テキストは英語、ロシア語、ウズベク語、日本語の4カ国語で制作中です。

現在の支援総額

381,000

127%

目標金額は300,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 33人の支援により 381,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

シルクロード写真家・秋野深がウズベキスタン建築写真集を現地デザイナー装丁で制作

現在の支援総額

381,000

127%達成

終了

目標金額300,000

支援者数33

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 33人の支援により 381,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

15年以上の撮影活動、ウズベキスタンを紹介する写真展や講演を行ってきた写真家が、伝統建築の撮影の集大成として、初の単独写真集を出版します。地元デザイナーによる現地のテイスト溢れるカバーデザイン、テキストは英語、ロシア語、ウズベク語、日本語の4カ国語で制作中です。

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ウズベキスタンのヒヴァを拠点に活動したウズベキスタン最初の写真家・映像作家と言われるフダイベルゲン・デバノフ(1879-1938)という方がいて、彼の生涯について一写真家の視点で現在リサーチをしています。それに関連して、ウズベキスタン、ヒヴァを撮影してきた日本人写真家として地元のテレビ番組に出演しました。リサーチにあたって、いつかぜひお会いしたいと思っていたデバノフの親族で自身も写真家であるアブドゥラ・ユスポフ氏にこの番組でお会いして一緒に出演するという偶然にも恵まれました。番組は、フダイベルゲンン・デバノフの写真・映像資料を中心に、ウズベキスタンを撮り続けてきた日本人写真家の私とアブドゥラ・ユスポフ氏や地元の研究者たちの交流を通して、ヒヴァの文化遺産を紹介するという40分近いドキュメンタリー番組です。取材を受けたのが、2024年4月から常設写真展を開始しているヒヴァのタシュハウリ宮殿ということもあって、私の写真展や活動についても番組内でかなり時間をさいて紹介してくださいました。40分近い番組のごく一部をまとめたダイジェスト版です。↓↓↓↓↓https://www.jinakino.com/mp4/HorazmTV-720P-digest.mp4


【特集】ヒヴァ常設写真展オープン記念:写真家 秋野深氏インタビュー「ウズベキスタンとの縁」(前半)https://visituzbekistan.jp/archives/2147/ウズベキスタンを撮り始めたきっかけや、プロの写真家になることを初めて意識した頃の作品など、あまりお話する機会がなかった初期の頃のことが掲載されています。私自身も、これまでのウズベキスタン関連の仕事を改めて振り返る貴重な機会になりました。ぜひご覧ください!


ウズベキスタン撮影ツアー、説明会、事前写真講座のお知らせです。「色鮮やかなシルクロードの文化と自然を撮る!ウズベキスタン撮影 8日間の旅」通常の観光ツアーとは違い、写真撮影を目的とされる方々のための特別なツアーです。長年ウズベキスタンを撮影取材してきた秋野深が、同行講師としてツアー参加者の皆様とご一緒します。壮麗かつ繊細なイスラム建築の数々、民族色と活気溢れるバザール、シルクロードの大自然の中で息づく紅葉黄葉・・・とにかく魅力的な被写体に事欠かないウズベキスタンです。ぜひこの機会にウズベキスタンで思い切り撮影三昧の日々を過ごしましょう!7月13日(土)には、説明会、事前写真講座『初心者向け:旅行先で使える!写真の構図の基本』も開催されますので、ぜひご参加ください!●ツアー詳細ページ(ロシア旅行社)https://russia.co.jp/2024/06/241008-tour-uz-photo8days/●説明会、事前写真講座『初心者向け:旅行先で使える!写真の構図の基本』https://russia.co.jp/info/seminar-info-240713uzphoto/


コロナ禍で無期限延期になっていたウズベキスタンの世界遺産ヒヴァでの秋野深常設写真展がついに4年の歳月を経てスタートしました。当初このプロジェクトを立ち上げた際には2020年4月のスタート予定でしたが、支援者の皆様には本当に長い期間お待たせすることになってしまいました。改めて、ご支援と長期間お待ちいただけたことに心より感謝申し上げます。●展示会場世界遺産ヒヴァのイチャンカラ博物館が管轄するタシュハウリ宮殿内ギャラリー●展示期間2024年4月13日より常設展示●展示タイトル秋野深常設写真展「伝統へのまなざし」(イチャンカラ博物館設立100周年記念)●展示作品ヒヴァの伝統建築美をテーマとしたA2サイズ15作品写真タイトルやプロフィールは4か国語で展示(ウズベク語、日本語、英語、ロシア語)会場は世界遺産であるため、世界各国からの数多くの観光客に展示をご覧いただいています。写真展については現地メディアでも報道されました。●ウズベキスタン国営放送 Uzbekistan24ニュース動画●ウズベキスタン国営放送 “Madaniyat va ma'rifat"(文化と啓発)動画


個性的な雑誌でウズベキスタンが特集され、その表紙に写真が採用されました。様々な分野の専門家による様々な"ウズベキスタン"を知ることができます。『K』3号 <特集> 青天の下、日月は流るる ウズベキスタンの過去・現在Knit-K 発行https://knitk.buyshop.jp/items/59330047・ウズベキスタンの街角から ― オビノンとユスポフスキーを探せ! :帯谷知可(京都大学東南アジア地域研究研究所)・シルクロードの要、ソグドの人びと :森部豊 (関西大学)・シルクロード蚕業復興計画 ― プロジェクトの始まりから現在に至る諸相 :川端良子(東京農工大学)・バクトリアの仏教遺跡とクシャーン朝 :岩井俊平(龍谷大学龍谷ミュージアム)・ファヤズ・テパ仏教遺跡出土壁画の保存修復 :影山悦子(名古屋大学)・繁栄する青の都 ― ティムール朝から現代まで :木村暁(東京外国語大学)・陶芸の町リシュタンと日本語教室 :菊田悠(北海学園大学)・近世ホラズムにおける王権と水利 :塩谷哲史(筑波大学)・ソ連時代のウズベキスタン ― ヴィクトル・ドゥホヴヌィと水利・灌漑開発 :地田徹朗(名古屋外国語大学)・ウズベキスタンのリンゴ栽培 ―「ふじ」が育む日本との交流 :荒川修 (弘前大学)


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